砂布巾、初めての一人海外は卒業旅行　スイス編

1986/02/22 - 1986/03/16

　ちょっと恥ずかしいですが、卒業旅行の記録です。

利用したのは大韓航空。大阪（関空に非ず）→ソウル→バーレーン→ジェッダ→チューリッヒ

　天候が悪く、さんざん旋回してクローテン空港に着陸。大阪からの所要時間は約２４時間。

　帰国後、日記帳を廿日市市の電話ボックスに忘れて紛失してしまったので、記憶をたどりながらの再現です。

エリア スイス

　２日目に向かったのはルツェルン。まるでムーミン谷の冬のような幻想的な風景。

　グリンデルワルトの駅。天候が悪く、山の観光は断念。

　レマン湖畔モントルーにあるシオン城。やっぱり若い！

　首都ベルンへ。

　１周しても15分程度の小さく、かわいらしい町。地域的にはドイツ語圏だが、フランス語圏にもかなり近い。世界遺産。

　マッターホルンの拠点となるツェルマット。

　これは恐らくＹＨ（ユースホステル）からの写真。幸運なことにやっと良い天気に遭遇できた。

　この写真は見合い写真に転用された記念すべき？もの。数年前水虫の宣伝に使われていた。許せない！！！

　ゴルナーグラート展望台。行きは一杯だった列車も帰りは一人だけ。乗っていた人はほとんどスキー客。　

　Ｚｅｒｍａｔでは走れるのは電気自動車のみ。

　スイスとイタリアの国境。近くの人に「Ｗｉｒ　ｈａｂｅｎ　ｋｅｉｎｅｎｎ　Ｇｒｅｎｚｅ．」（私たちには「国境」がありません）と説明。