7火曜3日目1午前九賽溝から黄龍への移動と昼食

2009/07/05 - 2009/07/08

7火曜3日目1午前九賽溝から黄龍への移動と昼食
写真は０９０７０７－０９１１．３日目あさからみやげ物屋に連れて行かれる。この模様が自然のものだとはこのとき知りました。天珠（天の数珠＝てんじゅ）。模様が中まであるのが本物。主人は仕事がうまく行くように願って購入。
黄龍に向かう木が生えてない岩山の道路。見えてる羊はもう増やさない共産党の政策。羊は草の根っこまで食べ尽くし砂漠化が進む原因になるそうです。だからヤクを放牧します。
黄龍ロープウエィは５分で３，１５０ｍから３，６００ｍに登ります。
１日目。ＴＧ６１８便BKK１０１５－１４２５成都着予定が１時間半遅れで飛び立つ。
ＣＡ４４９５便成都１７：０５－１７５０九寨溝着予定が１０分遅れで動きだす。
成都は標高５００ｍ。九寨溝黄龍空港は標高３５００ｍ。富士山より高い所に来てしまいました。ここからホテルは標高２０００ｍの所です。
２日目。九寨溝を観光。
３日目。黄龍観光－成都のホテルへの移動。
４日目。成都を観光－ＢＫＫ着。
ツアー社ＡＰＥＸ。宿泊は格桑賓館に２連泊。

エリア 黄龍(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

０９０７０７－０９２０．火曜。３日目まず１番はツアーお約束のおみやげ店から。

０９１１．こんなふうに天珠は埋まってるんだそうです。すでに模様はあるのです。九寨溝は他にも色んな宝石の宝庫。

０９２１．制限時間まで中におれずに宝石店の外に出て、窓飾りを撮る。

０９２３．エントランスの天井飾り。

０８３５．みやげ店に着く前の途中のトイレ休憩。

０８３８．ＭＡＰ

０９５２．宝石店を終えて再びバスで移動。途中見掛けたのは工事関係者の泊まり込みテントか？休憩だけ？夜は相当冷えるでしょう。

０９５２．ガイドの説明では去年の地震ではなく、今年５月の大雨で崩れたものです。

１０００．大型重機がこっち側に滑りませんように。

１００４．なぜここでの写真が続くのか。

１００４．トラックが動かずバスを通してくれないから。

１００４．通行の邪魔にならないようにという意識が見られないかな。

１００６．バスが動けるようになる。ロバですね。

１００９．ヤクです。

１０２２．黄色いトラックは土砂に押し流されそう。

１０２６．石を１個づつ手渡し。他の場所でも感じますが、はかどらないでしょうに。

１０３９．羊の群れがピョンピョン。バスに向かって来るようにこちらに来たのに。撮れず。羊はこれ以上増やさない政策。羊は草の根っこまで食べ尽くし砂漠化が進む原因になるそうです。

１０４１．ヤクの群れ。ヤクは根まで食べないから居るのです。

１１４４．この黄色い「華龍山」ホテルで昼食。ここが４時間後の待ち合わせ場所。旅サイトで３時間とか３時間半とかあります。４時間は嬉しいと思いました。だけど私には必要な時間だったかな。

１１４３．お高いホテルなんでしょうね。「華龍山」。

１１４２．「華龍山」吹き抜けが豪華さをかもし出します。

１１５９．黄龍ロープウエィ入り口。ガイドがチケット購入してくるのを待ちます。

１２０３．団体の最後でトラブルが発生してました。係員が人数を数えて２人多いから、同じ団体の仲間なのに２人乗れず。当日買い求めたチケットなのに。ロープウエィの係員はチケットで確認じゃないのね。
割込みが当たり前の人柄。その人たちはチケットを見せないんだろうか。割り込んで団体の人数になってしまったんですよ。

１２０５．ズンズン割り込むから、ツアー添乗員はそこはヤンワリと割り込みをガードしてたけど。添乗員１人じゃ弱いね。私たちの感覚は、中国に来てもすぐには対応できませんね。

１２０５．乗っているロープウエィの５分間がとても長く感じました。

０９０７０７－１２０５．火曜。そびえ立つところにロープウエィの終点。３，１５０ｍから３，６００ｍに登りました。ロープウエィを降りて、この先の一歩がきつい。一歩がきつい道のりでした。３日目午前が終了。