砂布巾の卒業旅行　その２　ドイツ・ザルツブルク編

1986/03/01 - 1986/03/10

　ケルン、ボン、ローレライ、トリアー、アウクスブルク、フュッセン（ノイシュヴァンシュタイン）、ミュンヘン、（ザルツブルク＝オーストリア）、ブラウンシュヴァイク

エリア ドイツ

　今度はライン川方向からではなく、町中からケルンの大聖堂を望む。特に駅から見上げる大聖堂の偉容は何とも言えない威厳、荘厳さ。

　首都のボンでは連邦政府の建物が集中する地区を歩く。

　ｅｉｎｅ　ｋｌｅｉｎｅ　Ｈａｕｐｔｓｔａｄｔ．（小さい首都）、またはＨａｕｐｔ　Ｄｏｅｆ．（首「村」）らしいかわいい市役所。

　Ｂｅｅｔｈｏｖｅｎ（厳密に発音すればベートホーフェン）の生家

　ライン川沿いの伝説の岩ローレライ。

　この日泊まったのはザンクトゴアール（または対岸のザンクトゴアールスハウゼン）のＹＨ。到着したのは22時前だった記憶がある。

　トリアーではマルクスの生家（2007再訪）

　町のシンボルポルタニグア。ローマ時代の遺跡。

　ハイデルベルク。橋とお城の組み合わせが絶妙！！！

　哲学の道

　ロマンチック街道アウクスブルクのＲａｔｈａｕｓ（市役所）。モーツァルト父の生家が近くにある。

　街道の終着点フュッセン

　白鳥城はディズニーのお城のモデルにも。

　オーストリアのザルツブルク、ミラベル庭園にて。「サウンド・オブ・ミュージック」でドレミの歌を歌うシーンの多くが撮影された。

　夜はコンサートへ。

　サウンド・オブ・ミュージックツアーに参加

　もうすぐ17歳のシーンが撮影された。
現在はほかの場所に移転。

　結婚式のシーンが撮影されたモントゼーの教会。

　ミュンヘンへ。

　ホーフブロイハウス

　Ｄｅｕｔｓｃｈｅｓ　Ｍｕｓｅｕｍ（ドイッチェス　ムゼウム＝ドイツ博物館）実験なども体験できる。理系科目が大の苦手な砂布巾だが、十分楽しめた。

　夜行列車でブラウンシュヴァイクへ向かい、ホームステイの際にお世話になった皆さんと再会