コロニアルな魅力に浸る@ベトナム・ハノイ

2009/07 - 2009/07

ベトナム・ハノイの伝統あるホテル「ソフィテルメトロポールハノイ」旧館での滞在のレポートです。

コロニアル調の素敵なホテルでプロフェッショナルかつ温かいサービスで心に残る滞在になりました。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ANA

ソフィテルメトロポールハノイ旧館の外観。

緑の鎧戸が素敵です。

中庭にあるプール。

こじんまりとはしていますが(片側で水深がかなり深いので注意！)、中庭でとても静かなのでプールサイドでのんびりできました。

お水やフルーツのサービスもありgood。

ルクラブバーのサンデッキでピクニックをしました。

夕暮れ時でキャンドルが灯され素敵な雰囲気でした。

涼しくなった夕方以降はすぐ外のプールサイドの籐椅子でまったりしました。

玄関を上から眺めたところ。

とても親切なドアマンが常に待機しており、信頼できるタクシーをすぐに呼んで行き先をドライバーに告げてくれるのでとてもお世話になりました。

玄関ホールの吹き抜けがとても素敵です。

コンセルジュに毎日のレストランの予約から水上人形劇のチケットの予約(最前列中央ど真ん中の最高の席で感激しました！)までほんとうにお世話になりました。

フロントデスクでの両替もレートもとても良心的で安心して利用することができよかったです。

とても頼りになる日本人スタッフの方には細かいお心遣いをしていただき、おかげさまでハノイでの滞在がとても楽しいものになりました。

伝統を感じさせる廊下。

素敵なランプが至るところに飾ってありました。

今回宿泊したデラックスルーム。

角のお部屋にアサインされ広々と過ごすことができました。

ベットの寝心地が最高でかつ中庭に面していてとても静かなため、ついつい朝寝坊してしまいました。

ハノイの街の喧騒とはかけ離れたゆったりとした時間が流れているのがこのホテルの魅力の一つかもしれません。

ライティングデスク。

旅行の日記や絵葉書を書いたりするのに活躍していました。

ランプの横の黒い箱にはLANケーブルが収納されていました。メールチェックくらいしようかと思いましたが、休暇だったのでもあえてせずに仕事から離れた日々を送りました。

バッチャン焼が随所に用いられた落ち着いたインテリアです。

アメニティはロクシタン。

夏らしいヴァーベナの爽やかな香りがとても気に入りました。

ゆったりとしたバスタブとシャワーブース。

このカウチがとても快適で読書しつつお昼寝を楽しみました。

毎日お部屋に生花が届けられました。

ペットボトル入りの drinking water はベッドサイドテーブルに一人1本ずつ用意され、常に補充されます。

ターンダウン時にはチョコレートやマカロン、プチケーキのサービスもありgood。就寝前に、備え付けの電気ポットでお湯を沸かして入れたカモミールティーやロータスティーと共にリラックスタイムを満喫しました。

ハード面、サービス、雰囲気のどれをとっても素晴らしく、心残る滞在となりました。