2009/05/31 - 2009/05/31
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pianoさん
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6月病にお悩みの全国○十万人のトラベラーの方々,お加減如何ですかー?
あー?5月病の間違いじゃねーのか?アホ!と言われる,そこの貴方,アホは余分です,アホはお近くの燃えるゴミのボックスにお捨て下さい・・・さもなくば,てめーをゴミ箱に放り込むから覚悟しとき遊ばせ,ほほほ…。
あ,そうそう,6月病の話ですね,彼の病は5月のGWに遊び呆け,ふと気がつけば早6月,窓の外はシトシトと雨だれの音,遊びに行きたくも斯様な天気,じゃ,いっそ海外にと思って財布を眺むれば,GWの散財が祟ってスッカラカン,俺は…,私は…,どーすればいいの?とジレンマに陥ってしまう,そう,これが6月病の発端です…。
彼の病に罹病すれば,主な症状として,虚脱感,
「あー,俺って何よ?」
無気力感,
「あー,俺って何よ?」(・・・まんま同じじゃん…。)
健忘症,
「あー,俺って誰よ?」(・・・一字違いかい?)
と,口にするのも恐ろしい,新型インフルも小便ちびって逃げ出すとの噂のある病です…。
この病の恐ろしさはそれだけでなく,タミフルの様な特効薬が無いことが挙げられます,そう,この病を克服するには,1に旅,2に旅,3,4が無くて5に旅…梅雨空何か恐れずに旅に出る,それこそが唯一無二の治療法との言い伝えが・・・。
ならば,我が身で確かめてみようではないか,との思いでの今回の旅路,隣国兵庫が世界に誇る世界文化遺産「姫路城」
…愛車「歳三さん」に跨って一路東へ,さらば6月病・・・って,俺罹ってねーじゃん…。
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- 一人旅
- 交通手段
- バイク
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早起きは…寒ぶ!!
隣国姫路まではおおよそ3000里・・・Pianoもマルコに負けないよう母捜しの旅に出ます!・・って、母ちゃん家にいるし!
約80キロのロングラン、早起きして、ラジオ体操して、縁側で猫を膝に抱いて渋茶を啜る・・って、早起きの意味ねーじゃん!
と言うことで、国道2号線を一路東へ、朝6時半、休日の道は閑散としていて、何の支障も無くブイブイ走る走る走る、が・・・・寒い、起き抜けは、
「おお、今日も暑くなりそうじゃなー、ははは!」
と、高笑いをしていたのだが、時速60キロ近いスピードで走行していると、徐々に体温が奪われてゆく、
「寒ぶ!!何だか耐寒レースしてる感じじゃん、お日様、早く暖めて下せーまし!!」 -
何気に早いぞ…。
閑散とした国道を爆走した為か、1時間40分余りで到着・・・姫路城・・・開門してねーじゃん!
と言うことで、マックで時間つぶし、ぶちぶちぶち、エ?何の音かって?嫌だなー、時間つぶしてる音じゃないですかー、はははは・・・はははは、じゃねーよ!
で、1時間弱をジェフリー・ディーバーの「石の猿」を、マック特製のとーーーっても美味しいコーヒーを啜りながら・・・嫌味っぽいなー・・・熟読、おいおい、姫路くんだりまで来て読書かい? -
世界文化遺産だぜご隠居!
ウウウッ!!眩しすぎるぜ!世界文化遺産!別名「白鷺城」と言われるだけあり、真っ白スベスベ、美肌効果抜群…、
「エー?毎晩のスキンケアには時間かけてますけどー・・・。」
そっかー!スキンケアかー!俺っちの地元西国の片田舎岡山の「岡山城」、「鵜城」と言うだけあって真っ黒、夜なんか何処に在るのか、皆目見当もつかねーのよ、ははは、存在感薄ーっ!! -
恐るべし世界遺産…。
これも,世界遺産の御威光か案内板まで金,ウウッ!!眩し過ぎて読めません!・・・意味ねーじゃん!
と言う訳で,全てに於いて,世界遺産の御威光で,踏んだり蹴ったり・・・ん?違う?おー!至れり尽くせり,こ来場者には漏れなく金の延べ棒が1本・・・ねーよそんなもの! -
さりげなくリッチ…。
目立たぬ所にも(・・・十分目立ってるって…。),さりげなく金細工,さすが,○○金細工店の主,名工△△殿の作(・・・全然分かってねーじゃん!),お金が余ってるのね,うだやまじい…。
対して俺…目立つ所は言うまでも無く,目立たない所まで,露骨に貧乏臭が漂ってます,ほぼ半径50m以内に入りますと,そこはかとなく貧乏臭が辺りを漂い俺の存在感をアピールいたします・・・アピールするなよ貧乏を!
貧乏貧乏言うなー!!!あーん!!!(ウワッ!!またも,トラウマ暴走!) -
威風堂々…。
新緑を前に立つ姿は,泰然として,威風堂々,戦場に向かう騎乗の大将の如き風格・・・ああ,俺みたい!・・・と言う,戯言はさておいて,先の大戦で,日本全土が焦土と化し,尊い命と共に多くの文化遺産が焼失したことを思えば,彼の城の今の姿は奇跡とも言え・・・ああ,俺みたい!・・・,
「助さん,格さん,この戯け者を懲らしめてやりなさい!」
「ウワッ!!何でご隠居が居るのよ?」 -
日々登城…。
現代社会,サラリーマンが毎日満員電車に揺られ(…西国の片田舎岡山の民人には,満員電車自体が世界文化遺産の如き存在,ああ,勿体なや,勿体なや…。)会社に通勤するが如く,藩士もテクテクと,雨の日も,風の日も,二日酔いの日も,ブルーマンデーも,
「あー,マジかったりー,昨日はなー,ちょい飲み過ぎだよな,はー,角の煮売屋の糸ちゃん可愛いもんなー,俺が酒注文すると何でか恥ずかしがっちゃってさ,お,これって,もしかして俺っちにほの字ってか?もてる男は辛いねー,ははは・・・・あ,門が閉まってるじゃん,遅刻かい?ひー!またも上司に小言かいな,たはは…。」 -
あんた誰よ?
城壁に穿れた鉄砲穴,その一つの前で「カミソリの刃」の様な鋭い目つきの男に遭遇,な・な・な・なーんと,手にはアサルトライフル「アーマライトM16」・・・完全に銃刀法違反じゃん!・・もしやして,
「あー,もしかしてゴルゴ13さんですか?」
「いや,人違いだ…俺の名前は,デューク・東郷」(ウワッ!!まんま,ゴルゴ13じゃん!おっさん,もっと他の名前使えよな…。)
彼はくわえ煙草を投げ捨てると(・・世界文化遺産で煙草の投げ捨てとは,言語道断,しかし,相手がゴルゴなので何にも言えない,小心者Piano,それで良いのか?)鉄砲穴にM16を固定,
おー,要人暗殺かー?姫路に要人何ぞ居るのかー?俺はむざむざと殺人を見逃してしまうのかー?人としてそれは許されることなのかー?俺は…,俺は…,どうすりゃ良いんだー!!
「あー,あのなー,さっきから,ぶつぶつとでっかい独り言,あのね,俺は仕事なのよ,それも,俺の後ろに居るし,俺ね後ろに立たれるの一番嫌いなの,知ってる?あー,止めた!全然気分乗らねー!!」
おお,俺の勇気が,世界を救ったー!! -
閑散…。
前回の厳島神社で遭遇した怒涛の人波,世界文化遺産登録と言うものは,斯様に集客能力が在るものか?あー,おら,おったまげたー!・・・と,感心も一入だったのだが・・・姫路城,閑として散,合わせて閑散…。
むむむ,この格差は何が生んだものなのか,交通の便は至極良い,高速から降りればものの10分,船何かに乗る必要も無し,然らば何が違うのだろうか?インパクト・・・厳島神社の眩しい位の朱の鮮やかさ,朱に彩られた神々の館,人はその圧倒的なインパクトに魅せられ宮島を訪れる・・・仕方がねー!俺様がこの城朱色に塗って進ぜましょう!エ?駄目?世界文化遺産に勝手に手を加えることは禁じられている?ウワッ!お役人様みたいな杓子定規な発言だねー?エ?役人だって?マジ? -
無骨…。
城本来の目的、平時に於いては政を執り行い、戦乱時に於いては砦としてと言う、華やかさから1万光年位離れた所に位置する、男達の世界、何気に辺りには男臭が漂い・・・ゲロゲロ・・・ああ、立ち眩みが・・・。
「これこれ、そこの者、如何なされた?拙者が負ぶって進ぜようか?」
「ウワッ!!地縛霊かい、おっさん?コケ・コケ・コケコッコーで御座る、ああ、鶏かい俺は、と言うか、頼むからこれ以上近づかないで!!」 -
家紋ベイビー!・・・しょぼ!
と言うことで、五三の桐と揚羽蝶が混載…。
「何だかなー、五三の桐って色気がないよなー、大体、五三の桐自体最初は皇室から拝領したスパーブランドだったのに、知らぬ間に、ブラックバスみたいにバカバカ増えちゃってさ、有り難みの欠片もねーじゃん、ん?ここらに揚羽蝶でもアクセントにして・・・おー!なかなか良いじゃん、俺って天才?」
な、訳は全く無く、改修の都度、その当時の領主の家紋が使われてきただけのことであり、江戸時代、幕府は難癖をつけては、改易、お取りつぶしを繰り返し、
「あー、君ね来週から網走支店に配属替えだから、あ、そうそう、偶には蟹送ってよね、ははは、冬はちびっと寒いらしいから風邪に気をつけてねー、ほほほほ…。」
と今で言う、リストラ、左遷を乱発したそうな、なむなむー、ちーん! -
ハリウッド・チャイニーズシアター・・・
と言うことで、名を成した映画俳優がサインや足形、手形を刻むことで有名な彼のシアター、で、こちらは歴代姫路藩主を務めた城主の家紋コレクション、前者がスポットライトに照らされ、
「ああ、私もこれで一流スターの仲間入りね、うふ!」
に対し、後者は、
「ゲッ!!マジ改易かい!酷いよなー、これ、老中は居らぬか?堀田は何処じゃ?」
「殿、お呼びで御座いますか?」
「おお、堀田か、そち、儂が将軍にお中元を贈っておけと申し伝えた筈じゃが・・・そち、何を送った?」
「あー?確か揖保の糸お徳用詰め合わせセットではなかったかと・・・・?」
「ウワッ!!しょぼ!お前なー、親戚のおばちゃんに送るんじゃねーからな、素麺かい?それもお徳用のおまけ付きかい?儂は哀しいわ…。」
…武家社会の悲哀が垣間見れます、頑張れ殿! -
日々是好日…。
「おー!5時だー、はははは、残業もねーし、上役のはげおやじも、殿のお供で参勤交代に出てるし、飲みに行くぞー!!煮売屋のお糸ちゃん待っててくれー!!」
「お前なー、朝は二日酔いで、ゾンビになり損ねた腐乱死体みたいな顔して、机に突っ伏していたくせに、5時になった途端、雷の電気ショックで復活したフランケンのような顔になるのよ?」
「・・・・ゾンビになり損ねた腐乱死体みたいな顔・・・雷の電気ショックで復活したフランケンのような顔・・・俺の顔はどんなんじゃ?」 -
そこに城があるから…。
かつてエベレストを目指したイギリスの登山家ジョージ・マロニーが新聞記者の問いに,
「そこに山があるから」
と答えたと言う,余りにも有名な逸話,故に作り話じゃねーかとの,反論もあるが・・・そんな些細なことは俺にとってはどーでも良いのよ,俺は彼のスピリットに惚れた,彼が山に命を捧げたように・・・俺は城に命を捧げる,かつて天守閣頂上を目指して幾人の尊い命が亡くなっただろうか?(・・・居ねーよ,そんな馬鹿…。)
今最初のハーケンを打ちこむ・・・ん?ウワッ!警備員のおっさんたちが血相変えて走って来るじゃん!むむむ,俺の挑戦者としての夢は理解してもらえぬのか?
「あははは,警備の皆さん御苦労さまですー,エ?何してるのかって?ウワッ!!こんな所にハーケンが?誰なんだよ,世界遺産に傷をつける奴は,俺は断じて許せねえ!エ?何で俺を羽交い絞めにするのよ?」
…良い子は,世界文化遺産に傷つけちゃ駄目だよ…。 -
絵図…。
遥か古の姫路城下町の絵図、絵図を見ればその当時の暮らし向き等々様々のものが読み取れる・・・が、漫然と眺めていただけでは、何ら得るところが無い、だって、素人なんだから仕方ねーじゃん・・・
と、仕方ねーじゃんを繰り返すこと早40数年、今や仕方ねーじゃん教の教祖とも崇められ、信者もこの世相を反映し増えること、増えること、しかしながら、その投げやりな教義故に、お布施の集まらないと、集まらないこと、ま、仕方ねーじゃん・・・ -
閑散−続…。
と言うことで、世界文化遺産閑散大会が開催されれば、上位入賞間違い無しの、閑散ぶり…寒ぶりなら脂がのっていて、刺身にしろ、ぶり大根にしろ、カマ焼きしろ、何喰っても旨いっす!ですが、閑散ぶりは、そもそも数が少ない、じゃ、珍重されているかと言えば、忌み嫌われていると言うなかなか不思議な魚です・・・魚かい? -
姫お久しゅう御座います…。
ははは、観客が居ないから、存分に撮影活動に専念できると言うもの・・・厳島神社の時何ぞ、ちょいと気を抜くと怒濤の人波に押し流されて、気が付けば瀬戸内海に漂ってたもんなー、
「ジャーック!!こっちよー!助けてー!!」
「ゲッ!!ローズかい!何で瀬戸内海にまで出没するんだよ?越前クラゲかい、お前は?」 -
今年こそは…。
悲願のAクラス入り(…しょぼ!)、出来得ればリーグ制覇?無茶苦茶無理っぽいけれど日本一?(…情けなくねーか?)胴上げ・・見てーなー・・
前回優勝したのって、遥か古、聖徳太子監督率いる、せんとくんずと覇権を争った時だもんなー(…こらこら、またもホラ話かい?)
東大寺スタジアムなんか、席の半分は鹿で埋まってて、糞はするし、角で突っつくしで、カープファン泣いてたよ、あ、そうそう、大仏選手、余りのでかさに、ベンチに入れないでやんの・・・でもなー、当たれば、吉野山の彼方までぶっ飛ぶ、超々特大ホームランだもんなー。 -
火縄銃…。
と言うことで,御来場の皆様に漏れなく1丁進呈,おまけに実弾10発をお付けします,あ,メンテは十分にしてますので,暴発等の恐れは無く,日頃,
「くそー,てめー,何時か殺してやるー!」
なーんて,思っている方がいらっしゃる人は存分に活用していただけると思います・・・・って,完全に銃刀法違反じゃん! -
Full metal alchemist
「あ,こんちはー,僕,アルフォンス・エルリック と言います,皆は「アル」って呼んでくれます,僕の兄さんはエドワード・エルリック ,国家錬金術師で,皆は「鋼の錬金術師」と言って尊敬してくれる,僕の自慢の兄さんです,エ?アルの鎧は西洋風のものだって?ははは,それはね,兄さんが僕の体を元に戻してくれようと頑張ってくれたんだけど,力及ばず,今度は日本の武者の鎧姿に変換しちゃったんだ,で,折角だから兄さんと日本に観光旅行に来たんだー,日本だと街を歩いていても,この体も目立たないでしょ,あはは…。」
…いや,滅茶苦茶目立つって! -
鎧…。
あー,日本の夏って何でこんなに蒸し暑いのかねー,俺なんか年がら年中この格好・・・終いに怒るよ俺マジで,汗がしみ込んで臭いの臭くないのって,自分でもクラクラ目眩がするのよ,お前ら代わりに着てみろよ,臭さで即死するよ・・・だからさ,夏だけで良いからさ,五稜郭辺りに転任って駄目? -
閑寂−続々…。
と言うことで、第1回姫路城杯ボーリング大会を秘めやかに開催したいと思います・・・参加者俺1人…しょぼ!・・・アナウンス兼解説俺1人…兼任かい?
「天候に恵まれ・・あ、室内だから関係ねーか?はは、本日世界文化遺産姫路城天守閣にて、記念すべき第1回ボーリング大会を開催したいと思います、解説のPianoさん、白熱した好ゲームが期待出来ますねー!」
「あのなー、参加者1人でどうやったら白熱するのよ?」 -
閑寂−続々続…。
と言うことで、ここ世界文化遺産姫路城天守閣にて、千姫杯第1回羽根つき大会を開催・・・参加者俺1人…しょぼ!・・・アナウンス兼解説俺1人…またかい?
「ゼイゼイ・・・すいません、つい先程までボーリング大会を選手兼アナウンス兼解説で参加してもんで、もう、クラクラ〜、と、と言うことで、引き続き、千姫杯第1回羽根つき大会をしめやかに執り行いたいと思います、解説のPianoさんどのような展開を予想されますか?」
「ゼイゼイ・・・、アホかお前は?どうやって羽根つきを1人でするのよ?俺に死ねと言うのかい?」 -
鯱…。
トラベラーの皆様方に出来るだけリアルな画像をお届けしようと、不肖Piano、命懸けでの鯱の接写にアタックしたいと・・・・
ウワッ!!無茶苦茶高いやんか!しまったー!俺高所恐怖症じゃん!あ、もう駄目、目眩がクラクラ〜、ここから落ちたら天国へはラクラク〜(…天国に行けると思ってんのかい?)ああ、体が金縛りにあって動けねー、ん?金縛りよりも一番搾り?ははは…ははは、じゃねー! -
大倉山ジャンプ競技場…。
日本ジャンプ界、冬場のシーズンに備え、夏場の体力アップを図るべく、ここ姫路城の天守閣瓦屋根を使っての特訓・・・死にますって、200%確実に…。
と言うことで、城の周辺の新緑が眩しい今日この頃、良い子は決して真似しないでね?(・・・誰もしねーよ!) -
御祭神…。
世界文化遺産姫路城の未来永劫の発展を祈願して・・・と言うか、現状が非常に危ういような気もするが、そこら辺は敢えて目を背け、ポジティブ・シンキングよ、先の大戦の戦火を免れ、在る意味、平和の象徴とも言える彼の城、二度とこの日本が、否、世界が戦火に巻き込まれないように、理解と対話と寛容の心・・・人間の歩んできた歴史はこれらの要素とかけ離れた存在だったのだが・・・平和と協調を! -
何だかお得…。
普段公開されていない、○○が期間限定で公開、しかも只、と言うことで拝見・・・○○と言うところが、しかも只と言うところが、如何にも俺らしく、ああ、何てお茶目な俺、と1人呟く・・・お茶目じゃ無くって、単なる無知!ケチ! -
浮沈艦…。
先の大戦時、昭和20年7月3日、姫路大空襲の際、姫路城に対しても西の丸に2発…1発は不発、1発はすぐに消火、天守閣にも焼夷弾が1発…不発、何たる奇跡、当時、姫路城は歴史遺産として貴重な建物であるが為、空襲の対象とならなかったとの噂が、流れたが、後日、姫路大空襲に於いてそのような配慮はされていなかったことが判明、やはり奇跡としか言いようがない・・・浮沈艦…。 -
眺めは抜群…。
なのに貴方は京都へ行くの 京都の町は それほどいいの この世界文化遺産の 姫路城よりもー♪
と,チェリッシュが魂の叫びで警告を発しているのに対し,天下のJR西日本は百恵ちゃんを投入,
ああ日本のどこかに 私を待ってる人がいるー♪
と,関西に於ける観光戦略を,京都,大坂,神戸の三都市に絞り込み「三都物語」なるものを大々的にアピール,
「ああ,私も三都の何処かへ行けば出会いがあるのね?」
と,半ば瞳をウルウルさせた盲目的な観光客の集客に成功・・・出会いなんてね,ある訳ねーじゃん・・・偏にJR西日本の掌の上で踊らされている始末…。
…ここで,災難を被ったのは,身勝手なJR西日本の「三都物語」戦略から見放された,関西のその他観光地,奈良,滋賀,そしてここ姫路・・・いと,哀れ…。 -
叩けよさらば開かれん…。
「ウワッ!!今週3度目の遅刻かい?恋も二度目ならー♪って、明菜ちゃんが歌ってたけど、遅刻も3度目ならー♪どーなるんだろね?・・・考えたくねー!ゲッ!門閉まってるじゃん!田中氏!田中氏!開けてくれー!」
「ん?Piano氏か?そなた今週で3度目じゃぞ、お勤めを如何考え・・・ウワッ!!酒臭っ!そなたは歩く奈良漬けかい?」
「あー、田中氏、これにはなー、深い訳があるのじゃ
、そもそも拙宅の側に何故か煮売屋が在る、さて、さらに何故かお糸と言う、年の頃なら17,8の見目麗しき娘が立ち働いて居る、田中氏、ここからが肝心じゃ、拙者が明日のお勤めを考え、これ位にしておこうかと、腰を上げかけたと想像してくれ、お糸がな拙者の顔を見て切なそうに「帰っちゃ、嫌!」と目で訴えかけてくるのじゃな、すると不思議不思議、立ち上がりかけた腰は元へ戻り、知らぬ間に「お糸ちゃん!熱いのもう一本!」と口走っておるのじゃ・・・田中氏・・・これ、田中氏・・・聞いてる?おーい!誰か開けてよ!」 -
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この旅行記へのコメント (2)
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- josanさん 2009/06/29 12:06:52
- 原チャでゴー。
- こんにちはpianoさん、いつも訪問有難う御座いますjosanです。
josanも5年位前はパタヤから好くカンボジャアの国境までバイクで行きました。
タイはバイクは100CCからなので以外と楽に行きます、片道270KM位有りますが高速道路の様な道路で車も少なく快適でした。
今は車ですので、バイクは近場のみですがバイクは楽しいですね。
原チャでゴー、此れからも楽しく読ませて頂きます。
ウドンよりjosan。
- pianoさん からの返信 2009/06/30 17:24:39
- こんちはー
- 大きな声では言えないのですが・・・プーケットに行く度に原チャ借りてます、で、100CC・・・エ?それって、日本じゃ、原チャじゃねーじゃん!
そのとーり、日本なら絶対駄目そうなんですが、あっちは免許を見る訳でもないし、パスポート預けたらそれでOK・・・むむむ、何と言うアバウトなお国柄、で、100CCだから滅茶スピード出るのよ、思わず広い直線道路でアクセルふかしたら100km・・・やばい、癖になる・・・と言うことで、後は安全運転・・・
国内では安全運転してまっせー!・・・じゃ、外国は良いのか?
では、良い旅を。
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