2009/06/15 - 2009/06/23
3位(同エリア22件中)
Bintangさん
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5度目のラオスは念願だったジャール平原へ。
偶然取れてしまった2週間のお休み。
どこへ行こうか思案しました。
最初はヨーロッパへ行こうと思いました。パリとロンドンへ行くのも良いし、ギリシャも興味あり。
いろいろ調べていると、ネパールがよさそうな気もしてきました…
が!!
なぜか結局ラオスへ。
と言うのも、香港とバンコクを経由して行くビエンチャン行きのチケットを発見してしまったからです。
香港とマカオへも行ってみたいし、ラオスへも行ける…これなら完璧だ!と思い、ラオス国営航空にて申し込みをしたのでした。
【日程】
◇一日目 成田→香港
◇二日目 香港→マカオ
◇三日目 マカオ
◇四日目 マカオ→香港
◇五日目 香港
◆六日目 香港→ビエンチャン
◆七日目 ビエンチャン→シェンクワン(バス)
◆八日目 シェンクワン(ジャール平原一日ツアー)
◆九日目 シェンクワン→ルアンパバーン(バス)
◆十日目 ルアンパバーン(2年ぶりのルアンパバーンをぶらぶら)
◆11日目 ルアンパバーン(パクウー洞窟ツアー+滝)
◆12日目 ルアンパバーン→ビエンチャン(バス)
◆13日目 ビエンチャン(3年ぶりのビエンチャンをぶらぶら)
◆14日目 ビエンチャン→成田
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
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旅行6日目(6月15日)
ラオス国営航空にてビエンチャン入りです。
ラオス国営航空といえばこのかわいい機内食! -
このポテトとお肉のパイがめっちゃおいしかった。
毎日朝食で食べたい感じです。 -
機内誌の1ページ。
ん?ラオスにもカジノができたんでしょうか?しかもサバナケット?? -
20時過ぎ、ビエンチャンに到着しました。
この日の宿は奮発してノボテルビエンチャンに予約をしていましたので、空港でノボテルのお迎えが来てました。
ウェルカムドリンクが出るホテルなんて初めてで…(笑)もらった瞬間飲んで良いのかなぁ?と戸惑いました(^^;)
手作りっぽいみかん味のジュースでした。 -
お部屋は普通かなぁ…
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旅行7日目(6月16日)
ノボテルをチェックアウトし、T2バスターミナルへ向かいます。
ノボテルで車を頼んだら、5ドルも取られた…
自分で外に出てtuk-tukを捕まえればよかった。 -
思ったよりきれいなバス(笑)
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隣のバスの上にはたくさんの荷物が。雨が降ったときのことを考えてカバーをかけます。
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7時半ごろシェンクワンへ向け出発しました。
道は終始山道。くねくね道をひた走ります。 -
初めて見たっ!途中の休憩所で売られていた川魚の干物。
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韓国の中古バスでした。
17時半ごろ、シェンクワンに到着。トゥクトゥクでGHに向かいました。
GHの人が「ビエンチャンから来たの?大変だったでしょう?」と。道がくねくねなので確かに大変でした。
気持ち悪くなっちゃったよ〜と言うと、ラオス人でも気持ち悪くなっちゃうんだよ、と笑いながら言ってました。確かにみんなげーげー吐いてたなぁ。
どうやらこの宿でもジャール平原ツアーを主催してるらしく、明日行かないか、と進めてきます。
ここではグループツアーと個人ツアーをやってるらしく、もちろんグループツアーのほうが安いのですが、今は閑散期でグループツアーが組まれる可能性は少ないのだそう。確かに、ビエンチャンから乗ってきたバスは外国人は私一人だけでした…
明日も一応グループツアーをやっているようなのですが、イギリス人のカップルが一組。しかもジャール平原のみに行くツアーだそう。
だったら個人ツアーの方が気楽そう…と思いつつ、料金表に目をやると70万キップ…
「高すぎて払えない!」と言うと、安くしてあげるから!と言い、50万、40万…と値段が下がり、結果的に30万キップになりました。
それでもう〜ん…と考えてると、バンじゃなくてバイクで行くんだったら20万でもいいよ、とのこと。
私モーターバイク運転できないよ!と言うと、「違う違う、こいつの後ろに乗っていくんだよ、グッドドライバーだから大丈夫!」それはさすがに嫌(−−;)
と言うわけで、結局30万キップに収まりました… -
ホワイトオーキッドゲストハウス。
お部屋は結構きれいです。ファン・ホットシャワー付のお部屋が80,000キップ。TVとエアコンはないですが、涼しいシェンクワンならファンだけで寒いくらいでした。(4月は分かりません…) -
ベッドカバーはモン族のパッチワーク!
うれしい〜 -
ご飯を食べようと外に出ると、暗っ!
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暗くてあんまり歩きたくないので、とりあえず適当に食堂に入ることに。
コーヒーを頼んだら、なんか大げさなお皿で出てきたぞ(笑)。 -
チャーハン。スープとお茶もついて1万キップでした。
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旅行8日目(6月17日)
ここのゲストハウスは朝食が無料サービス。
本当は朝食を食べる気分ではなかったのですが、わざわざ起こしに来てくれたので食べることにしました。 -
ジャール平原に行く前にツーリズムオフィスによってくれました。
中にはいろんな展示があってプチ博物館のような感じです。いろんなパンフレットなどももらえるので行って見てください。 -
ツーリズムオフィスの敷地内には爆弾の殻がいっぱい。かつてシェンクワンが戦地だったことを物語っています。
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不発弾が残ってる可能性がある地域が赤で示されています。シェンクワン周辺だけでこんなにあるんだそう。
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ジャール平原のサイト1の入り口にはこんな表示が。
赤い部分は地雷や不発弾がまだ残っている可能性のある土地だそうです。 -
おっ、壺がごろごろ転がってますね。
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中はこんな感じ。
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ちょっと写真では見づらいのですが、これはアメリカ軍に爆弾を落とされた跡だそうです。
くぼんでるのが分かりますか?
ジャール平原のサイト1だけでこのクレーターがいくつもありました。 -
ここはかつて診療所代わりをつとめた洞窟だそうです。
戦争の時、傷ついた兵士がここに運ばれ、治療を受けた場所なんだそう。 -
今はこんなに緑がいっぱいで、平和な平原ですが、昔は戦場だったんだと思うと、胸がつまります。
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右側の赤い部分の方へは行ってはいけません。
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次はモン族の村へ。
すると子豚ちゃんたちがお出迎え!! -
今は時期的に村に人がいないらしい。ガイドさんが言ってました。どういう理由かよく分かりませんが…
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人がいる気配はするんだけどね。
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出会うのは豚ばかり。
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ランチタイムです。
ドライバーさんとガイドさんが、「何がいい?」って聞いてきます。
何があるのか良くわからないので、逆にガイドさんとドライバーさんに、何がいいの?と聞いてみると、
「僕たちは何でもOK!」
悩んでいると、ドライバーさんが適当にぶっかけご飯を頼みました。
「ヌードルスープもあるよ」と言ってくれましたが、おんなじのを頼んでみました。
肉片がどこの部分か分からなくてどきどきでした…(笑)味付けは結構良かったです。
ここで発見したんですが、ラオスの人もお肉やお魚の骨をテーブルの上に置いちゃうんですね…私も真似しておいておきました(笑)。 -
次はオールドキャピタルへ。ここはひそかに来てみたいと思っていたので、ツアーに組まれていてラッキーです。
かつて県庁所在地だったからオールドキャピタルと呼ばれているのだそうです。
アメリカの爆弾によって腕や顔が破壊されてしまった仏像。 -
顔が痛々しい…
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仲良しグループ。
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一方一人ぼっち。
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ガイドさんに聞いてみたら、水牛はおとなしいので触っても大丈夫らしい。ガイドさんは頭をなでなでしました。
私も恐る恐る触ってみようと思ったのですが、私が触ろうとするとなぜか逃げる二人…(笑)
私が怖がっていることを見透かしたのかも知れません。 -
このストゥーパ、2本あるうちの、
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1本はこれまたアメリカ軍の爆弾によって破壊されてしまったのだそう。
アメリカはひどいよ、モン族のガイドさんがぼそりとつぶやきました。
そういえばラオスのモン族の人とあまり話したことがないのでいろいろ聞いてみたのですが、彼はなんと、11人兄弟の長男だそう。
現在30歳、末っ子はまだ5歳。
お母さんは何歳なの?と聞いてみると、まだ45歳だと答えました。
と言う事は、40歳で末っ子を産んだ訳ですね、そして長男のは15歳の時に産んだ訳ですね…恐るべし、モン族女性。
もちろん、最近ではこういう大家族もあまりないようです。かつては13歳〜14歳で結婚し、15歳くらいで子供を生み、18歳くらいには子供が2,3人いて当然だったそうです。今は20歳以上で結婚することが多くなったようです。
モン族はまず、男女の付き合いが始まって結婚したいとなると、お互いの両親が顔を合わせるそうですが(これは日本も同じですね)、どうしても結婚したいカップルは先に結婚してから、両親が後から挨拶をする場合もあるそう。
いいなぁ。そんな人生もありかもね。
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市内へ戻ってきて両替&飛行機のリコンファーム。
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シェンクワンの街中はこんな感じ。
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近くのマーケットをぶらぶら。
あひる?のベイビーを発見。
写真を撮ろうと近寄ると、バケツの中で逃げる(笑) -
「モンアイスクリーム」にてヨーグルトアイスをゲット。
しゃりしゃりしたシャーベットみたいな食感ですが、これがびっくりするほど味の濃いヨーグルトでした。おいしい! -
1000バーツと30ドルを両替したら札束になりました。だって全部5000キップ札なんだもんなぁ…
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マグオフィス。
不発弾処理専門組織のオフィスです。
展示スペースがあって、こちらには不発弾や不発弾処理の現状などを展示されています。
狭いスペースだったけど、いろいろ考えさせられました。
写真のポスターの男性は手首から上がないのですが、彼は自分の近くで友人が不発弾を開けようとしているのを見ていてこうなってしまったのだそう。友人は即死。
現地ではこのように不発弾を集めている人たちが多くいるのだそう。なぜ集めるか、それは生活のため。不発弾を集め金属を売れば、すぐ現金収入になるのです。 -
マグオフィスのすぐ隣のクレーターズでディナー。
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フーとマンゴーシェイク。
フーは野菜たっぷりなのがありがたい。 -
旅行9日目(6月18日)
シェンクワンからルアンパバーンへのバスは一日一本しかないようです。
デコデコバス。
写真を撮っていたら、乗客のおばあさんが早く乗りなさい!とジェスチャー。 -
途中立ち寄ったトイレのすぐ近くから見えた景色。
きれいだなぁ〜と見ていると、おじさんが「写真でも撮りなよ」とにこにこジェスチャー。 -
ルアンパバーンのバスステーションからトゥクトゥクで本日のお宿へ。
評判の良いコールドリバーゲストハウス。
確かにきれいで安い。
バスなしのお部屋が45,000キップ、ありの部屋は60,000キップ、リバービューのお部屋は80,000キップだそう。
私は60,000キップの部屋に泊まっていました。 -
ちょっと休憩して町へ繰り出す。
するとかわいい標識を発見しました。 -
シーサヴォン通りを歩いていたら、高そうなレストランばっかりでした。
サンドイッチが食べたかったので、比較的お値段も控えめな「クロワッサンカフェ」に入ってみました。
すると店員が寝ていた…
この光景を何度見ただろうか。店員を起こし、オーダーを取ってもらいます。
寝起きだけど感じのいい店員さんでした。 -
カプチーノをオーダーしました。
ハート型にしてくれました。可愛い(*^^*) -
ツナのサンドイッチをオーダー。
おいしい〜(*^^*) -
シーサヴォン通り。
夜になりかけの、この色が好き。 -
旅行10日目(6月19日)
ゆっくり目に起きて、ジョマカフェへ来てみました。 -
バナナスプリットを注文。甘い…
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市内のお寺をめぐります。
この壁画がラオス的。 -
ワットタートルアン。
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お寺の壁画を目当てに、ガイドブックや地図に載ってないお寺も勇気を出して入ってみる。
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とっても面白い絵が描いてあるんだけどなぁ〜もうちょっときれいに修繕してあれば。
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この色合い、好きだなぁ〜
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めっちゃ暑くて死にそうになったのでここで水分補給。
マンゴー&パイナップルシェイクです。 -
前回も来たけど、ゆっくり見れなかった気がするワットシェントーン。
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霊柩車なんだって。
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川沿いに歩いていると、おこしを日干ししているのを発見。
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ぐっと近寄ってみる。
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小腹がすいたので、スカンジナビアンベーカリーへ。
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ここのサンドイッチって初めて食べたんですが、パンや具材を自由に選んで注文するんですね。
この日はコールドリバーゲストハウスの無料夕食デーで、夕食の時間まであんまりなかったので、サンドしてもらったのは、チーズときゅうりとマヨネーズというシンプルなサンドイッチ。
これがなかなかいけます。 -
18時ちょうどにゲストハウスの庭へ行くと、宿のおじさんが「ごはん!」と日本語で声をかけます。
お庭には、すでに日本人女性が一人。
ここまで本当に日本人と会わなかったので、嬉しくなって声をかけてしまいました(笑)。独り言以外で日本語を話すの久しぶりだ(笑)。←まぁ数日振りですけど(笑)
で、夕食はこちらのシンプルなメニューでした。
筍と春雨をいためたものとご飯。これが意外とおいしかったです。ラオスの家庭料理ってこんな感じなのかな? -
ルアンパバーンの夕焼けはいつも美しい。
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評判の良い赤十字サウナに来て見ました。
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初めてでいろいろ戸惑ったんですが、手順はどうやらこんな感じらしい。
?入り口でお金を払い、
?写真の布とロッカーの鍵をもらうので、布に着替え、荷物や洋服をロッカーにしまう
?サウナは男女別になっているので間違えないように(笑)
?その男女別のサウナを出たり入ったりするらしい
?サウナの外にはお茶も用意されていて、これは自由に飲んで良いらしい
?最後にシャワーを浴びて終わりのようだ。
?タオルは売ってるけど、みんな自前のを持ってきていました。
実はサウナってあんまり好きではないんですが、なかなか良かったです。
入っているときはそれほど気持ち良いとは感じなかったのですが、終わってみると薬草の香りが程よく鼻に残って、なんともすがすがしい気分。
何度も出たり入ったりを繰り返していると、顔からなんかぼろぼろ出てきました… -
旅行11日目(6月20日)
今日はパークウー洞窟へのツアーに参加しました。
シーサヴォン通りの旅行会社で申し込みをして75,000キップ。 -
スローボートでのんびり行きます。
あんまりにものんびりなんで、途中で寝てしまいました。 -
パクウー洞窟に行く前にウィスキービレッジに寄ります。
発酵させたカオニャオ(もち米)で作るラオラーオ。 -
アルコール度数は50%だそう。
白人の皆さんが、「そんなに強くないわ〜」と飲んでいたので、私も試飲したのですが、げほげほしてしまいました(汗)。
地元の人や白人の皆さんに笑われた…(恥) -
布も売ってます。
きれいな布だけど、使い道が思いつかなかったので買いませんでした。 -
小さな村みたいだけど、お寺もあります。
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目が合った…
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写真とってもいい?と聞いたら、はにかみながら良いよ、って言ってくれた美人のお姉さん。
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ラオラーオも結局買ってしまいました…
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トッケイ、なんかかわいそう。
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さて、結構長い船旅でした
やっとパクウーの洞窟に到着。
が、同じボートで来た白人旅行者達が、入り口で揉めてます。
どうやら、洞窟の入場料はツアー代金に含まれているから、払わない!ということを主張しているようでした。
私が申し込みをしたツアー会社にもらった領収書には「Transportation only」と書いてあったので、たぶん入場料は払うんだろうなぁと思って来たのですが。
でも彼女達は一向に譲ろうとしません。
私は素直にチケットを買って入場(笑)。 -
階段を上っていったところにある「タムティン」。
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階段を上らないで、左のほうにずっと歩いて行くとある「タムプン」。
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タムプンのほうは真っ暗なので、入り口で懐中電灯を借りないと何にも見えません。
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で、最初に洞窟の入り口でもめていた白人たちはどうなったかと言いますと、5人の内4人は、とりあえず払って洞窟に入り、1人のスイス人女性は、断固として払わないと決め、入場料が必要な洞窟「タムティン」へは入らなかったようです。「タムプン」のほうは無料だったと、彼女から後で聞きました。(本当は洞窟二つで2万キップなのではないかと思うのですが、真相は不明)
「市内に戻ったら、旅行会社にお金を返してもらうわ!!」と言ってました。こわ〜
洞窟からの帰り、同じボートに乗っていたスイス人女性(断固として入場料を払わなかった彼女です)が、一緒に滝に行かないかと誘ってきます。
タートクアンシーだったら行ったことがあったので、悩んだのですが、午後特にやることを決めていなかった私は同行することにしました。 -
市内に戻ってきて、滝に行く前にカオソーイを食べます。おなか空いてたんだもん〜
トマトが入ったさっぱりスープがおいしい。 -
ロガンとはこのATMの前で待ち合わせ。
ロガンはそこら辺にいた外国人の乗ってるトゥクトゥクを捕まえ「もしかして滝に行くの?もし行くんだったら私たちも乗せて!」と言いました。
しかもその彼らが交渉した料金に「高い!」と良い、ドライバーに値下げさせてました。恐るべし…
でもおかげで一人3ドルくらいで行けました。 -
タートクアンシーの滝に到着後、ロガンはランチ。私は市内で食べてきたので、コーヒーだけ飲みます。
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滝への入場料は20,000キップ。
前は虎がいたのに、今は熊になってました。 -
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前回来たときにできなかったモンキージャンプ。(上からつるされているロープにつかまって川にダイブするのです)
今回はちゃんとチャレンジしました!!(写真は本人です。笑) -
ていやー!!
飛び込む直後の写真まで、一緒に行ったロガンが撮っておいてくれました。
じゃぼん!勢い良く水中へ。
水の中は意外と深いです。足がつきません。必死に泳いで陸に上がります。
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お坊さんも飛び込む!!
このあと、大変な事に気が付きました。
ポケットに入れておいたクレジットカードがない…どうやら、さっきモンキージャンプしたときに川に落としたようです…
慌てふためいてもしょうがないので、(第一川底のクレジットカードを誰が拾って使える)とりあえずこのときは忘れて楽しみました。
自分の馬鹿さ加減にあきれましたけど。 -
2度目だったけど、やっぱり来てよかった。
ロガンの言う通り、Just like paradiseな場所。 -
水浴びして喉渇いた〜
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滝から戻ってきたら夕日を見ようと思っていたので、あわててプーシーの丘に登ります。
ああ、夕日、終わりかけてる〜(T T) -
見上げるとタートチョムシー。
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夕食はゲストハウスのすぐ近くの食堂へ。
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フーを食べました。
お水はこの家のちびっ子が持ってきてくれました。 -
旅行12日目(6月21日)
同じ宿に泊まってた女の子の情報で、ゲストハウスのすぐ近くでも托鉢が見られるそうなので、がんばって早起きしました。 -
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今日はビエンチャンへ戻ります。
バスは満席になり、時間より30分くらい早く出発します。
トイレ休憩がいつものように草原なので、戸惑っていると、野菜売りのおばちゃんが急に、草影を指差しズボンを脱ぐふりをし「ボーメイ、ボーメイ!」と叫びました。
どうやら、あそこの草むらでして来れば、だれも見てないから大丈夫だよ!というジェスチャーだったようです(^^;)
かなり勇気が要りましたけど、頑張って行ってきました^^; -
夕方4時頃ビエンチャンに到着しました。
2006年のロンリープラネットに載っていた「Kamvosanga Guest House」に行ってみたのですが、行ってみるとホテルに名前が変わっているようで、めっちゃきれいな外装…案の定値段を聞いてみると朝食込みで20ドルってことだったので、やめておきました…
でもかなりよさそうなホテルだったので、次は泊まってみたいな。 -
気に入ってたサンドイッチ屋さんがこんなおしゃれなお店に変ってました…これはさすがにショックです…
もともとはこんなオープンエアーなお店だったのに↓
http://4travel.jp/traveler/bintang-di-korea/pict/11252741/
冷房完備のきれいなお店に変身… -
もしかしたらお店が改装しただけで、メニューは変わってないかも?と思い、何か食べていくことにしました。
でもサンドイッチはなくなってるし、値段も高い。
観光客はもちろん、現地の人が出入りするおしゃれなカフェに変身したようです。
店員さんに、いつオープンしたの?と聞くと、2年前とのことでした。 -
ビエンチャンではおなじみ?RDゲストハウスに泊まりました。ドミトリーで4ドルでした。2006年に行ったときに、ここに泊まった人に聞いた時は2.5ドルと言ってました。ずいぶん値上がりしたんですね〜
夕方だったので、行ってみると私で最後のベッドでした。オフシーズンなのに、人気あるのね〜
でも泊まってみて納得でした。
清潔だし、スタッフも親切。 -
旅行13日目(6月22日)
RDゲストハウスをチェックアウトし、すぐ近くのレストランへ。
ラオスによくある、適当な布(?)をテーブルに敷いただけのカフェでサンドイッチとカフェラテを注文。
こういうレストランが一番落ち着くなぁ。 -
最終日はいつもホテルに泊まると、自分の中で勝手に決めているので、日本からLane Xang Hotelを予約しておきました。
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でも「元」高級ホテルなので、あんまり期待してはいけません。
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歩いてタラートサオモールへ。
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ラオスにこんなきれいなショッピングセンターができたなんて不思議。
でも前のタラートサオのほうが面白かったかもな。 -
地元の子供に混じってアイスクリームを買ってみました。
色とりどりだけど味は普通のバニラです(笑)。 -
ワットシームアン。
市内から結構歩きます。 -
とりあえず暑いので、屋台のおじさんからミリンダを買いました。
注文すると常温で置かれていたミリンダをビニール袋に氷と一緒に入れてくれます。氷は細かく砕かれているので、常温で冷やされていたミリンダはすぐ冷たくなります。 -
敷地内には不思議な像がいっぱい。
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ガルーダ?
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本堂。
中に入る前にぐるぐる周りを回ってみます。 -
壁画発見。
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窓枠が美しい。
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いよいよ本堂へ。
このお寺には伝説があり、女性が多く参拝しに来るのだそう。
『1560年、セーターティラート王はビエンチャンに遷都した。そして王は寺院建立の場所を探し求めた。1563年に、土地が決まったので、土台の穴を掘り始めた。が、その穴の上に大きな石が横たわったので、大勢の人が石をひもで引っ張って取り去ろうとしたが、石は全く動かなかった。
その時、シーという若い妊婦が「この街の霊魂は誰なのだ」という天の声を聞き、即座に穴に身を投じた。するとひもは切れ、穴に落ちた石に当たってシーは死んでしまった。この捨身によって無事に寺院は完成し、シームアンと呼ばれるようになった。』 -
ルアンパバーンのワットマイや、バンコクのエメラルド寺院に安置されているような、エメラルドの仏像もありました。
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メコン川沿いを歩かなきゃね。
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思い出したように国立博物館へ。
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夕方、グリーンディスカバリーの隣にある「源記」に来てみました。
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メニューは英語でも中国語でも書いてあります。
お肉が柔らかくって、香ばしい風味で、ご飯と相性抜群!! -
ビエンチャン市内でマッサージ。
フットマッサージをしてもらったんですが、微妙だったなぁ…(^^;) -
ナムワーン屋さんを発見したので入ってみました。
ナム(水)ワーン(甘い)で甘い水って言う意味らしいですね。
5つ具が選べます。黒いのはバナナ。もともとこういう色なんではなくて甘く煮たバナナみたいですね。 -
旅行14日目(6月23日)
今日は帰国日。
ランサンホテルの送迎を利用してワッタイ国際空港へ。 -
出発ゲートのすぐ近くにあるカフェ。コーヒーは2ドルもしますが、朝のコーヒーはほっとします。
-
免税店もあります。
朝早いと両替屋さんが開いていないので、ここでキップを使い切るしかない^^; -
免税店で、ダオコーヒーって言うインスタントコーヒーを買ってみました。
イチゴ味とオレンジ味。
帰国後飲んでみたのですが、イチゴはイチゴ味でおいしかったのに、オレンジ味はオレンジの味がしませんでした… -
ワッタイ国際空港の電光掲示板。
一つの国の首都の国際便の出発なのに、極端に便が少ないですよね(^^;)
ちなみに搭乗ゲートは3つしかありません。迷わなくていいですよね(笑) -
ゲートで搭乗を待っていて気が付いた、パスポートのラオススタンプ3連発。
だから入国審査のとき係員の人ニコニコしてたのかなぁ? -
出発時間(7:30)過ぎてから搭乗開始になりました。
眼下に見るラオスの町並み。
なんなんだろう、この寂しい気持ち。 -
ビエンチャンからバンコクまでの機内食。
帰りはホットドックでした。 -
バンコクから香港までの機内食。タイカレーでした。
香港から成田までの機内食は、行きと同じくカレーを食べたので写真はナシです。
長々とお付き合いありがとうございました♪
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この旅行記へのコメント (2)
-
- もいもいさん 2009/07/20 21:30:55
- いいですね、ラオス。
- Bintangさん、こんばんは!
本当はもっと早くコメントしたかったのですが、
PCの調子が悪く、ご無沙汰していました。
いいですね!ラオス!
写真で拝見したフランス風バゲット、おいしいんですよね!
ベトナム・ラオス、日本よりよっぽどパンはおいしいですね。
ジャール平原は行ったことがないのですが、面白そうですね。
(というか、たどり着くまでが楽しそうです。)
私は来月上旬からトルコ旅行です。
今回の旅のチョイスのきっかけになった塩野七生さんの
本(「コンスタンチノープルの陥落」や「ローマ人の物語」)を読み返し
都内のトルコ料理屋で予行練習(?)にいそしんでします。
- Bintangさん からの返信 2009/07/21 01:35:05
- RE: いいですね、ラオス。
- もいもいさん、いつもありがとうございます(^0^)
ラオスやベトナムのバゲットはおいしいですよね!
ラオスで食べたパンが恋しくて、日本でも似たようなパンを探したりしているんですが、おいしいバゲットはめぐり合えてません(T T)
あっちのパンは、なんと言うか、外がぱりぱりかりかり、中はもちもちしっとりって感じでおいしいですよね〜
ジャール平原面白かったですよ〜
何にも無い平原に壺がごろごろごろ。それに緑が美しくて癒されました。
トルコ旅行いよいよですね!!
私も楽しみにしています。今回はトルコ2週間でしたよね。
予行練習ファイトです(笑)
トルコ料理ってあんまり食べたこと無いんですが、何気においしいですよね。
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