イギリス旅行の思い出と感想ー２ 　インヴァネス/ゴーダー城

2008/05/29 - 2008/06/11

エヂンバラからネス湖の入り口の町インヴァネスへ。
ツアーのバスは、最短距離の内陸を通って生きましたが、
東側の北海よりの海岸線を行くと、スコットランドの古城街道があります。
度重なるイングランドとの戦いで崩れた城や、まだ人が住んでいる城があるそうです。


２０年ほど前ですが、知人がレンタカーで周った時の話を聞いて、僕も英国に行く時にはと思っていたのですが、思うとおりには参りません。

インバァネス近くにゴーダー城というのがあって、
こじんまりとしたお城ですが、今でも城主が住んで居られて内部は綺麗にしてあります。


また、お庭も花々が美しく咲いていて、女性好みなお城です。
城好きな僕には嬉しかったです。

城好きなために、ベルギー（１ヶ所）・ドイツ（１）・フランス（１）・オーストリア（４）・ポルトガル（２）の
古城に泊まりに行きました。　他に
古城ではないですが、アルハンブラ宮殿の中にあるパラドール・トレドのコンテドオルガス伯の館（パラドール）・
カルカソンヌの城壁内の館・べネチェアのドージェ（総督）の館・パリのポンパドール婦人の館・パリ郊外の
ルイ１４世の生まれた館・ナンシーではマリーアントワネットがルイ１６世に嫁ぐ時に途中泊まった館など思い出深いです。

古城って意外と宿泊費は安いですよ。　何故かって？　みな郊外にあって不便。車がないとたどり着くのが大変です。
でも、昔の家具や岩や石、古い木材のインテリアが中世（好きな時代）を思い起こさせてくれます。

エリア イギリス

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ゴーダー城の門。

ラバーナ（金鎖）と言う木です。
藤のように垂れ下がった綺麗な花を咲かせています。
５月下旬でした。

これが敵を悩ませたびっくりするほど大きなアザミです。

ゴーダー城。庭から見た城。