2012/12/25 - 2013/01/05
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ラビニアさん
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シンガポール、マレーシア、タイに行ってきました。
と言っても、シンガポールは、乗り継ぎの約10時間、タイは、ランカウイからフェリーで渡ったリぺ島だけです。
旅程は次の通りです。
12/26 羽田 → KL(シンガポール乗り継ぎ) → ランカウイ
ランカウイ島に3泊(チェナンのシーリンゲストハウス)
12/29〜 リぺ島に2泊
12/31〜 ランカウイ島に2泊 (チェナンの別のゲストハウス)
1/2〜 ペナン島に2泊 (ジョージタウン)
1/4 クアラルンプール → 羽田(北京乗り継ぎ(+1) )
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
早朝、シンガポールに着いて町を散策。
シンガポールでいつも泊まる、アラブストリートへ行ってみた。
ここはシンガポールで一番好きな場所(というか、アラブストリートとリトルインディア以外、シンガポールに面白い町はないのだが)。 -
シンガポールでいつも泊まる、スリーピーサムズ。
サルタンモスクの参道のほぼ真ん中の一番良い場所にある。
今回は、外から見学だけ。 -
リトルインディアで昼食。
こんな美味しいビリヤーニは、コルカタ以来だ。 -
KLからエアアジアでランカウイにやってきた。
宿泊先は、パンタイチェナンのシリンゲストハウス。
ここは、日本人のおかみさんがイラン人の夫と共に経営している。
日本人経営ということで、さぞかし日本人宿になっているかと思ったら、全く逆で、日本人はほとんど泊まらないらしい。
なぜだろう、と思ったが、しばらく滞在してみてその理由が分かった。
ここはあまり日本人好みの宿ではないようなのだ。
まず、おかみさんが、大変な変わり者である。
私は、個人的に面白いと思って、よく庭のテーブルでビールを飲みながら語り合ったものだが、一般的な日本人宿を経営している日本の女性とは全然タイプが違う。
とにかく癖が強い。
最初、日本から電話を掛けて予約をしようとしたのだが、年末で込んでいるから予約は受け付けられないと言う(ここはメールアドレス公開されていない)。
でも、話しているうちに気に入られたらしく予約を受け付けてくれることになった。
ちなみに、夫妻は非常に仲が悪く、奥さんと話をしていると、必ず最後は夫とイラン人の悪口になるのだった。 -
良く行ったトマトレストランの朝食。
朝は、インド系が一番私に合っている。 -
こちらは、定番のセルフ盛り食堂の料理。
甘いたれのかかったアジの唐揚げが美味しい。 -
ランカウイから高速船に乗ってリペ島に渡ってきた。
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さすがタイ。
同じビーチリゾートでもマレーシアとは全然、格が違う。
ビーチ沿いに、バンガローがあるのだが、年末年始の一番込んでいる時期のため、1500B以上の部屋しか空いていない。
一番安い部屋でも500Bする。
翌日、朝一番で来れば500Bの部屋が空いているかも知れない、と言われた。
けっきょく、島を横断するメインストリート(と言っても、遊歩道みたいなもの=その名もウォーキングストリートw)の真ん中辺に、1棟だけ空いているバンガローがあったので、迷わずそこに泊まった。
しかも、この時期に300Bという破格値。 -
こちらが島を横断するメインストリート。
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船着き場のあるパタヤビーチから、横断道路で20分ほどで、反対側のビーチに出る。
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白砂のビーチが広がる。
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ところどころに椰子の木が生えているので、木陰で寝ころぶことができる。
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島の内陸部には、横断道路と、縦断する道路が交差している。
ここは交差点のあたり。 -
リゾートらしく、おしゃれなカフェやレストランが並ぶ。
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何度か食べたレストラン。
ツーリスト向けのレストランの中では一番安かった。
道路にあるテーブルが私のお気に入りの席。 -
島の裏道。
のどかな田舎道。 -
島の反対側には島に唯一の小学校がある。
校庭でたこ揚げをして遊ぶ子どもたち。 -
こんな島にも、探せば、地元民向けの食堂が必ず1軒はある。
そりゃ、どんな観光地でも地元の人が住んでるのだから当然だろう。
カウマンガイを頼んでみたら、味も値段も地元仕様だった。
この食堂を見つけてからは、ここばかり来るようになった。
しかもここの良いところは、食料品店が併設されていること。
つまり、ビールが市販価格で飲めること。 -
私の好きな外のテーブルの真ん前では、店の人がお菓子を作っていた。
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マンゴと甘い餅米のパック。
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リペ島最後の朝。
港のあるパタヤビーチ。 -
船着き場から、はしけで、ランカウイ行きの船まで渡る。
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これはランカウイのビーチ。
ここはここで、またそれなりの良さがある。 -
1月1日の夜、mixiで知り合った方々と、ランカウイで夕食会。
ビールが飲めるようにと、中華レストランで。 -
船とバスで、ペナン島にやってきた。
もう、旅の残りもあとわずか。
これはジョージタウンのカピタンクリンモスク。 -
市のシンボル、時計塔。
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強烈な日差しの下、真っ白な建物がまぶしい。
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夜、中華街では、京劇が行われていた。
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いつもジョージタウンで朝食を食べるインド人街の路上食堂。
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これはランチに食べたインド定食。
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よくチャイを飲みに来る店。
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