2009/05/31 - 2009/05/31
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じゃが♪さん
護衛艦「しらゆき」を発見!
開港博の一環で、中を覗いてくださいと言わんばかりに、一般公開されています。
抑えきれない好奇心が、沸々と心の底から湧いてきました。
”入らせていただきます。 〜♪ ”
自衛隊の船に乗るのは初めて。
実戦配備された対艦ミサイルや、高射砲、艦橋の司令室などを、生で見て、触ったりしました。
面白かった。^^
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海上自衛隊 護衛艦 「しらゆき」。
説明。 -
自衛隊員。
右手で、「敬礼!」
訪れた民間人を、敬意をもって、出迎えてくれました。^^ -
「しらゆき」の一般公開は、大人気です。
たくさんの人々が、船に乗り込んでいました。 -
速射砲。
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ロケットランチャー。
高性能ミサイルが格納。 -
対空機関砲。
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対艦ミサイル。
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対潜水艦用魚雷。
対空、対艦、対潜兵器がフル装備。
すごい船。
護衛艦という名がついているので、名前からは補佐役で控えめのおとなしい印象を受けますが、どうみてもフル装備の駆逐艦です。。 -
渡し通路。
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通路を登ります。
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しらゆきの入り口では、自衛隊員がお出迎え。
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対潜水艦用魚雷。
通路の脇に装備。
実物は、かなり大きい。 -
説明。
こんなものを発射されたら、潜水艦は、たじたじ。 -
士官の階級章。
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速射砲。
間近でみると、非常に大きいのです。 -
弾丸。
真ん中に、白いテプラで、
「ご自由にお触りください」
「落とさないでね」
「さて問題です。
この重さは、?
正解は、弾の底→」
と、書かれています。
子供が持っていましたが、かなり重そうでした。
自分も持ってみました。
かなり重かった。 -
速射砲の説明。
ちなみに、重さは、12.5kgでした。
普通の鉄アレイよりもかなり重いです。
こんな大きな弾丸を、速射できるとは。。 -
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アスロックランチャー。
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説明。
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ハープーンミサイル。
個人的には、これが最も興奮しました。 〜♪
1982年のフォークランド紛争で、アルゼンチンがハープーンミサイルと同種のエグゾセを発射し、イギリス海軍の駆逐艦「シェフィールド」を撃沈。
当時、これをTVのニュースで見て、衝撃的なショックを受けました。 (古っ。。)
その後、日本には、これよりも高性能なハープーンミサイルが導入されていると知り、かなり興奮しました。 -
ハープーンミサイルの説明。
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上部デッキの指令室へ登るための列。
多くの人が、並んでいました。 -
シースパロー。
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自衛隊員が説明中。
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前から見ると、やる気のなさそうな顔のシールが貼ってありました。
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艦尾。
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後部甲板へ上ります。
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後部甲板。
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お土産屋さんになっていました。
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機関銃。
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ピストル。
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指令室のある上部デッキのへ登る階段。
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ライト。
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方位板。
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機関砲。
真下からみると、迫力いっぱい。 ♪ -
白いドームの中にレーダーが入っていて、ヘリコプターなどを追尾します。
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司令席。
大勢の人が、ここに座って、記念撮影をしていました。 -
操舵席。
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計器。
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公開日誌。
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地図。
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右側:司令室。
左側:艦長室。 -
艦長室の入り口。
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艦長室の中。
応接座席とTVがありました。
ビジネスホテルの部屋みたい。。(笑) -
下に降ります。
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通路。
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食堂(?)。
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機関室。
自衛隊員が説明しています。 -
「スイッチに触れないでください。」
それは、そうでしょう。
動いてしまいます。。 -
この部屋で、この船の動力を操作します。
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説明。
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通路。
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男子用トイレ。
今にして思うと、中で用を足してもよかったかも。。(爆) -
前方甲板への階段。
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速射砲のすぐ後ろあたりから出ます。
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船を降りたところ。
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大満足。^^
好奇心は、満たされました。 〜♪
こんなフル装備の護衛艦(駆逐艦?)ですが、強力兵器が活躍できる場は、一生訪れないといいですね。
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