2009/04/20 - 2009/04/20
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SUR SHANGHAIさん
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旦那の用事で年に2度くらい訪れるハンブルク。
これまでの旅行記でもご紹介したように、ハンブルクでの滞在先はほとんどいつも親戚AさんBさんの家。
…とは言ってもAさんはここ何年も介護付き養老院に入所していて、Bさんは目下一人暮らし。
なので、ハンブルク訪問はいつもお見舞いも兼ねてます。
これまでもAさんBさんの家に滞在する時には、家の内外の手入れや修理を手伝ってきたSUR SHANGHAIとその旦那。
今回は大型の不用品整理もするので、ドイツのリサイクル回収会社の様子もご紹介します。
注: 編集の都合上、数日分の日課を追った画像の中から取捨選択して、4月20日の旅行記としてアップします。
表紙の画像は、Aさんが入所している介護付き養老院の庭の花。
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親戚AさんBさんの家の玄関先から見た庭の一部とその向こうの風景。
玄関先から見る風景も季節によって印象が一変。
左の画像は前回08年11月末に来た時の眺め。
右は今回09年4月下旬。
モノトーンが生き生きとした色に変わっているのがありあり。
Aさんは介護付き養老院に入所しているので、目下Bさんは一人暮らし。
Bさんも健康上の不安があったりするので、以前は好きだった庭の手入れは止めてます。
芝生刈りは定期的にお手伝いさんを雇うようですが、SUR SHANGHAIがBさんの家に滞在中はこの庭の手入れをするのが日課になってます。
手前に見える植え込みも今回の刈り込みが終わった後の姿。
SUR SHANGHAIは自分ではよく出来たつもりでも、本職さんは「やっぱり素人…」って思うんだろうなあ。(;^ω^) -
今はBさんが一人暮らしをしている家の居間の一角。
掃除機やモップを使った家全体のお掃除も定期的にお手伝いさんを呼んでいる模様。
食器棚の上には、Aさんも旅行に行けた頃にあちこちで買ってきた記念の品がずらり。
前回11月の末にはクリスマスの飾り物が勢揃いしてました。
飾られているランの花は、SUR SHANGHAIたちがバンコクのスワンナプーム国際空港で買ってきたもの。
以前は紫色が主体だったランの花も、最近は色も種類も増えて、いいお土産になりますよ。
検疫済みなので、日本への持ち込みもノー・プロブレム。
1本1本の切り口に水の入ったカプセルが付いているので、そのままでも1週間くらいはもつそうです。 -
毎年4月の上旬〜中旬にかけてはドイツでもイースター(復活祭。ドイツ語だとオスターン)を祝います。
十字架にかけられたイエス・キリストの三日後の復活を記念する行事で毎年日付が変わります。この時期に旅行を考えている方は要チェック。
宗教を持たないSUR SHANGHAIから見ると、イースターの頃の街にはチョコレートで作ったウサギやタマゴ、ヒヨコが並んでお祭り気分。またやって来た春の季節も同時に楽しんでいるようにも見える行事。
その時にやり取りしたらしいタマゴ型のチョコレート菓子が居間のテーブルに置いてあった。
花模様のテーブルクロスを照らす光も柔らかくなった春の日。 -
AさんBさんの庭と道路を区切るフェンス。
Aさんが元気だった頃にはスギの仲間の生垣がぐるりと周りを取り囲んでいたっけ。
Aさんが介護付き養老院の方に移ってから、手入れする人がいなくなった生垣は切り倒して今のこのフェンスに変えました。
当初、周辺住民からは緑化運動に反するなどと批判も出たようだけど、手入れが思うようにいかなくなった事情が分かってもらえてからは何事もなし。
そのフェンスの外側に雑草が生え始めた。
庭の雑草取りのついでにここもお手入れ。
これもダイエット運動と思えば苦しゅうない。
そのビフォー&アフターの画像。
短い雑草とは言え、あると無いとでは印象が違う。 -
庭や通路に30はあるんじゃないかと思える植木の手入れの画像はこれまでにもご紹介した事があるので、今回はちょっとパス。
これは旦那がガレージやその付属の小屋からリサイクル回収会社に持っていくために出して来たもの。
もちろんBさんには不用品かどうかは確かめてあります。
袋や箱の中の中身は、昔使っていた家具類、台所用品や庭仕事用品、日曜大工で使う器具類、半端になった塗料や溶剤などなど種々雑多。
昔は洋服も手作りしていたBさんは、マネキンもあったし裁縫関連の器具も多かった。 -
今回旦那が不用品整理をした後のガレージとその付属の小屋。まだまだ整理の余地はありますが、今回はここまで。
Aさんは元気な時には日曜大工が好きだったので、ありとあらゆる器具が揃ってました。
2人の共通の趣味の庭仕事用品もすごい数。
SUR SHANGHAIは庭の方にいて、片付け前の写真を撮り損ねたのは残念。
次回の片付けの時にはこれがビフォー&アフターのビフォーになります。 -
「そうだ、屋根裏部屋にも前に片付け残した箱が幾つかあったっけ。下ろすからね。」と作業中の旦那。
この折りたたみ階段は普段は2階の踊り場の天井と一体になっていて、フックを引いて下ろすとこうなります。
AさんBさんのこの家は、屋根の傾斜が大きい。
日本の合掌造りとまでは行きませんが、イメージ的にはあんな感じで、メルヘンに出てくる民家のよう。
2階部分の部屋は天井が斜めになってます。
ハンブルクはドイツの北にあっても積雪は多くはない。どうしてこういうデザインの屋根にしたんだろ。
聞いてみたら、AさんBさんが家を建てた頃には核家族一戸建てでは流行のデザインだったらしい。 -
SUR SHANGHAIもちょっとその屋根裏部屋への階段を上って中を見る。
左手を見ると、明り取りのための小さい窓が一つ。
屋根裏に取り付けた断熱材が分厚い。
ずっと前に初めてこの屋根裏部屋を見た時には、もう使わなくなった椅子やテーブルが置いてあった。
それはもうしばらく前に、リサイクル回収業者さんの所へ持って行ったんだよね。
その時SUR SHANGHAIも1回だけどんな所か見に行った覚えがあるなあ。 -
これは同じ屋根裏部屋でも、上の画像とは反対側の端っこ。
こっち側には窓は付いていませんが電球が取り付けてあります。スイッチは、階段を上ってきて頭をひょいと出した所にありました。
この日旦那はこの隅に置いてあった箱を下ろしたので、すっかり空っぽ。 -
これが天井裏から下ろして来た箱。
ここに写っているほかにもあと数箱。
中身をBさんに点検してもらったところ、ほとんどがBさんの両親の家のものだった品々で食器類が多かった。
そのほとんどはリサイクル回収会社に持っていくことに決定。
Bさんも格別の想いが湧いてきたようで、「お前たち、片づけを手伝ってくれてありがとう。こうやって空っぽになっていくんだねえ。」
ここでちょとだけ見えている木箱の中には1920年代の写真がたくさん入っていた。Bさんもすっかり忘れていたその存在。
Bさんが整理している時にそのうちの数枚を見せてもらったら、Bさんの両親やそのまた家族という人物がレトロな服を着て微笑んでいたのが印象的だった。 -
ハンブルクでの数日は、上の方で見たように家回りのことをして過ごすのがSUR SHANGHAIたちの日課。
その後は全員でちょっと軽食をつまんで午後の部へ。
Bさんは普段の午前中は自分でも出来る家事をこなしたり、病院やその他の用事のために街へ出ることが多い。
そして午後になると介護付き養老院に入所しているAさんの付き添いに行くのが日課。
この日の段取りを確認。
SUR SHANGHAIとその旦那は不用品をリサイクル回収会社に持っていったり買い物もすることに。
そのあとで、Bさんと落ち合ってAさんに会いに養老院の方へも行ってみます。 -
上の方で見てきた諸々の物品を車に積んで、SUR SHANGHAIとその旦那はリサイクル回収会社へ。
幸い場所も近いし、以前にも行った事があるので道に迷う事もなし。
AさんBさんの家があるハンブルク近郊の住宅地。
街路樹の新緑が目に眩しい春の日。 -
リサイクル回収会社への道筋から見えた菜の花畑。
あ、ドイツを出る前に菜の花畑も見に行こうね。
今日は先に用事の方を片付けてしまいます。 -
さ、リサイクル回収会社に到着。
と言ってもここは回収中継点の一つらしくて、空き地の周りに不用品を入れるコンテナと受付けのための簡単なブース+屋根の架かった倉庫風スペースがあるだけ。
あ、結構たくさんの人が来ているね。
家具や大型電気製品を買い換えたあとで、古いものを処分しに来たような家族連れが多いみたい。
ドイツのゴミ事情については、下記の≪プラスチック情報局:海外のリサイクル≫で見てみるといいですよ。
http://www.pwmi.or.jp/public/oversea/01Germany1.html -
不用品を自分の車に積んできたら、ブース脇で一旦停車。
スタッフが不用品の中身をチラッと確認した後は、不用品の材質によって「これは○番のコンテナへ、それは×番のコンテナへ。あ、ペンキとかはブース脇の箱に入れて。」と指示されます。
処分したい人が手数料として料金を払う仕組み。
料金は重さを量って計算されるのかな?と思ったら、チラッと見たときの感じで「18ユーロ位かなあ。」なんて決めているのでちょっとびっくり。
この時のために、前に見えるのと同じような車を借りて積んできたSUR SHANGHAIたちは18ユーロを徴収されました。 -
敷地の中に置かれたコンテナには番号が付けられていて、その説明も出ています。
この画像で見えている4番のコンテナは木製家具用、6番はテレビやパソコンのような電気製品用。
あとは紙製品、プラスチック製品、金属製品、などなどに分けられたコンテナが並んでいますが、スタッフの指示通りに分別して入れてくればそれでよし。
こうして集められた不用品は、分解されて種類別にまとめられ、それぞれリサイクル用に売却されたり残りは焼却されるんだそうです。 -
空のコンテナが運ばれてきた。
慣れたハンドルさばきで手際よくコンテナを置いていく運転手さんもお疲れ様! -
「その掃除器具はあのコンテナに入れて!」と言われたコンテナを覗いてみると、結構雑多な不用品が一緒に放り込まれている気もするんだけど…。
これをあとでまた点検分解してさらに分別するんだとしたら大変なんじゃないかなあ。 -
庭仕事も不用品整理も一段落した昼下がり。
今度は街でBさんと落ち合って、Aさんのお見舞いにもいってきます。 -
Aさんが入所している介護付き養老院の食事スペース。
日中、お見舞いや付き添いに来た外来客もここで一緒のテーブルを囲んでお茶が楽しめます。
ここはドイツでも設備やサービス内容がいい方の養老院ということで、この画像だけ見ると小洒落たレストランの一画のよう。
プライバシーに配慮して、一瞬誰もいなくなったそのスペースをパチリ。
そのせいでガランとして見えますが、常に定員満杯なんだそうです。 -
SUR SHANGHAIとその旦那がAさんのお見舞いに行った時には天気がよくて、中庭にもお茶のテーブルが出ていた。
Bさんはここで、同じようにご主人の付き添いにやって来る奥さんと知り合いになって、よく同じテーブルを囲んでいるみたい。
こういう風にして知り合う縁もあるんだなあ。
この4月下旬の日中は、25℃を越える陽気で庭の花も勢揃い。
このチューリップの花の色と模様はまるで炎のよう。 -
Aさんが入所している介護付き養老院の中庭には花が咲く木も多い。
春風にそよぐ枝先の花に誘われて、蜜蜂もやって来る午後の光の中。 -
同じくAさんが入所している介護付き養老院の中庭。
バラやほかの植木の植え込みの間から顔を出していたのは一輪の赤いチューリップ。
球根が1個だけここに落ちて育ったのかな。
赤い花びらがバラの新芽とキッスしているみたい。(*^^*) -
Aさんが入所している介護付き養老院から一歩外に出ると商店街と小さい広場がある。
その広場にあるオブジェ。水が上から絶え間なく落ちてくる仕組みになってます。
大きな石の球体の上に乗っているのはアザラシの像。
話は横道にそれますが、アザラシ、アシカ、オットセイってどう違うのか知りたい方は、下記の≪アシカ・アザラシの楽園≫というサイトを見てみるといいですよ。図解でその違いがよく分かります。
http://seal.dolphins-world.net/guide/ashika-azarashi.html -
アザラシと玉のオブジェがある広場の片隅。
4月下旬でも日中は25℃を越える陽気だったので、アイスクリーム屋さんは大繁盛。
座ってコーヒーも頼める席も、お持ち帰り用のカウンターも大賑わい。
このお店だとコーンの上に乗せてもプラスチックのカップに入れてもらっても、どれでも1スクープが0.8ユーロ。ホイップクリームなんかのトッピングも乗せてもらうと+0.8ユーロ。
前に立っていたこの子は、コーンに乗っけてもらったバニラアイスの上にカラフルなチョコスプレーもまぶしてもらってご満悦。
SUR SHANGHAIとその旦那は、養老院の中庭で待っているAさんBさんの分もカップに入れてもらおうと思います。
2人の好みはラム酒漬けレーズンの入ったマラガ+ホイップクリーム。 -
また戻って来たAさんBさんの家の庭。
ガレージ掃除をしていた時に出てきた小鳥の棒付きオブジェ。
ちょうど咲いていた小花の間に立ててみると、ハチドリがその上を飛んでいるみたい。 -
陽だまりの中の花の群れ。
春風に乗ってそよぐ花びらは繊細すぎて痛々しいくらい。
それでもこうして命の色を精一杯咲かしているんだなと感じる春のひと時。
明日はハンブルクを離れるSUR SHANGHAIとその旦那。
このあと旅行記はブレーメン編へと続きます。
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