2005/12 - 2006/01
128位(同エリア222件中)
ヴィータさん
モーリシャス旅行期VOL.2は、年越しのカウントダウンパーティと豪雨のガラディナー。
そして、白い砂州と奇観で知られた美的ビーチ、イル・オ・セルフ。ポートルイスの街中の様子などなど。
ヨーロピアンに人気のリゾートアイランドの表と裏を、いざ!
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こちらは、いつものディナータイム。
メインレストランの特等席に火が燈され、 -
池にも炎が浮かび、美しい。
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メインレストランの店内はドームの天井。
朝食もこちらか、ヴィラゲスト専用のコロニアル調クラブハウスでとります。
メインレストランはビュッフェで、料理の種類は豊富。でも、お味はんーワン&オンリークラスと比較すると、やはりカジュアルなお味。しかし、フルーツは超甘くて格別!今まで行った南国の島の中でモーリシャスのフルーツは、No.1間違いなしです!
フルーツ嫌いの夫・ドンも食べる、食べる。人生でこれほど毎日フルーツを食べたことがないという程食べた私は、驚くことに肌がつるっつる艶やかに。
ただ、やっぱりここはアフリカ。ハエが凄い。ビュッフェにも、クラブハウスのカントリー風テラスの料理にも、ハエが集(たか)る、集る。なのにヨーロピアンは気にせず食してらっしゃいました。
ま、それはさておき・・・・ -
この日はいつもとちょっと違う特別な日。
そう、12月31日。カウントダウンのガラディナーが開かれているのです。 -
プールサイドのテーブルには、こんな羽付き仮面が配られ、気分も昂揚。
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ヨーロピアン・ゲストはみんなタキシードにドレスとエレガントにドレスアップ。小さなお子様達もフリフリのドレスに蝶タイで可愛い。
私はチャイナカラーのヴィヴィアン・タムのワンピで。
と・・・この時初めて、もう1組日本人ゲスト(ファミリー)がいることを発見。
と・・・そちらの奥様も、ヴィヴィアン・タム!
ハハ、考えることは一緒ですね。体型的に見劣りする日本人は、アジアンテイストか着物じゃないとねやっぱり。
と・・・・ -
なんと、突然の雨!!!
しかも雨季らしい尋常じゃない豪雨。
ところが、ヨーロピアンは全く動じない。退避するにも、雨を楽しむように傘もささずに優雅に歩いていく。タキシードや靴やドレスがずぶ濡れになるのなんてお構いナシ。お皿の料理が水浸しになっても気にしない。これにはちょっと驚いた。 -
最初は「濡れる、濡れる」と騒いでいた私たちも、みんなに倣い、この通り。
室内席に移動せず、プールサイドの席のまま、差し出された傘を手に、ガラディナーを最後まで楽しんだ。
もちろん水浸しの料理は新たに調理し直してくれました。
ガッカリなガラディナーどころか、雨の中、ドイツ語、フランス語などが絶えぬ笑い声と共に飛び交い、何とも愉快なガラタイムを体験できました。 -
ディナーの後、カウントダウンはビーチサイドのバーへ移動。濡れたドレスを着替えて、さらにドレッシーに。
しかし皆さん、ドレスやタキシードを2着以上持ってきているのでしょうか?イブニングドレスとカクテルドレスとか?
私たちはそんなに高級リゾートではないので、ワンピにジャケ程度の用意だったのですが。ドンの反対を押し切り、一応、スーツとドレスを密かに持って行っていたので助かりました。 -
この頃には雨も上がり、いよいよ、カウントダウン。
夜空に花火があがり、「HAPPY NEW YEAR!」
(そこはなぜかみんな英語)
シャンパングラスを傾けて、新年を迎えたのであります。 -
年明け。クリスマス休暇がメインのヨーロピアンは、三が日も過ぎないうちにとっとと帰ってしまう。
お陰でリゾートはガラガラ。実に快適。
ところが、こんなスッカスカのリゾートで、プライベート・イルカウォッチングツアーに参加すると・・・なんと例の日本人ファミリーとダブルブッキング。日本人だったので間違えたらしい。本来はチャーターのはずだが、スタッフが「大丈夫、2組でも乗れるよ」と言うのでOKすると、ボートは「河口湖の釣り舟かっ」という小ささ。そこでキャンセルできないのが英語が苦手な日本人の弱さ。結局私たち夫婦が波受けまくりのボートの切っ先に不安定な体勢で乗ったのですが、同乗ファミリーが「時々替わりましょうか?」なんて気遣いを見せることは微塵もなく・・・どころか始終ムッとして、私たちとはおろか、家族同士でも全く会話を交わさず仕舞い。
しかも、結局雨季のせいかイルカは見れず。さらに帰りに私がトイレに行きたくなって、ブッシュだらけの無人島に寄ってもらったりしたものだから、ご家族(というか奥様)の不機嫌度は振り切り状態。
でも、この場をおかりして言わせて下さい。「私達のせいじゃねぇ!(笑)」
呑気でおおらかなモーリシャス人にグチも希望の1つも言えない語学力を互いに反省しましょう。日本人同士なのに、話し合うこともできなかったシャイさにも。 -
で、気を取り直してスパへ。
スパはなぜか中世の要塞風。 -
階上は見張り台付きのリラックススペース。
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パティオ(中庭)を囲むように、スパルームが。
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さて、ここからはリゾートの外へ。
まずはポートルイスの中心地へ行ってみる。 -
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ここが観光の中心地だが、お店もちょっと寂しい。
しかも・・・暑い!
海辺と違って街中は信じられない暑さ。暑くても紫外線が強烈なので長袖を着るようガイドブックに書いてあったが本当だ。みんな長袖を着ている。
でもこの暑さ、普通じゃないぞ!
晴れ間に建物から出てしまった時は、通りの向こうに渡るまでのわずかな間で、「うわ、陽が痛い!」「水!」「日陰!日陰!」と叫びながら猛ダッシュしました。 -
でも、フルーツはやっぱり美味。
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しかしここ、アフリカなのに、インド系の人々だらけ。
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裏通りの商店街も、中国人商店街と、インド人商店街ばかり。
商店街は正直、臭いがキツかった。強烈な香辛料と、魚の生臭さ。
大きめの市場を覗くと、魚や肉が、ちょいと不衛生な状態で並び、またまたハエ君が・・・。 -
お土産になるような物もなく、街に半日割くのは、オススメしません。(実際、観光客は殆どいませんでしたし)
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やっぱりモーリシャスは海でしょ。
ということで・・・・ -
イル・オ・セルフへ。
カタマランに乗り込んで、マングローブの森を抜ける。 -
途中、有名らしい滝の前を通るが、上方の提灯のような飾りもよくわからないし、滝自体は日光に軍配。
ちなみにこの辺り、ツアー船でごった返してます。 -
でも、カタマランのデッキは気持ちがいい。
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イル・オ・セルフは白い砂州が絶景の小島。
しかしグレートバリアリーフ同様、上空からじゃないと、その奇観の全貌を目にすることはできない。 -
しかも、混んでいる。
(私たちは人がいないハイダウェイが好きなもので) -
ココナッツ売りのおじさん。
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島の中には、お土産屋さんやカフェもある。
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ビーチデッキやパラソルは有料。
「空いててラッキー」と場所をキープすると、しっかりビーチボーイが料金を徴収にやってくる。 -
帰る時に気づいたのは、メインビーチより、ヨットやボートが停泊した側の方が、きれいで人もいないということ。
季節もあると思いますが、魚もあまりいないし、珊瑚もそれほどでもないし、イル・オ・セルフといえど、海はモルディブなどの方が断然素晴らしいです。 -
最後のディナーは、すぐ近くのリゾート、「ラ(ル?)・テルファ」へ。
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他のリゾートのゲストがディナーを目的に行くことは珍しいらしく、予約をする際は、リゾートのコンシェルジェから頼まないとダメです。
大きく厳重なゲートで、門番にしっかり予約をチェックされて入ると・・・・ -
こちらのリゾートはコロニアル調。
長閑でゆるやかな時間が流れています。 -
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リゾートの中には海からの川が流れ込み、その中州にもヴィラが。
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ビーチはこちらのリゾートの方がきれい。
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サンセットに間に合った。
ディナータイムまで、ビーチバーで一杯。夕陽を堪能。
(ここのビーチ・ボーイ、外からのゲストが珍しいのをいいことに、精算がルームチャージではなく現金だと知るや、周囲を何度も確認。お金をポケットに入れ、キャッシャーには行かずじまいでしたけど) -
でもさすが。夕陽はセイシェルと並び、世界1と自負する美しさ。
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ディナーの場所は、やはりコロニアル調のテラス。
夕暮れ時は本当に風が優しく心地いい。
ここもブッフェなのだが、ここのブッフェは最高においしかった。
中国人シェフが、信じられないほど厳しくモーリシャス人スタッフに指示を出し、自らも並べられた後の料理の盛り方などを常時チェック。キッチンでもフロアでも、料理長自ら休む間もなく目と手を動かし続ける姿に敬服。デザートも含め、洋食なのに多彩で繊細で、本当に美味しかったです。値段もそれほど高くないのに・・・拍手! -
帰りがけに撮った、レセプション。
天井が高く、白い木目がやわらかい。 -
そして、我がリゾートにもお別れの時が。
モーリシャスは、表現に迷う島だ。
モルディブほど海は美しくもなく、
ハワイほどゲストを飽きさせない贅があるわけでもなく、
バリやタイほど意匠に凝ったヴィラがあるわけでもない。 -
でも、敷地が広大でゆとりのあるリゾートたちは、心が思い切り開放されるし、
アジア人ゲストは皆無に近く、英語圏のゲストさえ少ない遠方のリゾートは、モルディブやハワイでは味わえない異国感と安らぎがある。 -
私たちが行ったカジュアルなリゾートでも満足だったので、もっとラグジュアリーなリゾートなら一層、旅行会社や雑誌の売り言葉のまま、モーリシャスは気品に満ちた「貴婦人のような島」だと言えるだろう。(了)
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