2009/02/19 - 2009/02/23
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名古屋から広州に行き、広州で友人と待ち合わせした後で3人でバスを乗り継いでハノイまで移動しました。今回の旅の目的はハロン湾を見ること!
念願のハロン湾を見終わったので、ハノイ市内を観光して、一路バンコクへ向かいます。格安エアラインで有名なエア・アジアに乗りました。
海外初心者の人でもこの旅行記を見て旅行できるように出来るだけ細かく書いています。質問があったら、いつでもどうぞ~
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- JAL
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-
ハロン湾ツアーから戻り、おなかも空いたので今日の夕飯を探しに町に繰り出します。
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結局、今日もフォーに決定!昨日のお店より薄味でした。
25,000ドン (約125円)
辛い調味料を入れすぎたせいで汗だくになりました。 -
ホアンキエム湖畔に出掛けます。
夜も湖の周りは賑わっていました。 -
湖畔にはホー・チ・ミンが描かれたプロパガンダがありました。
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こういうのを見ると社会主義国だと実感します。
しかし、町を歩いていても怖い警察が居るわけでもなく、至って自由な国です。 -
ホアンキエム湖に浮かぶ小島にある亀の塔。
湖畔にはカップルが居て、ハノイのデートスポットのような感じでした。 -
ホアンキエム湖から少し道を入ったところにあるハノイ大教会。
この後、ホテルに戻って就寝です。
ハノイ市内には「7イレブン」などコンビニはないので、飲み物は個人商店で買うことになります。はっきり言って、ホテルの冷蔵庫に入っている物の方がいいかも。 -
一夜明けて、今日は午後からバンコクへ向かいます。
その前にハノイの旧市街を散策。
ここはお菓子街です。日本でも見かけるようなお菓子が山積みになっています。 -
ホテル前にある道を北に500mほど進んだところにある東河門。
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天秤棒に果物をたくさん載せています。
気になっても、持たないように。ぼったくられます。 -
ヤシの実満載のバイクが走っていたり、生きた豚が乗ったバイクが走り抜けていきます。4人乗りぐらいなら普通に走っているから驚き!!
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日用品街
「サランラップ」と日本語で書かれた箱が積まれています。わざわざベトナムでサランラップを買う気にはなりませんでした。 -
ホアンキエム湖の近くには衣料品街があります。
私はシルクのネクタイを購入。買い物の際には「帰れ」と言われるまで値切りましょう。 -
ホテルに戻り、空港までホテルの送迎タクシーで向かいました。
ハノイのタクシーは良い話を聞かないので、ホテルに送迎を頼むと良いでしょう。16米ドルでした。
約50分でノイバイ国際空港に到着。
<ホテルについて> 洗濯・・・
私の泊まったGIA THINH HOTELではランドリーサービスもありました。朝出しておくと夕方には仕上がります。ビニール袋に入れてフロントに出すと1kg 1米ドル。洗濯の手間を考えると格安。 -
照明があまりなく、なんとなく薄暗いノイバイ国際空港。
大きさとしては日本の地方空港レベル。いくら首都にある空港でも成田を想像してはいけません。
AirAsiaのカウンターには長蛇の列が・・・
インターネットで予約したので、予約画面を印刷した物をパスポートと一緒に出すとチケットを貰えます。
エア・アジアは自由席との話しもありましたが、しっかり席番号が決まっていました。 -
これがエア・アジアのチケット
噂通り手書きでした。これも人件費が安いから出来るコスト削減です。 -
チケットを受け取ったらイミグレに向かいます。
大きなお土産屋もないので、早めに待合室に入ってしまいましょう。
日本人の出国審査は相変わらず一瞬で終わり。顔見てなかったような・・・ -
出国審査が終わると免税品が売ってますが、驚くほど人が居ません。店の数も少なめ。余ったベトナムドンで飲みのもを買ってお金を処分しました。少し足りなかったものの、お店のお姉さんがおまけしてくれました。
昼ご飯を食べながら時間つぶししました。ちなみに日本食レストランもあります。 -
ロビーBの5番ゲートから搭乗です。
12:20 搭乗開始
ボロボロ機体かと思っていましたが、エアバスA320の真新しい飛行機でした。 -
12:41 全員搭乗完了
12:51 離陸
真っ赤な塗装が目立ちます。
Good Bye, HaNoi. -
機内には広告が貼られてカラフルです。
離陸してしばらくすると機内サービスが始まります。ちなみに全て有料。
<一例>
カップヌードル60バーツ、紅茶・珈琲40バーツ、コーラ・オレンジジュース50バーツ、サンドイッチ90バーツ
支払いは中国元、香港ドル、マレーシアリンギット、タイバーツで可能。日本円、クレジットカードは使えません。私は中国元で払いましたが、レートは1元=3.5バーツでした。 -
フライト時間は2時間40分。
タイが近づいてくると出入国カードが配られます。ボールペンは必ず持参しましょう。
14:23
予定より12分早く着陸。
14:47
バンコクのスワナプーム国際空港に降り立ちました。 -
タイは発展してる〜
ノイバイ国際空港とは大違いのキレイさ、広さ、賑やかさ
タイの入国審査は遅い!!
審査官の仕事の遅さと言ったら日本人には耐えられないぐらいイライラします。
3人だったので、タクシーで市内(BTSのサパーンタクシン駅近く)まで移動しました。高速料金込みで400バーツ。
私はバンコク3回目でしたが、友人達は初なのでハノイとの違いに大喜び!「都会だー」と言っていました。 -
これから3泊お世話になるエレガンス スイートホテル。
外装はちょっとレトロ。
1泊1200バーツ(約3,500円) -
ホテルの部屋です。なんと!
キッチン、リビング、ベッドルームと分かれています。安かったので1人1室予約したのですが、あまりの広さと想像以上のキレイさに驚き!
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