2005/11/28 - 2005/11/29
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LA Tsutomuさん
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2005年11月に日本へ帰国した時、伊丹空港から一番遠くまで飛んでいる飛行機に乗りたくて、石垣へ飛びました。
アメリカ在住者が日本を訪問している時に利用出来る「ようこそJapan」という特別料金を使えば、日本国内何処に飛んでも、1フライトあたり約1万円というとてもお得な料金があります。
また日本国内を飛ぶとFly on Pointもダブルで付くというオマケ(?)もあり、マイルを稼ぐのに打って付けと言うことで、初めての石垣一島への一人旅でした。
注:この旅行は5年近く前で、飛行機のルートや情報は現在とは違っている部分があります。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 レンタカー 自転車 JALグループ 徒歩
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朝9時のJTA(NU0141)にて伊丹を出発。
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石垣空港到着直前、島を囲んでいるリーフが眼下に見えてきました。
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丁度正午頃に石垣空港の到着しました。
現在の石垣空港は1,500mの滑走路しかなく、実はJET機が降りるには短く、暫定空港として運用されていて、着陸は名物(?)の急制動が強いられる。
ご多分の洩れず、僕もこの急制動は想定以上で、手に持っていたカメラのレンズを落としてしまいました。 -
ここは昔ながら(?)のタラップが横付けされ、ターミナルまで歩きます。
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空港のターミナルはほのぼのとしてアメリカの地方空港みたいで好きです。
2013年(?)には2,000mの滑走路を有するJET機が正式に運用出来る空港が出来る予定だそうです。 -
今回お世話になったホテルは石垣島のビジネスホテル“花と緑の宿みずほ”。
http://www.e-mizuho.info/
ここは、出発前にネットで調べて見つけたホテルです。
空港まで送迎してくれて、予算が5000円、ネット接続があるという条件で検索して見つけました。
そしてこのホテルにはレンタカーサービスもあり、1日2500円でレンタルさせて頂きました。
その車で早速、島一周の冒険へ出発です。
(すみません、ホテルの写真を撮るのを忘れてました。) -
ハイビスカス。 その辺にフツーに咲いてます。
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島をドンドン北上して、最先端に到達したら、平久保崎灯台(石垣島最北端)へ到達しました。
途中、島田紳助のカフェ「トムル」に立ち寄ろうと思っていたけど、行き過ぎてしまいました。
http://www.tomuru.com/ -
平久保崎灯台
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平久保崎灯台
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平久保崎灯台
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今回お世話になったホテル「みずほ」さんでお借りしたレンタカーです。
外からみるとかなりショッキングなメタリックピンクですが、運転していると気付かず…。 石垣を走るには軽自動車が一番ですね。 -
平久保崎灯台を出て少し南下した処で立ち寄ったビーチ。
誰もおらず、とても綺麗なビーチでした。 -
米原ヤエヤマヤシ林へ立ち寄りました。
ここにはイシガキニイニイと言う蝉がいるそうです。 -
米原ヤエヤマヤシ林
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米原ヤエヤマヤシ林
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米原ヤエヤマヤシ林
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そして石垣を代表する(?)ビーチの川平湾へ。
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少し小高いView Pointからの景色です。
天気はイマイチだったのに、こんなに綺麗な海とは…。 -
川平湾の街の風景。 グラスボートやダイビングツアーの申込みはこの辺りでも出来ます。
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よく道の駅ってのがありますが、こちらは海の駅でした。
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川平湾の外れにあった記念碑。
天皇陛下が訪れたポイントだそうです。 -
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そしてもう一つの灯台を訪れました。
御神岬の灯台(石垣島西端) -
御神岬の灯台(石垣島西端)
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御神岬の灯台(石垣島西端)
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御神岬の灯台(石垣島西端)
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御神岬の灯台(石垣島西端)
駐車場から見たら大したこと無いと思っていたけど、ここまで上がってくるのに、結構息が切れました。
たぶん僕の体力の無さの問題でしょうけど、結構な高さがあるんですね。 -
御神岬の灯台からの景色。
ここまで来ると、風がとても心地よく吹いていました。
登るのにかいた汗が、自然の扇風機が乾かしてくれます。
ボーッと景色を眺めていたら、下から20代の女性二人が上がってきました。
目が合ったら挨拶をしてもらい、暫くお話させて頂きました。
東京から1年契約で国内版ワーキングホリデーみたいにペンションで働いているとのこと。
若いって良いですね。 羨ましい〜。
一人でどこで夕食を食べようかとボーッと考えていた時だったので、どこかを紹介して欲しいとお願いして、一緒に食事の約束を取り付けました。
(その写真は撮るのをわすれてました。) -
御神岬の灯台からの景色。
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御神岬の灯台からの帰り、雲間から東シナ海に沈む夕陽が覗いていました。
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天気がいま一つだったのが残念ですが、もし晴れ渡っていたら、綺麗な夕陽が見れたことでしょう。
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翌日は朝から竹富島へ渡りました。
前日に出会った女性に「どこか半日で行けるお勧めスポットは…」と聞いたら、竹富が良いよと教えてくれました。
そう、前日はその女性達と沖縄居酒屋さんへ行き、地元の食材を色々とオーダーしてもらい、みんなでワイワイと盛り上がりました。
ゴーヤチャンプルやギルのフライなど、たぶん僕一人では絶対に行けなかった居酒屋さんでした。 -
竹富島へは離島桟橋から頻繁にフェリーが出ています。
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竹富にも当然ハイビスカスは咲いてます!
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竹富島での足は、レンタルサイクル。 いわゆるママチャリです。
これも前日の聞き取り調査でお勧め頂きました。
しかし海が綺麗です。 -
竹富のビーチです。 この枯れ具合が良いです。
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コンドイビーチには簡単にピクニックが出来る施設もあります。
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西桟橋についての紹介。
なんか歴史があるんですね。 -
これが西桟橋です。
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島の地図です。 なんとも簡単だけど、でもこれでじゅうぶんです。
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島を周回する道。 ここをママチャリで走ります。
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所々にあるビーチへの抜け道。
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ママチャリで走っていたら、こんな地元民(?)と遭遇しました。
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竹富の民宿です。 こんな処に泊まってオジイやオバアの話を聞いてみるのも良いかも。
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石垣に囲まれた道。
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竹富唯一の学校、竹富小学校。
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竹富小学校にあったシーサー
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ここは星砂が取れる場所です。 でも見つけられませんでした。
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現在の竹富の桟橋。 ここからフェリーが発着します。
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この船が竹富と石垣を約15分で結んでます。
かなりの高速船です。 -
こちらは石垣へ戻ってきたフェリーです。
お昼過ぎでした。
ホテルから此処までは、ホテルでお借りしたママチャリでした。 -
よく考えたら朝ご飯をホテルで頂いてから何も食べていませんでした。
ホテルへ戻る途中に通りがかったのが、この丸八そば屋さん。
沖縄ソバを頂きました。 とてもオイシかった。
あとで聞いたらかなり有名なそば屋さんだとか。 -
ホテルは滑走路の横にあり、丁度僕が乗って帰る予定の飛行機が到着してました。
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ホテルで荷物を受け取り、空港まで送って頂きました。
なんとなかなか今では見れなくなったペーパーチケットです。
石垣空港は滑走路が短い為、飛行機は燃料を少なくして飛ばなければならず、一番近い宮古島を経由します。 -
石垣空港には昨日であった女性がお土産を持って来てくれました。
頂いた貝殻の飾り付けが施された写真立て、今でも娘の机に飾ってます。
空港を出る時はJTAの職員さんのお手振りでお別れ。
有り難うございました。 -
途中、給油に立ち寄った宮古島空港。
燃料を入れる為、ここで一旦飛行機から降ろされます。
約40分間、ターミナルのゲートでウロチョロ。 お土産にシーサーの置物をゲット。 -
宮古島を出る頃には太陽が西の海に沈んで行きました。
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