2009/05 - 2009/05
14782位(同エリア19261件中)
ダンディ鷹山さん
- ダンディ鷹山さんTOP
- 旅行記45冊
- クチコミ15件
- Q&A回答0件
- 64,594アクセス
- フォロワー1人
CX252は離陸、ユーラシア大陸横断フライトの始まりです。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
PR
-
744は約40秒走って離陸、英国の風景ともお別れです。
-
さようなら、英国…。必ずまた来ます。
-
744のAコン後部にあるLavatoryです。窓2コ分のスペースを使っています。
-
かなり綺麗です。
-
わかりずらいですが、照明も凝っています
-
-
対面式オットマンから見たシートです。
-
離陸後メニューが配布され、テーブルsettingのあと、Lunchのフルコースが始ります。まずは前菜をKRUGとともに。
-
キャビア、滅多に食べれません…。
-
-
-
続いてスープです。
-
-
次はサラダです。やっぱり量が多い…。
-
-
メインのチキンです。この日のフライトはメインの選択としてチキンと中華がありましたが、Lunchはチキンを選びました。
-
もう満腹に近い状況ですが、食べます。
-
メインをいただき、チーズが出されます。
-
かなりゆっくりしたペースで食事をいただいたので、これを食べ終った時は離陸後3時間を経過していました。
-
ふと外を見るとラトビアの首都、リガ上空を飛んでいます。
-
デザートのバニラアイスです。Lunchは完食し、味は完璧でした。左端には紙製の茶卓を丁寧に折った中に入っている爪楊枝です。こんな心遣いがさりげなくできるところ、さすがキャセイです。
-
-
思わずこの姿のままで自宅に持ち帰りました。
-
寝るのはもったいないのですが、時差もあるので止む無く少し寝ることにします。クルーもシェイドを下げ、Cabinを夜仕様に変更です。
-
-
クルーにベットメーキングをお願いすると、慣れた手でフルフラットベットにしてくれます。
-
-
-
-
デジカメを使いまくったので、就寝時間と空席のシートを使い電池を充電します。電源使用中は、シートのLED照明の中央部が点灯する仕掛けになっています。
-
-
ロシア付近を飛んでいます。
-
まだ香港まで6300kmあります。
-
Studio CXの初期画面です。右上にはFlight infomationがある優れものです。この後少しですが眠りました。
-
Studio CXのコントローラーです。こちらにもFlight informationが表示されています。約2時間ほど眠ったようです。
-
CIのFantasy Skyと同様に、Studio CXでもフライト中自分だけの音楽アルバムを作成することができます。レスポンスはStudio CXが断然早いです。
-
-
-
着陸90分前に朝食がサービスされます。このタイミングは就寝時にクルーから確認されました。まずはフルーツから。
-
CX252のFクラスクルーは2名、うち1名は日本人の方でした。日本路線ならまだしも、ロンドン線で日本人クルーに会えるとは思っていませんでした。
-
夜明けを迎えるにあたり、機内の照明も日の出Versionに変化します。
-
ヨーグルトとパンです。
-
-
朝食は点心を選択しました。日本人クルー曰く「ケータリングがLondonなので…」と言っていましたが、そんなハンデを感じない味でした。
-
-
点心とは別に、クルーの勧めでベーコンとトマトを焼いていただきました。「点心がお口に合わなければ卵でも何でも焼きますよ」と言われ、思わず笑ってしまいました。。
-
-
日の出を迎えました。
-
朝食後、身支度を済ませ着陸に備えます。クルーは降機まで全てパーフェクトサービス、後ろ髪を引かれる思いです…。
-
香港には約15分早着、乗り継ぎのセキュリティチェックが混雑していましたが何事もなく抜け、THE WINGに入りました。CX252の744の勇姿です。ゲート案内は成田になっていたので、この後トーイングされなければ、準備を整え成田に飛んだと思います。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
50