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そうだ。<br /><br />熊本に行きたい。城を見てみたい!<br /><br />と、思ったら、もういてもたってもいられなくなったので、行ってきました(爆)<br /><br />いかに安価に行くかと考えた結果、日帰りはムリということが判明。<br /><br />なわけで、いつもの夜行バスと、この時期特有の(行った時期は3月です)青春18切符を併用です。<br /><br />広島のバスセンターを23時35分に出発したバスは博多駅交通センターに7時01分に到着します。<br /><br />約7時間半のバス旅は片道4000円<br /><br />そこからはとりあえず、トイレで身支度。その後、徒歩数分で博多駅へ。<br /><br />次に乗る電車の時間は8時12分。<br /><br />それまで、腹ごしらえです(笑)<br /><br />地下街など、開いている店舗を色々見て回った末、決定した朝ごはんは・・・・・吉野屋(爆)<br /><br />豚生姜焼き定食 なるものを美味しく頂きました(笑)<br /><br />そして、そこから大活躍するのが「青春18切符」です。<br /><br />知ってる方も多いとは思いますが、通常ならば5枚つづりで11500円。<br /><br />もちろん、年齢制限などはありませんが、特急などには乗れません(一部のブルートレインには乗車可能)<br /> <br /><br />博多駅を8時12分に出発した電車はゆっくりと熊本に向かって進行します。<br /><br />途中、大牟田という駅で乗り換え。<br /><br />その際にトイレに行ったんですが、熊本が近いということもあってか、駅の構内には熊本城のポスターがてんこもり。<br /><br />ちょうど今年(2007年)は滋賀県は彦根市にある彦根城と、<br /><br />熊本城の両城が築城400周年にあたるので<br /><br />いろんな催物が開催されていたようで、その紹介のポスターでした。<br /><br />ちなみに、熊本城の400周年記念キャラクターはお城の形をした「ひごまる」です(笑)<br /><br /> <br />再度電車にのること1時間あまり。いよいよ熊本駅に到着です。<br /><br /> <br />熊本駅よりは路面電車に乗車。料金150円 熊本市役所前で下車。<br /><br />チラリとしか見えなかったんだけど、熊本市役所の前には加藤清正の兜のなんかでっかい塑像みたいなのがありました。<br /><br />路面電車を降りて横断歩道を渡ると・・・そこはもうすでにお城のお堀。<br /><br />お堀にいた金色の鯉。流れに逆らって泳いでいました。  <br /><br />そこからすぐに門があり、入城料500円を払い、中に入ります。<br /><br />城の入り口には右に清正の「蛇の目紋」左はその後の城主である細川家の「九曜紋」です。<br /><br />城内はとっても近代的(爆)<br /><br />城好きにとってはかなり興ざめです(爆)<br /><br />それもそのはず、西郷隆盛の時代に西郷軍VS新政府軍の戦い(西南戦争)<br /><br />に巻き込まれて石垣を残して焼失したんですよね。<br /><br />ん〜。バカ。 もったいないなぁっていうのが本音。<br /><br />城内は、初代城主の加藤清正の生い立ちや、その後の細川家の生い立ち、<br /><br />そして、西南戦争での出来事。<br /><br />そんなことがいっぱい書いてありました。<br /><br />城を出たところの売店で友達に「清正煎餅」なるものを購入。<br /><br />帰宅の途につきました。<br /><br />熊本城の正面入り口に清正像がありました。   <br /> <br />熊本駅までは再び市電で。<br /><br />駅で強引な売り子のおばちゃんにまけ、馬刺しのスモークを購入(爆)<br /><br />それからは、また来たときと逆に博多駅までとりあえず電車で。<br /><br />博多駅の中で約1時間ほど買い物をし、今度は電車で広島まで帰宅。<br /><br />電車に乗りっぱなし・・・約8時間ほどで、無事帰宅。。。。<br /><br />かなり格安でしたが、おケツが異常に割れたような気がします(爆)<br /><br />熊本城の近辺に清正を祀った神社があるらしいのですが、時間がなくて、行けずじまい・・・・。<br /><br />リベンジ熊本城!<br /><br /> <br />

そうだ。熊本に行こう。

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2007/03/17 - 2007/03/18

1708位(同エリア1931件中)

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8

てるち

てるちさん

そうだ。

熊本に行きたい。城を見てみたい!

と、思ったら、もういてもたってもいられなくなったので、行ってきました(爆)

いかに安価に行くかと考えた結果、日帰りはムリということが判明。

なわけで、いつもの夜行バスと、この時期特有の(行った時期は3月です)青春18切符を併用です。

広島のバスセンターを23時35分に出発したバスは博多駅交通センターに7時01分に到着します。

約7時間半のバス旅は片道4000円

そこからはとりあえず、トイレで身支度。その後、徒歩数分で博多駅へ。

次に乗る電車の時間は8時12分。

それまで、腹ごしらえです(笑)

地下街など、開いている店舗を色々見て回った末、決定した朝ごはんは・・・・・吉野屋(爆)

豚生姜焼き定食 なるものを美味しく頂きました(笑)

そして、そこから大活躍するのが「青春18切符」です。

知ってる方も多いとは思いますが、通常ならば5枚つづりで11500円。

もちろん、年齢制限などはありませんが、特急などには乗れません(一部のブルートレインには乗車可能)


博多駅を8時12分に出発した電車はゆっくりと熊本に向かって進行します。

途中、大牟田という駅で乗り換え。

その際にトイレに行ったんですが、熊本が近いということもあってか、駅の構内には熊本城のポスターがてんこもり。

ちょうど今年(2007年)は滋賀県は彦根市にある彦根城と、

熊本城の両城が築城400周年にあたるので

いろんな催物が開催されていたようで、その紹介のポスターでした。

ちなみに、熊本城の400周年記念キャラクターはお城の形をした「ひごまる」です(笑)


再度電車にのること1時間あまり。いよいよ熊本駅に到着です。


熊本駅よりは路面電車に乗車。料金150円 熊本市役所前で下車。

チラリとしか見えなかったんだけど、熊本市役所の前には加藤清正の兜のなんかでっかい塑像みたいなのがありました。

路面電車を降りて横断歩道を渡ると・・・そこはもうすでにお城のお堀。

お堀にいた金色の鯉。流れに逆らって泳いでいました。 

そこからすぐに門があり、入城料500円を払い、中に入ります。

城の入り口には右に清正の「蛇の目紋」左はその後の城主である細川家の「九曜紋」です。

城内はとっても近代的(爆)

城好きにとってはかなり興ざめです(爆)

それもそのはず、西郷隆盛の時代に西郷軍VS新政府軍の戦い(西南戦争)

に巻き込まれて石垣を残して焼失したんですよね。

ん〜。バカ。 もったいないなぁっていうのが本音。

城内は、初代城主の加藤清正の生い立ちや、その後の細川家の生い立ち、

そして、西南戦争での出来事。

そんなことがいっぱい書いてありました。

城を出たところの売店で友達に「清正煎餅」なるものを購入。

帰宅の途につきました。

熊本城の正面入り口に清正像がありました。  

熊本駅までは再び市電で。

駅で強引な売り子のおばちゃんにまけ、馬刺しのスモークを購入(爆)

それからは、また来たときと逆に博多駅までとりあえず電車で。

博多駅の中で約1時間ほど買い物をし、今度は電車で広島まで帰宅。

電車に乗りっぱなし・・・約8時間ほどで、無事帰宅。。。。

かなり格安でしたが、おケツが異常に割れたような気がします(爆)

熊本城の近辺に清正を祀った神社があるらしいのですが、時間がなくて、行けずじまい・・・・。

リベンジ熊本城!


同行者
家族旅行
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス JRローカル

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  • やぐらを下から

    やぐらを下から

  • 石垣の上

    石垣の上

  • やぐら目線で

    やぐら目線で

  • これが有名な「武者返し」武者じゃなくっても登れねーって(笑)

    これが有名な「武者返し」武者じゃなくっても登れねーって(笑)

  • 城を下より

    城を下より

  • でっかくてファインダーに収まりきれませんでした^^;

    でっかくてファインダーに収まりきれませんでした^^;

  • 加藤氏の「蛇の目」とのちの細川氏の「九曜」の家紋がお出迎え

    加藤氏の「蛇の目」とのちの細川氏の「九曜」の家紋がお出迎え

  • 清正さんに見送られ・・・

    清正さんに見送られ・・・

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