浅草旅行記(ブログ) 一覧に戻る
梅雨もあけないうちから猛暑が続き急に夏らしくなりました。<br /><br />7月9・10日この日に”ほおずき市”が開かれると新聞に・・・。<br /><br />7月9日、この日も朝からギラギラとても暑くなった日でしたが観光の人達で賑う浅草寺に出かけました。<br /><br />お堂の両側から裏手の広場にかけてほおずき市の店が並び、浴衣姿も見られます。<br /><br />赤い実をやわらかくもんで、種をぬき、口にふくんで鳴らした懐かしい思いを胸に。<br /><br /><br />

”ほおずき市”

1いいね!

2009/07/09 - 2009/07/09

3807位(同エリア4169件中)

0

19

ポッポちゃん

ポッポちゃんさん

梅雨もあけないうちから猛暑が続き急に夏らしくなりました。

7月9・10日この日に”ほおずき市”が開かれると新聞に・・・。

7月9日、この日も朝からギラギラとても暑くなった日でしたが観光の人達で賑う浅草寺に出かけました。

お堂の両側から裏手の広場にかけてほおずき市の店が並び、浴衣姿も見られます。

赤い実をやわらかくもんで、種をぬき、口にふくんで鳴らした懐かしい思いを胸に。


PR

  • 雷門<br />浅草は何時出かけても賑わっています。

    雷門
    浅草は何時出かけても賑わっています。

  • 仲見世通り<br />仲見世は長さにして約250メート、東側に54店、西側に35店、合計89店の店舗があるそうです。<br /><br />

    仲見世通り
    仲見世は長さにして約250メート、東側に54店、西側に35店、合計89店の店舗があるそうです。

  • 仲見世では、団扇も「ほおずき市」

    仲見世では、団扇も「ほおずき市」

  • おいしい、「あげまんじゅう」屋さん<br />暑い時期は作る人も大変です。

    おいしい、「あげまんじゅう」屋さん
    暑い時期は作る人も大変です。

  • こちらは「人形焼き」の実演販売。<br />温かい出来たての人形焼きは、暑い時期でもまた格別です。

    こちらは「人形焼き」の実演販売。
    温かい出来たての人形焼きは、暑い時期でもまた格別です。

  • こちらは一般的に「ほおづき」と言っていますが、丹波ほおづき<br /><br />風鈴が付いて2500円。

    こちらは一般的に「ほおづき」と言っていますが、丹波ほおづき

    風鈴が付いて2500円。

  • こちらも「ほおづき」ですが、『千成りほおづき』<br />丹波ほおずきと違い赤くならないので青ほおずきといわれるみたいです。<br /><br />この市の人気者、「千成りほおずき」は、たった二日間の浅草の四万六千日を目指して、春先から江戸川の鹿骨町で栽培されているそうです。<br /><br />青ほおずきは漢方では解毒剤や婦人の胎熱に特効があるとして、昔から薬用として用いられて来たようです。

    こちらも「ほおづき」ですが、『千成りほおづき』
    丹波ほおずきと違い赤くならないので青ほおずきといわれるみたいです。

    この市の人気者、「千成りほおずき」は、たった二日間の浅草の四万六千日を目指して、春先から江戸川の鹿骨町で栽培されているそうです。

    青ほおずきは漢方では解毒剤や婦人の胎熱に特効があるとして、昔から薬用として用いられて来たようです。

  • 若い方は活気があっていいですね。

    若い方は活気があっていいですね。

  • 現在の本堂は昭和33(1958)年に再建。<br />そして、再建より50年を経た今日、永く荘厳を護持するためにも、本堂屋根瓦をすべて葺き替え、併せて本堂外壁塗装等を含めた大営繕が行われています。<br /><br />工事期間は、平成21(2009)年2月より平成22年(2010)11月末の予定

    現在の本堂は昭和33(1958)年に再建。
    そして、再建より50年を経た今日、永く荘厳を護持するためにも、本堂屋根瓦をすべて葺き替え、併せて本堂外壁塗装等を含めた大営繕が行われています。

    工事期間は、平成21(2009)年2月より平成22年(2010)11月末の予定

  • 何をお願いしたのでしょうか…

    何をお願いしたのでしょうか…

  • 浅草寺観音堂手前にある宝蔵門に掲げられている大きなわらじを見たことがありますか?<br /><br />この「大わらじ」の由来などをご紹介します。<br />第1回の奉納は昭和16年1月23日、山形県村山市楯岡出身の衆議院議員、故松岡俊三氏が自ら提唱し奔走した雪害問題が政治的に解決したので、その御礼と日支事変の戦勝祈願をかけ、松岡氏が深く信仰していた浅草寺に『護国の大わらじ』として奉納されたそうです。大わらじは同市楯岡荒町の町内会関係者らが作成し、ほぼ10年に1度掛け替えられているという事です。<br />また、奉納されたわらじは「女わらじ」と「男わらじ」の2つで、いずれも高さ4・5メートル、幅1・5メートル、重さは約500キロもあるそうですよ。<br />

    浅草寺観音堂手前にある宝蔵門に掲げられている大きなわらじを見たことがありますか?

    この「大わらじ」の由来などをご紹介します。
    第1回の奉納は昭和16年1月23日、山形県村山市楯岡出身の衆議院議員、故松岡俊三氏が自ら提唱し奔走した雪害問題が政治的に解決したので、その御礼と日支事変の戦勝祈願をかけ、松岡氏が深く信仰していた浅草寺に『護国の大わらじ』として奉納されたそうです。大わらじは同市楯岡荒町の町内会関係者らが作成し、ほぼ10年に1度掛け替えられているという事です。
    また、奉納されたわらじは「女わらじ」と「男わらじ」の2つで、いずれも高さ4・5メートル、幅1・5メートル、重さは約500キロもあるそうですよ。

  • 五重塔<br />浅草寺本堂・雷門・宝蔵門と同じ天慶5年(942)武蔵守、平公雅(たいらのきんまさ)により建てられたと伝えられるが、火災によって倒壊したり昭和20年戦災により焼失したりして昭和48年鉄骨鉄筋コンクリート造りで回廊式の&quot;塔院&quot;の上に五重塔を建てる「塔院造り」の方法で再建されたそうです。<br />回廊式の塔院には霊牌殿があり百体の聖観音像と信徒の方々が納めた1万2千基の永代供養の位牌が安置されているそうです。<br />また、五重塔の最上階にはスリランカのイスルムニヤ王立寺院から奉載した「聖仏舎利」を納め、途中階には信徒奉納の「五輪宝塔」が奉安されているそうです。<br />五重塔は昭和20年戦災による焼失までは観音本堂に向かって右側に位置していたが、昭和五重塔は左側に建造され、地上53.32m(塔のみ48.3m)を誇る高さは京都東寺に次いで高い五重塔だそうです。 <br />・

    五重塔
    浅草寺本堂・雷門・宝蔵門と同じ天慶5年(942)武蔵守、平公雅(たいらのきんまさ)により建てられたと伝えられるが、火災によって倒壊したり昭和20年戦災により焼失したりして昭和48年鉄骨鉄筋コンクリート造りで回廊式の"塔院"の上に五重塔を建てる「塔院造り」の方法で再建されたそうです。
    回廊式の塔院には霊牌殿があり百体の聖観音像と信徒の方々が納めた1万2千基の永代供養の位牌が安置されているそうです。
    また、五重塔の最上階にはスリランカのイスルムニヤ王立寺院から奉載した「聖仏舎利」を納め、途中階には信徒奉納の「五輪宝塔」が奉安されているそうです。
    五重塔は昭和20年戦災による焼失までは観音本堂に向かって右側に位置していたが、昭和五重塔は左側に建造され、地上53.32m(塔のみ48.3m)を誇る高さは京都東寺に次いで高い五重塔だそうです。

  • 台東区循環バス「めぐりん」<br /><br />ルート:「北めぐりん」は、浅草駅を起点<br />    「南めぐりん」は、上野駅を起点<br />    「東西めぐりん」は、台東区役所を起点に<br />    鉄道駅や公共施設にアクセスする一方向循環<br />    <br />「北めぐりん」「南めぐりん」「東西めぐりん」15分間隔で運行。<br /><br />料金は、大人・子供とも100円。

    台東区循環バス「めぐりん」

    ルート:「北めぐりん」は、浅草駅を起点
        「南めぐりん」は、上野駅を起点
        「東西めぐりん」は、台東区役所を起点に
        鉄道駅や公共施設にアクセスする一方向循環
        
    「北めぐりん」「南めぐりん」「東西めぐりん」15分間隔で運行。

    料金は、大人・子供とも100円。

  • 1989年の竣工と同時に東京の新名所となった「吾妻橋本社ビル」。<br />22階建ての「アサヒビールタワー」は、琥珀色のガラスと頭頂部の白い外壁で、泡のあふれるビールジョッキをイメージしているんだそうです。<br /> 隣接する「スーパードライホール」は、フランスの著名なデザイナー、フィリップ・スタルク氏によるもので、屋上の「炎のオブジェ」は、躍進するアサヒビールの心の象徴だそうです。

    1989年の竣工と同時に東京の新名所となった「吾妻橋本社ビル」。
    22階建ての「アサヒビールタワー」は、琥珀色のガラスと頭頂部の白い外壁で、泡のあふれるビールジョッキをイメージしているんだそうです。
    隣接する「スーパードライホール」は、フランスの著名なデザイナー、フィリップ・スタルク氏によるもので、屋上の「炎のオブジェ」は、躍進するアサヒビールの心の象徴だそうです。

  • 隅田川には屋形船?

    隅田川には屋形船?

この旅行記のタグ

1いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP