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大田原市、黒羽の城跡公園であじさいが見ごろを迎えたとのことで行ってきました。くろばね紫陽花まつりは、黒羽城址公園で開かれているあじさいの時期のお祭りです。本丸跡地には出店が並び、期間中の土日には催し物も開かれます。<br /><br /><br /><br />黒羽城は大関氏が居城としていたお城です。西側には那珂川が流れます。大関氏は那須支族と言われていますが、はっきりしたことは分かっていません。後に大関増次が大田原資清の攻勢によって自害したあと、大田原資清は勢力拡大を図り、自分の子である高増を大関高増と名乗らせました。この高増が黒羽城を築いて1576年頃に白旗城から移り住んだと言われています。<br /><br />関ヶ原の戦いにおいては大関氏は徳川方につき、上杉景勝を牽制していました。その際に徳川家康は家臣をこの城へ送り、守りを固めるため黒羽城は修築されています。大関氏は黒羽城を居城として、明治まで続きます。<br /><br />今でも見事な遺構が残っています。特に土塁の高さは凄いです。谷に近い壁面にアジサイが咲き誇ります。<br /><br /> 

くろばね紫陽花まつり 2009。in黒羽城址公園

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2009/06/23 - 2009/06/23

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フロッガー

フロッガーさん

大田原市、黒羽の城跡公園であじさいが見ごろを迎えたとのことで行ってきました。くろばね紫陽花まつりは、黒羽城址公園で開かれているあじさいの時期のお祭りです。本丸跡地には出店が並び、期間中の土日には催し物も開かれます。



黒羽城は大関氏が居城としていたお城です。西側には那珂川が流れます。大関氏は那須支族と言われていますが、はっきりしたことは分かっていません。後に大関増次が大田原資清の攻勢によって自害したあと、大田原資清は勢力拡大を図り、自分の子である高増を大関高増と名乗らせました。この高増が黒羽城を築いて1576年頃に白旗城から移り住んだと言われています。

関ヶ原の戦いにおいては大関氏は徳川方につき、上杉景勝を牽制していました。その際に徳川家康は家臣をこの城へ送り、守りを固めるため黒羽城は修築されています。大関氏は黒羽城を居城として、明治まで続きます。

今でも見事な遺構が残っています。特に土塁の高さは凄いです。谷に近い壁面にアジサイが咲き誇ります。

 

  • 入口。城址公園駐車場は、黒羽城会所の会った場所です。

    入口。城址公園駐車場は、黒羽城会所の会った場所です。

  • 石碑。<br /><br />黒羽城は、南北約1500m・東西約250m、面積は約38ヘクタールもの大きな中世城郭で、栃木県の北部の城としては最大級を誇りました。

    石碑。

    黒羽城は、南北約1500m・東西約250m、面積は約38ヘクタールもの大きな中世城郭で、栃木県の北部の城としては最大級を誇りました。

  • 奥へ。

    奥へ。

  • あじさいがわんさかです(笑)

    あじさいがわんさかです(笑)

  • 見えてくるのは土塁をつなぐ橋。<br /><br />本丸と馬出し(郭)の間をつないでいます。この場所の堀が一番規模が大きいです。あじさいが斜面にそって咲いていて凄い。<br />

    見えてくるのは土塁をつなぐ橋。

    本丸と馬出し(郭)の間をつないでいます。この場所の堀が一番規模が大きいです。あじさいが斜面にそって咲いていて凄い。

  • 橋の上から。

    橋の上から。

  • 本丸へ。

    本丸へ。

  • テントみたいなものが張ってあって、中に出店が並んでいました。

    テントみたいなものが張ってあって、中に出店が並んでいました。

  • 舞台です。

    舞台です。

  • 物見櫓のような展望台が建てられています。中に入って上に登れます。

    物見櫓のような展望台が建てられています。中に入って上に登れます。

  • 下から。

    下から。

  • 登るとこんな感じ。

    登るとこんな感じ。

  • 物見櫓さきの東屋横、先ほどの土塁の奥側に降りることができます。

    物見櫓さきの東屋横、先ほどの土塁の奥側に降りることができます。

  • 芭蕉の館へ。日によってはお茶の振る舞いがあるそうです。

    芭蕉の館へ。日によってはお茶の振る舞いがあるそうです。

  • こちらが入口側。先ほどの城址公園、橋のある場所を左に抜けてもこれます。<br /><br />この建物は、芭蕉の「奥の細道」紀行300年を記念して作られた資料館です。<br /><br />展示室は大きく4つに分けられていて、<br />「芭蕉と黒羽町」<br />「大関記念室(黒羽藩主・大関氏に関する資料)」<br />を常設展としていますが、「青山文庫(黒羽町名誉町民・高瀬青山氏の愛蔵書)」<br />「特別展示室(大関家伝来と言われる甲冑刀剣類の展示物)」<br />等、特別企画展も開いています。入館は大人300円です。

    こちらが入口側。先ほどの城址公園、橋のある場所を左に抜けてもこれます。

    この建物は、芭蕉の「奥の細道」紀行300年を記念して作られた資料館です。

    展示室は大きく4つに分けられていて、
    「芭蕉と黒羽町」
    「大関記念室(黒羽藩主・大関氏に関する資料)」
    を常設展としていますが、「青山文庫(黒羽町名誉町民・高瀬青山氏の愛蔵書)」
    「特別展示室(大関家伝来と言われる甲冑刀剣類の展示物)」
    等、特別企画展も開いています。入館は大人300円です。

  • 黒羽は芭蕉の門下生がいたことから、奥の細道でももっとも長く芭蕉が滞在した場所ともなっています。周辺には芭蕉に関わる史跡も多数あります。

    黒羽は芭蕉の門下生がいたことから、奥の細道でももっとも長く芭蕉が滞在した場所ともなっています。周辺には芭蕉に関わる史跡も多数あります。

  • 凄い(爆)

    凄い(爆)

  • 芭蕉の館の場所が黒羽城三の丸にあたります。

    芭蕉の館の場所が黒羽城三の丸にあたります。

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