パキスタンの旅（３）～フンザ～

1998/04/25 - 1998/05/04

フンザは周りがカラコルムの白銀の山々に抱かれた風光明媚な村で、春には桃の花が咲き誇り、この村が桃源郷と称せられているのもうなづけます。

エリア フンザ(パキスタン)

フンザではWorld Roof Hotelに宿泊しました。部屋の窓からフンザの谷の雄大な景色を一望することができます。

バルチットフォートまで歩いて向かいます。

道端でくつろぐフンザのご老人。北部パキスタンではこの帽子が一般的です。

後方に山を抱いたフンザの家並み。

フンザの谷を見下ろすバルチット・フォート。

バルチットフォートからのフンザの谷の風景。ラカポシが雲に隠れて全容は見えませんが、雄大な風景です。

フンザの風景。

フンザの風景。

フンザの村を散策します。

桃の花とフンザの山並み。

フンザの村の風景。

ラカポシ。未だ雲に隠れています。

フンザの村の風景。

フンザの村の風景。

フンザの子供たち。

ホテルの向いにあるレストランで昼食をとりましたが、日本人の旅行者３人と知り合いになり、花見に行くことになりました。

満開の杏の花の下でのお花見です。とはいってもイスラムの国ですので、お酒の登場はありません。

杏の花。

一面に咲き誇る杏の花。この時期はすでに花が終わりかけでしたが、この地区はまだ満開でした。

フンザの風景。

雲が晴れて来て山が見えるようになってきました。

白銀の峰々。

フンザの風景。

フンザの山並み。

明日はジープをチャーターして、カラコルムハイウェイをさらに北上してフンジェラーブ峠に向かう予定です。しかし、この晩に歯がガタガタ言うような激しい風邪を引いてしまいました。村のお医者さんに診てもらい、アルゼンチン製の薬を処方してもらいました。明日の予定をキャンセルするかどうかは、明朝決めることにしよう。