2009/05/06 - 2009/05/06
209位(同エリア463件中)
ゆっきさん
五箇山では最後に、五箇山では最大の合掌造りである岩瀬家を訪ねました。
囲炉裏端でお茶を戴きながら、岩瀬家のご当主の奥さんから、
岩瀬家の来歴や構造等のお話を伺いました。
その後、岩瀬家の中を見学させてもらいました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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岩瀬家の隣にある行徳寺です。
山門は萱葺きとなっていました。
行徳寺は、赤尾道宗が室町時代末に開いた寺で、約300年前の江戸時代の末の建築と言われています。 -
行徳寺の本堂
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行徳寺の釣鐘
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行徳寺境内から見た岩瀬家
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本堂には和太鼓がつるしてありました。
いったい何に使うんだろう? -
チューリプが咲いていました。
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岩瀬家へ向います。
岩瀬家は、今から約300年前に当時越中の豪族藤井長右衛門が8年かけて建設したもの。
総体的に木割が太く、材料にはすべてケヤキを用い仕上げが精良なことから、五箇山地方の民家としては最も発達した合掌造りの形式を示しているそうです。 -
参観者の入口は、建物の真ん中にあります。
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ご当主の奥さんのお話の後、中を見学させてもらいました。
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奥式台
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急な階段で二階にあがりました。
二階は間仕切りがないので広い空間が広がっていました。 -
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三階です。
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壁には昔使った民具や養蚕の道具がそのまま置いてありました。
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隙間から天井を・・・
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あがれるのは3階までなので・・・
カメラだけ上の階にあげ・・・ -
床はスノコ状になっているので、1階まで見えます。
囲炉裏の煙が最上部にまで伝わるようにとスノコ状になっているそうです。 -
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釘は使わず、こんな感じで縄で結びあげて固定しています。
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三階へあがる階段と、一階へ降りる階段
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急な階段で一階に降り、岩瀬家を後にしました。
(一階に下りた時、別の観光客がご主人からお話を伺っていました。ご主人と奥さん交代で説明をしているみたいです。)
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