ウズベキスタン世界遺産の旅

2003/02/13 - 2003/02/19

２００３年に何を思ったかウズベキスタンに行きました。その頃は関西空港から直行便があって、たぶんブハラとか砂漠を見てみたいと思い行きました。タクシーでウズベキスタンとタジキスタン？などを超えて５００ｋｍも移動した記憶があります。その頃はすでにアフガニスタン国境は危険な感じがあり行けませんでした。ブハラの町はこれまでに見たことがないところでしたし、サマルカンドの荘厳な建物も不気味に整然としていました。

エリア ブハラ(ウズベキスタン)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ウズベキスタン航空

ウズベキスタン航空で首都タシケントに到着し、サマルカンドに乗り合いタクシーで行く。どうやってタクシーを拾ったか忘れたが、あるいは宿で手配してもらったか、朝早く出たはずなので、途中、道ばたで止まっている。言葉も通じず何か？と思っていたら、他の客を待っていた。携帯電話もなかった頃で、どうやっていたのか？
ウズベキスタンには、何か英語のガイド本を参考にして行ったと思う。

サマルカンドまで片言の英語で、他のロシア人？と話す。途中、農家で食事をいただき、そこの子どもたちに折り紙やノートを渡したような。
山が見えた、と思ったら、サマルカンドの近くだった。

たぶん有名な世界遺産。サマルカンドブルーというかトルコのブルーなのか、この青色には何か魅せられる。建物も巨大で、荘厳。他の国などの（それほど知らないが）イスラムの建物がより記号的な印象が強いが、ここはそうでもない。

陸から見える町並み。この後、宿を探して町を歩くが、お店らしきものがあまりなく(入りづらく）、通りの裏に行くと、けっこう村という感じだったり、職人の町だったり。そこで、４人くらいの若者とお年寄りがお酒を飲んでいて、呼ばれて(言葉も通じないが）、家に入れてもらった。ポラロイド（チェキ）で写真を撮って、渡した。つづく