2006/04/27 - 2006/05/03
488位(同エリア1245件中)
ヴィータさん
マレーシアから飛行機に乗り継いで、ランカウイ島へ。
意匠に凝ったフォーシーズンズ・リゾートのビーチ・ヴィラは、尋常じゃない大きさ!
圧倒されるまでのその空間美と、卓越したデザイン性は驚きの連続。素朴さをも融合させた、主張しすぎない様式美に、もう感服!
フォーシーズンズ・ランカウイに行くなら、是非1泊でもお試しあれ。
噂のラグジュアリー・プールと共に、その全貌に・・・迫っちゃえ!(現在作成中)
リゾートHP:http://www.fourseasons.com/jp/langkawi/
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マレーシアの飛行場に到着。
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クアラルンプールの定番写真。
街は、東京のオフィス街といった感じ。
ここではマンダリンオリエンタルに1泊。マンダリンは良かったです。朝食のブッフェがとにかくおいしい!
ちなみに、夜は近くのショッピングモールのレストラン街で食べたのですが・・・これが驚くほど美味い。
マレーシア料理、デリシャスです。地元のお客さんが多かった街の「晩御飯」は、フォーシーズンズのマレーシア料理より数倍おいしかったです。
心残りは、人気のスチーム・ボートを食べれなかったことかな。 -
翌早朝、国内線でランカウイへ。
しかし朝、早すぎっ。 -
フォーシーズンズの送迎車で、リゾートに向かう。
もちろんミネラルウォーターなどのサービスあり。
見えてきました、フォーシーズンズ・ランカウイ! -
エントランスは、モロッコを想わせる、少々迷路のようなつくり。
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この通路の途中、隠れるように・・・・
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小ぶりのレセプション。
不思議な空間美です。 -
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案内されたのはその向かいの、池のあるテラス。
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ここでウェルカムドリンクのジンジャーティーを頂く。
これ、嵌まるお味。 -
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そしてバギーで、マイ・ヴィラへ。
パビリオン棟などのエリアを越え、ヴィラが点在する閑静なエリアへ。
ヴィラのエントランスは、鬱蒼とした亜熱帯の樹木に彩られています。 -
門をくぐると・・・・
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海を臨む、広々としたテラス。
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大きなテラスのソファで一息。
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ごく普通のヴィラに見えるかもしれませんが・・・・
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このデカさ!
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でも、これで油断してはいけません。このヴィラの巨大さは、こんなものではありません。
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玄関らしい玄関はなく、この大きな全面開放になるガラス戸を開き、中に入ります。
でもその前に、チラリと向こうに見えるプライベートプールですが・・・ -
まあまあ、小ぶりのプランジ・プール、だなんて思ったら・・・・
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このデカさ!
プールのデザインはヴィラによって違うようです。にしても、やっぱりデカい! -
テラスの反対側を見てみると、
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緑と砂浜に囲まれた、「日当たり良好!」スペース。
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目の前のビーチもデカっ。
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興奮を抑え、いよいよヴィラ内。
まず、リンビングとベッドが一緒のメインルーム。
30畳はあるかと思います。天井も軽く4メートル越え。夫のドンが小さく見えます。
床材も上質で、裸足で歩いて心地いい。
220平米あるというこのヴィラ、都会のマンションなら、30畳のリビング+20畳の部屋×3+・・・てとこでしょうか? -
リビングのソファの裏側は、小さな池1。
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このベッドの後ろの巨大な壁が、実は稼動し、夜は上記の池1の窓を塞いでくれるんです!
閉めてしまえば、壁にしか見えず、その向こうに池があるとは想像もつきません。匠(たくみ)! -
ウェルカムドリンクのシャンパンとフルーツ、アイス&デザート。食べ散らかしてしまった写真ですが、かなりゴージャス。
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窓を全面オープンにすると・・・・
リビングからもベッドの上からもこの光景。
深い吐息をついて・・・ああ、癒される。 -
ベッドルームの奥には、なんとスパルーム!
プールが見えます。 -
ここに小鳥が舞い込んで、外に出れず、飛び回っていました。
結局、うまく外に出せず、小鳥もこちらで一泊。 -
スパルームの反対側は、池2.
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この建物、池1を囲むように、コの字になっていまして、ここはその曲がりのスペース。
書斎になっているのですが、ここも、リビングとは壁のようなドアで仕切られており、スタッフがその壁を魔法のように何か唱えて開けるまで、奥に部屋があるとはわかりません。ああ匠!
(その向こうに見えるのは、オープンなバスルーム) -
ここで思い切り仕事をしてしまいました。
ドンが海に行っている間、ひたすら原稿を打つ私。
これがもう快適で、「リゾートで仕事をする」ということがこんなにも愉しいと発見した瞬間です。 -
日が差し込む、開放的なバスルーム。
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まあまあ、よくある石のバスタブ・・・と思いきや、
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このデカさ!
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お見苦しくも、このデカさ!
家族みんなで入れるサイズです。 -
デコはムーア様式、マレー様式だとのこと。ダブルシンクも美しく、その向こうの、天井まであるガラス戸を開けると、
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アウトドアシャワー。
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赤いバスローブの向こうは・・・
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長い廊下が続き、
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ウォークインクローゼット。
左側にトランクや畳み物、靴を置けるスペースが。
着替えるのも楽しみの一つに。 -
室内シャワールーム。
ほとんど使いませんでしたが。 -
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再びリビングに戻り、外に出てみると・・・・
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誰もいない。
眼前に広がるのは、アンダマン海のみ。 -
5月の連休だというのに、日本人率、ゼロ?!
ベストシーズンではないけれど、雨もなく、本当に心身共に休まりました。 -
こちらはヴィラに置いてある番傘。
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さて、お次は、ヴィラゲスト用の、噂のプールへ。
見えてきました。もう、外観からして普通じゃない!
(ヴィラエリアにありますが、パビリオンのゲストも入れると思います) -
美麗な階段をのぼると、
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右手に、個室?!
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そう、個室があるんです、このプール!
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こんな。
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こんな。
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こんなぁぁぁ。
プール自体は一続き。インフィニティエッジも海と一続きになって美しい。 -
こちらは個室になっていないスペース。
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優雅な、優雅なひと時。
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お気に入りのショットをラストに。
vol.2では、フォーシーズンズの粋極まる、リゾート全容へ。海の様子や、中身こってりマングローヴツアーなど、エクスカーションまで。
ため息吐息まじりのヴァケーションは続く!
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