2009/06/02 - 2009/06/02
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潮来メジロさん
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今回は草原の鳥を見たくなって、神栖市高浜沖にバードウォッチングに行ってきました。
写真は、利根川下流の河川敷に広がる葦原の風景です。
※ 2015.02.06 位置情報登録
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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高浜沖は、千葉県と茨城県の県境にあります。写真は利根川方面の葦原です。
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こちらは、常陸利根川側の草原です。
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付近の田圃には、ゴイサギがいました。
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ゴイサギは漂鳥または留鳥で、本州〜九州で繁殖しています。
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葦原にオオヨシキリがいました。
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オオヨシキリは夏鳥として、九州以北の河川や湖沼の葦原に渡来します。
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オスは橙赤色の口を開けて、ギョギョシ・ギョギョシとさえずります。
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おなじみのアオサギもいました。
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ダイサギもいます。
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葦原の中に、コジュリン♂(夏羽)がいました。
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コジュリンのオスは、夏羽になると頭部が真っ黒に
なるので、方言でナベカブリと呼ばれる地域もあります。 -
コジュリンはホオジロの仲間なので、オスはきれいな声でさえずります。
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農道にヒバリが出てきました。
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こちらに気がついた様子で、スタコラと草むらの中に隠れてしまいました。
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葦原の中に、カワラヒワがいました。
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カワラヒワが飛ぶ時は、翼の黄色い模様がよく見えます。
群で生活しています。 -
葦原上空に、鷹の仲間のチュウヒが現われました。
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葦原に生えている木の梢で、コジュリンが鳴いていました。
一生懸命、縄張を宣言しているのでしょう。
オスだって大変なんです。(^_^;
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この旅行記へのコメント (8)
-
- fuzzさん 2015/02/07 09:59:36
- 利根川
- 潮来メジロさん、おはようございます。
2009年の高浜のバードウォッチングにお邪魔しています。
いつも海外旅行に行く時は成田空港を利用するのですが、
飛行機が離陸したあと利根川を下に見てから旅立ちます。
あそこらへんは平野が広がってすごいですよね。
岩手は県土が広いと言ってもほとんどが山なので、
あんなに広い平野ってないのです。
そして東京に近いのに自然が豊富な様子、
沢山の野鳥がいるのですね。
鳥を見つけるのに時間もかかるでしょうね。
こちらは、節分の翌朝、カラスがそれを知ってたかのように
庭にやってきて、鬼に投げつけたはずの豆をついばんでました。
fuzz
- 潮来メジロさん からの返信 2015/02/07 19:48:05
- RE: 利根川
- fuzzさん、こんばんは! ヾ(^o^)
毎度、訪問&投票ありがとうございました。
> 2009年の高浜のバードウォッチングにお邪魔しています。
>
> いつも海外旅行に行く時は成田空港を利用するのですが、
>
> 飛行機が離陸したあと利根川を下に見てから旅立ちます。
>
> あそこらへんは平野が広がってすごいですよね。
>
> 岩手は県土が広いと言ってもほとんどが山なので、
>
> あんなに広い平野ってないのです。
そうですね。私も和歌山から茨城に転勤してきた時は、山が近くに見えないので驚きました。
関東平野って日本一の広さだって聞いていましたが、納得でした。
> そして東京に近いのに自然が豊富な様子、
>
> 沢山の野鳥がいるのですね。
利根川周辺は葦原が広がっていて、野鳥の種類も多いです。
でも、都市近郊は開発が進んでいますよ。利根川河川敷は、洪水の恐れがあるので、一部が公園やグランドになっている所もありますが、葦原がまだまだ残っています。
> こちらは、節分の翌朝、カラスがそれを知ってたかのように
>
> 庭にやってきて、鬼に投げつけたはずの豆をついばんでました。
鳩が豆を食べるのではなく、カラスに食べられているのですか?
確かに日本はカラスが多いですよね。
東南アジアの旅行に行っても、カラスを見かけるのは少ないですよね。
先月、トルコに行ってきましたが、トルコの農村はカラスが多かったです。
日本のカラスとは種類は違うんですが、日本で見かけるようにカラスが群れていました。
旅行記は、ボチボチと作成しますので、また、お時間がある時に遊びにきて下さい。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
-
- 吉備津彦さん 2015/02/06 22:55:23
- 庭の生垣椿に来る花盗人
- 可愛い訪問者メジロが毎朝生垣に来るのですが良い写真が撮れません。
鳥の写真は難しいですね。
- 潮来メジロさん からの返信 2015/02/06 23:11:55
- RE: 庭の生垣椿に来る花盗人
- 吉備津彦さん、こんばんは! ヾ(^o^)
毎度、訪問&大量投票ありがとうございました。
> 可愛い訪問者メジロが毎朝生垣に来るのですが良い写真が撮れません。
>
> 鳥の写真は難しいですね。
メジロちゃんは、ちょこまか動き回るので撮影が難しいですよね。
我家の庭の山茶花にも、蜜を求めてメジロがやってきますが、諦めて眺めている事が多いです。
連射モードのあるデジカメなら、たくさん撮って、その中から構図の良い写真を選ぶという手もありますね。
私も結構失敗しているのが多いですが、昔のフィルムと違って失敗しても削除すれば良いだけなので、「下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる」方式で撮っています。(^_^;
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- 吉備津彦さん からの返信 2015/02/13 21:32:41
- RE: RE: 庭の生垣椿に来る花盗人
- > 吉備津彦さん、こんばんは! ヾ(^o^)
> 毎度、訪問&大量投票ありがとうございました。
>
> > 可愛い訪問者メジロが毎朝生垣に来るのですが良い写真が撮れません。
> >
> > 鳥の写真は難しいですね。
>
> メジロちゃんは、ちょこまか動き回るので撮影が難しいですよね。
> 我家の庭の山茶花にも、蜜を求めてメジロがやってきますが、諦めて眺めている事が多いです。
> 連射モードのあるデジカメなら、たくさん撮って、その中から構図の良い写真を選ぶという手もありますね。
> 私も結構失敗しているのが多いですが、昔のフィルムと違って失敗しても削除すれば良いだけなので、「下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる」方式で撮っています。(^_^;
>
> ではまた・・・。(^o^)/~~~
>潮来メジロさん
下手な鉄砲数撃ってみました。
プロフィール写真に載せています。御覧ください。
>
- 潮来メジロさん からの返信 2015/02/13 22:47:11
- RE: RE: RE: 庭の生垣椿に来る花盗人
- 吉備津彦さん、こんばんは! ヾ(^o^)
> 下手な鉄砲数撃ってみました。
>
> プロフィール写真に載せています。御覧ください。
おお〜、すんばらしいです。\(^o^)/
なかなか、飛び物って難しいですよね。
私も、今度挑戦してみようかな・・・?
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
-
- Guavalomilomiさん 2009/06/06 07:51:00
- ナイスショット!
- 潮来メジロさん、お早うございます、
こう言う瞬間ショットは、タイミング、運、根気・・・色んなものが
うまく重ならないと、撮れませんよね。
今回も、わたしの見た事のない鳥さんがほとんどで、
とても珍しく拝見させていただきました。
葦原も初めて見ました・・・と言うよりも、以前に見ていても
誰かに教えていただかない限り、わたしにはただのくさはらにしか
見えませんので(^・^)。
わたしの好きな藤沢周平さんの本に良く出て来るのですが、
どんな草なのかと思ってたのです。
それにしても、何で鳥達は渡りをするのでしょうね。
休む場所もなく何千、何万キロも旅を続けるなんて、凄いです。
わたしはいつも空を自由に飛んでる鳥さん達を見ると、
鳥になって世界中を周りたいとか思うのですが、
渡り鳥は否ですね(^・^)。
グアバ
- 潮来メジロさん からの返信 2009/06/06 15:38:45
- RE: ナイスショット!
- グアバさん、こんにちは!
> こう言う瞬間ショットは、タイミング、運、根気・・・色んなものが
> うまく重ならないと、撮れませんよね。
今回撮影した野鳥は、コジュリンを除くと全国的に見られる種類のものが多いのです。
オオヨシキリやコジュリンなどは、オスは縄張宣言の為に目立つ所に止まって一生懸命さえずります。
なので、比較的、撮影は簡単です。逃げられても数が多いので、少し探せば他の個体がすぐ見つかりますので、再チャレンジできます。(^_^;
> 今回も、わたしの見た事のない鳥さんがほとんどで、
> とても珍しく拝見させていただきました。
私もバードウォッチングを始めるまでは、葦原にいる鳥は皆、スズメだと思っていました。大きさもスズメに近いですし・・・。
でも、バードウォッチングを始めると細かな識別ポイントを図鑑で調べたり先輩に教わったりして、色々な鳥が生息している事がわかりました。
> それにしても、何で鳥達は渡りをするのでしょうね。
> 休む場所もなく何千、何万キロも旅を続けるなんて、凄いです。
色々な説があるようですが、一般的にいって餌の問題がありますね。
例外もありますが、渡りをする鳥はあまり雑食をしません。
例えば、ツバメは虫を食べますが雑草の実は食べないので、冬になって虫が少なくなると餌が確保できません。それで南方の冬でも虫のいる越冬地に渡っていき、冬を越します。しかし、春になって子育てする為には南に残っていては生存競争が激しくて十分な餌を雛に与える事ができないので、北国の新天地に渡って子育てをするのです。
一方、スズメのように虫でも雑草の種でも食べられる雑食性の鳥は、夏は栄養価の高い虫を食べ、冬は雑草の種を食べて行き続けられるので危険を冒して渡りをする事はしません。
ですから、餌の問題が解決できれば危険な渡りをする必要がなくなります。
現に、霞ヶ浦周辺では冬でも南に渡らないで残っている越冬ツバメが少数見られます。これは、霞ヶ浦周辺で養豚や牛の飼育が盛んで、その糞尿に虫が湧くのと、霞ヶ浦水系はユスリカが多いので、冬でも餌の虫を捕る事ができるからだと考えられています。
> わたしはいつも空を自由に飛んでる鳥さん達を見ると、
> 鳥になって世界中を周りたいとか思うのですが、
> 渡り鳥は否ですね(^・^)。
私も同感です。(^_^;
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
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