2007/05/02 - 2007/05/09
12753位(同エリア16404件中)
いだてんさん
パリの三大美術館といわれている、ルーブル・オルセー・
オランジェリー各美術館やアムステルダムの国立博物館・
ゴッホ美樹館などをまとめて巡る欲張りな旅行です。
パリに4泊、アムステルダムに2泊。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- KLMオランダ航空
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航空券は、インターネットのKLMのサイトからオープンジョー・チケットを予約した。。
往路はアムステルダム経由でパリ行き。
帰路はアムステルダムから成田。 -
凱旋門に昇ると市内が一望できる。
右奥の小高い丘がモンマルトル。
市街はナポレオン3世により約200年前に区画整理が行われ、ほぼ現在の街並みができた。 -
凱旋門の上から見た新市街地。
中央の奥にあるのが、新凱旋門。 -
凱旋門に通じるシャンゼリゼ通り
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シテ島を囲むセーヌ川
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オルセー美術館。
鉄道駅舎を美術館にしたので、駅舎の雰囲気が残っている。
(『パリ・ミュージアムパス』2日券を日本で事前購入しておいた。入場券を買うときに並ばなくて済んだ) -
オルセー美術館内の有名な時計。
この美術館は写真撮影ができたので、撮影している姿が目立った。 -
彫刻作品は中央通路にあり、絵画は左右の部屋に展示されている。
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マネの有名な作品。
『オランピア』 -
作品名は分かりませんが、かなり大きな作品です。
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ゴッホの自画像の一つ。
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ルノワールの有名な作品。
『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』 -
オルセー美術館の窓から、セーヌ川の対岸にルーブル美術館が見えた。
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ルーブル美術館。
中央にピラミッド型のガラスが見える。 -
ルーブル美術館内。
有名が絵画が多い箇所は見学者も多かった。 -
このように、沢山の作品が展示されている。
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三角ピラミッドの下はこうなっている。
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ドラクロワの有名な作品。
『民衆を率いる自由の女神』 -
オランジェリー美術館。
三大美術館の中では、一番小さかった。
近代美術の作品が多く展示されていた。 -
オランジェリー美術館内。
モネが沢山描いた睡蓮の作品のうち、最も大きな作品。
フラッシュを使用しなければ、撮影はОKであった。 -
ルノワールの作品。
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ピカソの作品。
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モネが晩年を過ごした、ジベルニーにあるモネの家。
パリの北西約80キロと離れているが、訪れる人は多かった。 -
モネが睡蓮の絵を描いた小川。
右奥に緑色の太鼓橋がある。 -
モネの作品に最も書いた睡蓮の絵に描かれている太鼓橋は大人気だった。
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モネの写真やグッズを売っている売店。
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ヴェルサイユ宮殿。
パリ西部20キロのところにある。パリからは鉄道を利用して行った。
ルイ14世の17世紀に建設された。 -
ヴェルサイユ宮殿内部。
それほど数は多くないが、大きな絵画が展示されていた。 -
あまりの大きさに圧倒される絵画が、ところ狭しと展示されている。
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宮殿からみる庭園はとても広く、手入れも行き届いていた。
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敷地内の石畳はかなりデコボコしており、修復作業が行われていた。
宮殿への入り口が狭く、チケット売り場も分かりにくく、トイレの数も少なくて分かりにくかった。 -
地下鉄の駅。
地下鉄の駅で、いたずら書きなどは見かけなかった。
この駅の壁面にはデザインされた絵?が置かれていたので、思わず撮影してみた。 -
パリの地下鉄の改札口(出口)。
無賃乗車を防ぐために、鉄の扉みたいなものが、その都度開け閉めされていた。
乗った最初の頃は、刑務所の扉のような気がして落ち着かなかった。 -
モンマルトルの丘の上にあるサクレ・クール寺院。
モンマルトルは下町なので、治安はあまり良くないと言われている。
有名な画家が、売れない時期に住んでいた街でもある。
アフリカ系の人が、アクセサリーの押し売りをしており、油断すると高い値段で買わされてしまうので要注意!
『No Thank you!』と意思表示をハッキリすることが必要。 -
サクレ・クール寺院から見下ろしたパリ市内。
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サクレ・クール寺院そばのテルトル広場。
売れる前の画家や売れない画家が似顔を書いたり、自作品を売っている。 -
テルトル広場にいる画家は、素早く絵を描くことができ、しかも購入したくなるような絵を描いていた。
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ラデの風車
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モンマルトルは小高い丘の上にある街なので、坂道が多い。
ユトリロが絵に書いたような風景が沢山残っている。 -
サクレ・クール寺院のそばで、可愛い車を見つけパチリ!
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パリ北駅。
パリからアムステルダムまでバスで行く計画だったが、バスが運行休止とのことなので、前日に急遽TGVの一等を予約した。 -
一等車なので、食事と飲み物がでてきた。
予定外だったので、少しばかり有り難さを味わうことができた。 -
アムステルダム市内。
自転車の国だけに、雨中を自転車で走りぬける人が多かった。 -
ゴシック調の建物が美しかった。
色彩としては、ダークブラウン系の建物が目立つ。 -
建物の色がダークブラウン系で、アムステルダムらしい色合いだ。
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歩行者の信号現示が珍しかったので、タイミングを待って撮影した。
同じ方向の横断歩道なのに、『赤→青→赤』の表示がされていた。 -
アムステルダムは自転車道が多い。
右側の通路が歩行者用。
標識の左側が自転車道。
左が車道となっている。 -
アムステルダムの脚となっているトラム。
トラムと車止めの間が自転車道。 -
マヘレのはね橋。
橋の中央を境にして、左右に跳ね上がる構造になっている。
1671年に建造された。 -
アムステルダム国立博物館の入り口。
雨の日のせいもあったのか、入り口はごった返していた。 -
アムステルダム国立博物館。
オランダで最大で、レンブラントやフェルメールの作品が展示されている。 -
レンブラント広場。
中央後ろにレンブラントの像があり、手前はレンブラントの作品『夜警』の絵を銅像にした。 -
シンゲルの花市。
アムステルダムには、花を売っている市が多かった。
カラフルな花がまばゆく見えた。 -
ファン・ゴッホ美術館。
ゴッホの作品が最も多く所蔵されている。 -
キューケンホフ公園の入り口。
帰国の日、アムステルダム空港に荷物を預けてから、チューリップで有名なキューケンホフ公園に脚を伸ばした。 -
チューリップなどの最盛期は過ぎており、花が咲いているところは、少なくなっていた。
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森林公園の中の一部にお花畑がある感じだった。
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空港と公園を結ぶバス。
空港内で往復乗車券と公園の入場券をセットで買った。
バスは1時間に2本ほど。
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