2003/02/11 - 2003/02/11
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潮来メジロさん
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谷津干潟にセイタカシギが来ているというので、見に行ってきました。
写真が、セイタカシギのメスです。
※ 2016.09.13 位置情報登録
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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-
写真手前がユリカモメ(冬羽)で、奥がセイタカシギのメスです。
セイタカシギは主に旅鳥ですが、一部(少数)は局地的に繁殖・越冬しています。
ここ、谷津干潟でも少数の繁殖が確認されています。 -
セイタカシギ(背高鷸)のオスです。
セイタカシギは環境省レッドリストの絶滅危惧1B類に指定されています。 -
写真手前&中央はユリカモメ(冬羽)、奥はツクシガモです。
ツクシガモ(筑紫鴨)は、環境省レッドリストの絶滅危惧1B類に指定されています。
ツクシガモは冬鳥で、主に九州北部地方に渡来します。関東に渡来するのは珍しいです。 -
モズ(百舌)のオスです。
留鳥または漂鳥です。 -
モズのオスです。
モズのオスは、目の部分の帯(過眼線)が黒いのが特徴。
メスは、この過眼線の色が褐色です。 -
アオサギ(蒼鷺)です。
本州と四国では留鳥または漂鳥です。 -
アオサギです。
-
ウミウ(海鵜)です。
留鳥または冬鳥です。
世界的にみても、日本周辺(日本、朝鮮半島、中国)の沿岸部でのみ見られる。
英名でも、Japanese Cormorant と呼ばれている。
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この旅行記へのコメント (5)
-
- Guavalomilomiさん 2009/07/15 08:09:02
- セイタカシギ、アメリカにいる、いない?
- 潮来メジロさん、お早うございます!
セイタカシギ、メスの方が、黒と白のツートンカラーで、カワユイですね。
こちらで見られる、クロエリセイタカシギはこの鳥の亜種だそうですが、
やはり良く似てますね。
セイタカシギのウイキペディア、日本語の方を読むと、
北米にもいる事になってるのですが、英文のだと
北米は入ってません。わたしの北米の鳥図鑑にも
出てませんし、変ですね。
日本語のは英文のを翻訳してるのかと思ったのですが、
そうではなさそうです。
お師匠様の図鑑だと、北米にもいる事になってますか?
グアバ
- 潮来メジロさん からの返信 2009/07/15 22:01:50
- RE: セイタカシギ、アメリカにいる、いない?
- グアバさん、こんばんは! ヾ(^o^)
> こちらで見られる、クロエリセイタカシギはこの鳥の亜種だそうですが、
> やはり良く似てますね。
>
> セイタカシギのウイキペディア、日本語の方を読むと、
> 北米にもいる事になってるのですが、英文のだと
> 北米は入ってません。わたしの北米の鳥図鑑にも
> 出てませんし、変ですね。
> 日本語のは英文のを翻訳してるのかと思ったのですが、
> そうではなさそうです。
> お師匠様の図鑑だと、北米にもいる事になってますか?
私の北米図鑑にも、セイタカシギは掲載されていません。
クロエリセイタカシギは掲載されています。
ウイキペディア日本語版をインターネットで確認しました。
確かに北米にもいる事になっていますが、これは解釈の相違だと思います。
亜種は、種類としては同一種類に含まれる訳ですから、日本のセイタカシギと北米のクロエリセイタカシギは同一種になる訳です。
ですから、クロエリセイタカシギが北米にいるという事は、セイタカシギの種類に含まれる亜種ですから、北米にもセイタカシギがいるという事になります。
但し、私の北米図鑑はフィールドガイドなので、本のサイズが小さい為に紙面の関係で掲載されていない種類もあります。
グアバさんの図鑑にも掲載されていないという事は、狭義の亜種セイタカシギは北米にはいないと判断できると思います。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- Guavalomilomiさん からの返信 2009/07/16 08:17:14
- RE: RE: セイタカシギ、アメリカにいる、いない?
- 潮来メジロさん、お早うございます、
> ウイキペディア日本語版をインターネットで確認しました。
> 確かに北米にもいる事になっていますが、これは解釈の相違だと思います。
> 亜種は、種類としては同一種類に含まれる訳ですから、日本のセイタカシギと北米のクロエリセイタカシギは同一種になる訳です。
> ですから、クロエリセイタカシギが北米にいるという事は、セイタカシギの種類に含まれる亜種ですから、北米にもセイタカシギがいるという事になります。
♪なるほど、そう言うわけで、日本語版の方はセイタカシギもいる事に
なってるのですね。
英語のあるサイトには、セイタカシギが北米、ハワイにもいるって
出てましたが、ハワイのはクロエリの方に似てる亜種で、
亜種もみんな入れれば、アメリカ、ハワイにもいるって
事になるのでしょうね。
> グアバさんの図鑑にも掲載されていないという事は、狭義の亜種セイタカシギは北米にはいないと判断できると思います。
♪わたしの図鑑も、スミソニアンのフィールドガイドなんですけど、
前も書きましたが、英語版のウイキペディアには、
セイタカシギはいない事になってるので、やはりいないって事で。
有難うございました<(_ _)>。
グアバ
-
- rimigardenさん 2009/07/11 15:55:37
- ユリカモメは冬羽のほうがきれいですね。
- 潮来メジロさん今日は
旅行記拝見していま〜す!
セイタカシギ、その名のとおり
とても足長で
スタイルが良いですね。(+_+)
あとユリカモメも
頭が白い冬羽のほうが
やっぱり可愛い。
野鳥といえば
最近ウグイスの鳴き声を
耳にするようになりました。
春は全然でしたが
今頃になっていい声を
届けてくれています。
春のイメージしかありませんが
夏まではちゃんと居るんですね。
りみ
- 潮来メジロさん からの返信 2009/07/13 01:20:04
- RE: ユリカモメは冬羽のほうがきれいですね。
- りみさん、こんばんは〜。ヾ(^o^)
投票&コメントありがとうございました。
> セイタカシギ、その名のとおり
> とても足長で
> スタイルが良いですね。(+_+)
はい、私もセイタカシギはスタイルが良いので好きです。v(^o^)v
> あとユリカモメも
> 頭が白い冬羽のほうが
> やっぱり可愛い。
人間から見ると、清楚な感じの冬羽の方が好きな人は多いと思います。
でも、ユリカモメは恋をする時期は夏羽ですから、ユリカモメにとっては頭が黒い方がかっこよく見えるんでしょうかね。
> 野鳥といえば
> 最近ウグイスの鳴き声を耳にするようになりました。
> 春は全然でしたが
> 今頃になっていい声を届けてくれています。
> 春のイメージしかありませんが、夏まではちゃんと居るんですね。
はい、ウグイスは留鳥なので一年中いるわけですが、冬には地鳴きといって
チャッチャッという声に変わりますので、普通の人には冬はウグイスが居なくなっているという感じだと思います。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
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