2009/05/08 - 2009/05/08
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antoni_gaudiさん
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建築見学5日目
ゲントにおじゃまします。
現地読み:ヘント(欄語)ガン(仏語)
ベルギーを代表する建築家オルタの出身地でもあります。
どんな街なんでしょ。・・・・
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- 交通手段
- 鉄道
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-
ゲント駅に到着。(ブルージュから約20分)
駅は城みたいな造りだけど・・・・・
イマイチ ←(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ
・・・・・・・・・・
今市駅に似てるな〜、なんて・・・・
・・・・・・・・・・
o(`^´)θ蹴リッ! どこがやねん
「ごめんねごめんね〜!」 -
コーレンマルクト広場までは、
歩いていくには遠すぎる距離です。
トラム停留所は何処かな〜?
探してたら目的の1番が通り過ぎていく・・・(T△T)
駅前の停留所は解らないので、
レールを辿って、次の停留所まで歩いてきました。
あ〜〜、足が〜〜・・・痛い〜。|||(-_-;)||||||
切符は停留所に自販機があります。
注意書きがあって、旧市街は工事中で広場で往復運転となっていました。
やっと来たよ〜、10分くらい待って乗車します。 -
トラム乗って、10分ちょっと掛かったかな。
聖ニコラス教会で降ります。
(工事中なので、ここで折り返します。)
おっ!鐘楼みっけ(^^) -
振り返ると、聖バーフ教会
トラム降りた所です。あとで見よう。
架線が気になります。 -
鐘楼(繊維ホール)
おっ!これはいいんじゃないか。
13〜14世紀に造られたものらしい。 -
こちらはバーフ広場 建物は王立劇場
中世の街は色が地味だから、
鮮やかな花の色がよく似合う。
青紫 ブルー・オルタンシャ 藤色(ふじいろ)
橙 ベルランゴー 萱草色(かぞういろ) -
こちらは聖バーフ大聖堂
ずいぶんと黒くなってますね。
12世紀にロマネスク様式で建設開始して、
完成するまで4世紀掛かったらしい。
あまり格好よくない気が・・・・(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ -
聖バーフ大聖堂 見上げてみる。
ベルギーには、
建物そのものの形が綺麗なものは、
無いような気がする。(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ
ブルージュで感じたが、街並みが綺麗すぎて、
大きな教会と教会建築様式が
似合わないような気がする。(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ -
メインの扉口はこんな感じ、
フランスの聖堂と比べちゃ悪いが、
彫刻の密度が薄い。(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ -
ユニークな建物が並んでますね(^^)
-
バーフ広場
天気は微妙。
オラの気分も微妙。 -
再び鐘楼 頂部の尖塔部がオサレです。
写真には出てませんが、
この街は都市計画が良くなかったのか、
旧市街に近代建築が交じり合って、
まとまりのない街という感じです。
街並みは、
ブリュッセル、アントワープに比べると、
いい方だと思うが、ブルージュ見てからだと
ちょっとキツいかな。 -
これから市庁舎前を通って川に向いましょう。
足の状況から、金曜日市場周辺は止めときましょう。
(まだアミアン大聖堂見てないので無理は禁物) -
市庁舎 立派な庁舎だね。(^^)
15〜18世紀に建てられている為、
建築様式は、ゴシック・バロック・ルネッサンスが混ざっている。 -
精肉市場 Groot Vleeshuis
市庁舎とは、極端に違うな。
建設1407〜1410年
ファサードの2つの窓の形は、
ブルージュの教会でもあったが、
ベルギーの伝統的な形なんだろか。 -
レイエ川 橋を渡りましょう。
船着場がいい感じだすな。(^^) -
左は精肉市場です。
足痛いので、ここら辺りで引き返そうかな〜なんて
(情けないやっちゃ、ほんとに) -
と思ったけど、
橋を渡るとフランドル伯居城です。
バイキングの進入に対抗するために、
848年頃に建てられた城砦が始まり。
バイキング 相当脅威だったんだろうね。 -
聖ヴェーレ広場
こちらはフランドル伯居城の前にあります。
奥の建物は、
旧魚市場 Oude Vismarktのエントランス
彫刻が凄いですね。(^^)
この広場はいい感じですよ。 -
橋を渡ります。
左側の建物は旧魚市場かな?
雰囲気あります。
奥には聖ニコラス教会の塔が見えます。 -
橋を渡ると、綺麗な建物が並ぶ通りです。
やっぱり、
こういうベルギーらしいフランドル様式の建物が
いいですね〜(*゚▽゚)ノ
こういう建物が、
これからも残ってほしいものです。
その国、その街の伝統及び"らしさ"は
無くさないでもらいたい。 -
花屋さんがありました。
欧州で見る花屋さんは格別です。
2010年には、
5年に一度開かれる花の祭典「ヘント・フロラリア」が開かれる。
見たいぞ〜!
Floralien 2010
http://www.floralien.be/default.html -
グラスレイ
中世に港として栄えたレイエ川河岸。
ここら辺りが、
ゲントで一番賑やかで雰囲気のある場所でしょうか。
グラスレイは、
香草河岸という意味だそうです。
様々なギルドハウスがあります。
手前左から
ブラバンド・ゴシック様式の左官職の家、
フラマン・ルネッサンス様式の穀物計量の家 -
レイエ川
次々と遊覧船が通り過ぎます。 -
歩いている川岸側にある建物群
こちらはコーレンレイ(穀物河岸)
20世紀に復元されたので新しいです。 -
対岸のグラスレイ
手前左から
ロマネスク様式の倉庫、
フラマンス・ルネッサンスの穀物計量の家、
バロック様式の穀物計量の家、
ブラバンド・ゴシック様式の船頭の家
・・・・・・ -
対岸のグラスレイ
左
フラマンス・ルネッサンスの穀物計量の家、
ギザギザがこれでもかっ、って感じだす。(^^)
右
バロック様式の穀物計量の家、
窓の形が綺麗だす。(*゚▽゚)ノ -
ブラバンド・ゴシック様式の船頭の家
まとまりの無い建物(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ
この街のゴシック様式は
・・・・・・・・・
『ダメだこりゃ』 ポカッ (._+ )☆\(-.-メ) ォィォィ -
川岸はここで終わりにしましょう。
・・・・って、先に行けるか解らないが・・・・ -
階段を登ってと
はぁ〜しんどっ!
聖ミカエル教会 これも立派ですな。
足が痛くなかったら、
内部も見てくるのに・・・・残念です。あぅ -
橋から見たコーレンレイ
新しすぎて安っぽい感じです。
テーマパークみたいに見えるのは・・・・。 -
橋を渡ると、聖ニコラス教会に近づきました。
ゲントは、肉市場、魚市場、穀物市場等があったことから、昔は商業取引が盛んだった事が解る。 -
通り沿いの建物はこんな感じ。
いろんな建築様式が交じり合った白い建物。 -
聖ニコラス教会
13世紀建造
スヘルデ・ゴシックという様式
16世紀には宗教戦争で、内陣が壊されている。
今が復元されているが、
長い歴史にはいろいろあるね〜。
工事が多いのと、トラムが通常運行ではないので、
早目にトラム乗り場へ、乗り場はすぐ近くです。
15分くらい待ったかな。
教会内部を見学しとけば良かったです。
でもフランスの大聖堂と比べちゃうと、
あまり感心が無いんだよね。 -
トラム乗っても道路が細いので、
工事車輌や荷卸しの車が停まってると、
トラムが進まないんだよ。(T△T)
でも予定の列車には間に合いました。
Gent-Sint-Pieters 10:57発のICで、
ブリュッセルに向います。綺麗な列車でした。
ベルギーのICの車輌はキレイです。
これでビールでも飲めれば最高なんだけど・・・・
コメント書いててビールを飲みたくなりました。
なので飲みます。
なにしろベルギーですから、しょがないすね。ヽ(*^^*)ノ
(もうすぐフランスに戻るから、
ワイン・シャンパン・シードル・カルバドスを用意しとかないとね)
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