ハワイ島を徘徊。その７　アメリカ最南端とハワイボルケーノ国立公園

2009/05/13 - 2009/05/19

ハワイ島の南

エリア ハワイ島(ハワイ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ハワイアン航空

アロハガスのストアで買ったお菓子。ちくわみたいなココナッツキャンディーは繊維のあるキャラメル風。デカイのは雷おこしみたいなクッキー。２つともうまい。

１１号を南へ。プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園に到着。「プウホヌア」はハワイ語で「逃れの場、聖域」という意味だそうです。キャプテンクック町の海岸近くにあります。

公園の入口。入場料５ドル払う。今日担当したゲートのレンジャーさんは日本語を少し話せます。

プウホヌア・オ・ホナウナウ歴史国立公園のビジターセンター。トイレ・お土産店（ブックストア）があります。

音声ガイド付きの通路と壁。

王族の敷地へ。

ハレ・オ・ケアウェ。１/２スケールの神殿模型です。

王族の敷地からプウホヌアが見えます。

ハワイの盤ゲーム。「コナネ」のレプリカ

王族の敷地にいる、木偶像「Ki'i・キイ」

ケオネエレ・Keone'ele。カヌーの上陸場専用ビーチ。

グレートウォール。１５５０年頃に作られ、モルタル（コンクリート）を使ってない、積み上げられた石壁です。

男女の姿をしたキイ。ハレ・オ・ケアウェの守り神。狛犬的？な役割をしてるそうです。

ハレ・オ・ケアウェ（Hale o Keawe）とプウホヌア（Pu'uhonua)。神殿＆霊廟です。建物（霊廟）の中には、２３人の王の遺骨が納められています。木の柵から中には入れません。正直、どれがどの名前だかはしらん。

プウホヌアの祭壇？ホクオプ？のキイがいっぱい。

ハレ・オ・ケアウェの霊廟。

アレアレア（'Ale'ale'a)。プウホヌアの最初期のヘイアウがあったとされる石垣です。

ケオウア石。コナの酋長ケオウアが休息に使っていたお気に入りの場所です。アレアレアの海側の前にポツンとおいてあります。

オールド・ヘイアウ。古い祭壇があった場所。

ハレ・オ・ケアウェの裏側

海を見てる、キイ。

ヘレイパララ（Heleipalala）湧き水と海水が混ざる池です。王族の食用の魚を保管するために造られたそうです。

ハラウ（Halau)作業用の建造物です

小さめのハラウ。

椰子の木に巻きついてる、葉っぱの囲いは漁につかわれる網らしいです。フキラウ漁法と呼ばれてます。

ケオネエレ。

見学終了。次の場所へ

１１号Ｓから右折して、サウスポイントに向かいます。

サウスポイントへの道。

サウスポイントへの道。風車がいっぱい。

サウスポイントへの道。１１号線から６マイル走るとこんな悪路になります。

サウスポイントへの道。看板

もうすぐ終点。

サウスポイント周辺の到着です。

サウスポイント。

サウスポイント。紺碧の海っすね。

穴

サウスポイント。向こうにいってみますか。

サウスポイント。アメリカ最南端の灯台？

サウスポイント

サウスポイント。最南端の岬へ

サウスポイント。アメリカ最南端にあるものは竹竿でした！

サウスポイント見学終了。１１号線に戻ります。

１１号とサウスポイント街道の交差点。ボルケーノ方面へ。

１１号ワイオヒヌ町を抜け

プナルウ黒砂海岸に到着。

プナルウ黒砂海岸を散歩。

２０ｃｍ位掘ったけど真っ黒。

海カメの注意書きの看板。日本語でも書かれてる。恥ずかしいな・・・。

看板を見て赤面したら、海カメがいたよ。　

海カメ。休息中。ちなみにズーム機能で撮影しました。

プナルウ黒砂海岸の売店。

波際に来ても砂は真っ黒。

そんじゃ行きますか。

１１号を南へ。モンキーポッドの並木道へ

ハワイ・ボルケーノ国立公園に入ります

今夜の宿、ハワイ・ボルケーノ国立公園内にある、「ボルケーノ・ハウス」で宿です。

部屋はフロントロビー離れの別棟「オヒアウイング」

オヒアウイングのシングルルーム。シャワー・トイレ有。テレビはありません。腹減ったな・・。５日目終了。