とっておきv 神々の大地ギリシア周遊８日間です～。その一（改）

2009/07/08 - 2009/07/15

ペルーの旅行記を放置しっぱなしですが、行ってきたばかりの記憶の新しいギリシア珍道中？から埋めていこうかと思います～。

今回はルックJTBの添乗員さん付のツアーに参加させてもらいました。メンバーは新婚さん２組、一人参加のお嬢さん２人、私ら２人と添乗員Tさんの９名で、おそらく私らが平均年齢を吊り上げていたと思われます(泣)。
このメンバーで大型バス一台を占有、一人横４席使用可で快適でしたよ。

まずは一日目出発です。
利用航空会社はアリタリア航空、数年前の悪夢？が蘇ります（特に相方）。ホテルはAthens Acropole、「歩き方」にも載ってます。さすがJTB、街中のホテルです。

2009.7.23追加
そうそう忘れてました。ローマに到着した機内で新型インフルエンザ対策に調査票を書かされました。
イタリアでは今までアメリカからの到着機のみ行っていたそうですが、私たちの到着した７月８日から全ての到着便が対象になっていました。
初日のためか要領が悪く、調査票の枚数が足りなくなり、後方の座席にいた私たちのところに配られるまでしばらく待たされました。
A４の用紙片面に到着便名、パスポートナンバー、連絡先や感染症状の有無などを記入するのですが、項目がイタリア語と英語のみで記載されているので理解するのに時間がかかり、記入欄も狭く手間取りました。が、機内での提出するところを検疫所で提出するものと思い持って降りてしまい提出せずに終わってしまいました。
（先月行った韓国の行き帰りでは検疫で提出だったので‥‥）
「日本人２名所在がわかりません。」とイタリアのニュースで流れていたかも‥‥。イタリアの検疫職員の方すいませんでした。

エリア ギリシャ

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

アリタリア航空のランチ。
悲しいかなパッケージツアーの宿命、イタリアンと日本食の２つのメニューから選択の余地なく日本食になりました。（一番後ろの座席だしね）
飲み物はもちろんブラッドオレンジジュースv。

前回アリタリア航空を利用した時の様に座席がリクライニングしなかったり、モニターが壊れて使用できないようなことはなかったんですが、前の座席のイタリア人男性がリアル「ヘ○リア」‥‥。落ち着きがなく、周りが寝ているにも関わらず窓のシェード？を開けたり閉めたり、開けっ放しにしてアテンダントに注意されても懲りずに繰り替えして安眠を妨害してくれました。

アリタリア航空の朝食。
ローマで乗り継ぎしてアテネ到着は深夜になります。
ローマ−アテネ間は２時間なのでビスケット（甘いのかしょっぱいの）と飲み物が出ました。

(2009.7.22 追加)
今回はローマ経由なのでローマでEUに入国？になったのですが、その入国審査、スルーでした。
入国のスタンプを押してくれないことがあるのは知っていましたが、パスポートも見ずに通過でした。
EU内と、EU外からの入国の窓口があり、ちゃんとEU外からの入国に並んだのに‥‥。

旅行の記念にスタンプ押して欲しいじゃないですか、「スタンプ、ペルファヴォーレ！」とパスポート開いて渡そうとしても受け取らず、ジェスチャーで「行け」。

偽造パスポートの某国工作員だったらどうするんだろう？

一泊目の「Athens Acropole」。
一言「狭！」、私のスーツケースを広げるスペースはありません。ベットの上に広げましたよ。ダブルベットではなくセミシングル二つです。
ま、深夜に到着して一泊のみなんで仕方ないですかね。

部屋の窓からライトアップされたリカヴィトスの丘が見えました。テンションあがりますよ。