メルヘン街道シュタイナウと温泉　バード　オルブを訪ね

2009/05 - 2009/05

フランクフルトから約６０kmぐらい離れた、メルヘン街道の町シュタイナウと温泉療法で有名な　バード　オルブに行ってきました。　
シュタイナウでは、洞窟と旧市街、バード　オルブでは、有名な海辺を歩くのと同じ用に、塩分、ナトリウム、等が含んだ水を小枝を重ね作った柵の上から流し、その間を歩いて治療をする、公園を歩いてきました。

エリア シュタイナウ(ドイツ)

• 交通手段: 鉄道

途中まずは、スパーで買出し、
そこで見かけた、ドイツで、レンジで出来る新発売のパスタ麺を試食、トマト味とチーズ味　

シュタイナウの洞窟(鍾乳洞)ここへは、市内からバスでしか来れません。
バス停から１５分程度山を上ります。家族連れでにぎわっていました。

バス停と洞窟への標識

この道を一上がり、ちょっと急坂です。

ここで入場料２ユーロを払い、ヘルメットとジャケットを無料で借ります。中は８度に冷え込む為と天井が低い為、頭をぶつけた時の保護です。
ここは４月から９月までの間は入れます。冬はコウモリの冬眠の場所となります。
なぜコウモリは頭を下にするのかな？
冬眠の時に使う養分を少なく済ます為？ほんとかな？

ガイドツアーで約２０分間の小さな洞窟、日本からの人には訪れなくてもよい所かな

洞窟内、ガイドと一緒に

洞窟内

洞窟内より空を覗く、
この洞窟は、３００年ほど前に。農家の人が牛を探しに来て見つけました。その後に洞窟内まで、トンネルを掘るのに、炭鉱夫使い３年掛りで掘りました。中からは屍骸やら色々出てきたようです。

さてこれは何でしょう？

わかる方はメールを・・・
ヒント　動物です。

シュタイナウ市庁舎前の噴水から、

今日は催し物があったようです。

マリオネット劇場

木組みの家

お城への入り口、
お城、その博物館

市庁舎前にて

城の案内図

城の中庭

城の衛兵交代式

城の窓から見物

温泉公園への入り口で入場料１,２０ユーロを払う。昔は無料でしたが、後ろに見える建造物を、維持する為に払うようになりました。

公園内を走る、観光馬車

この建物は長さ１５０mに渡ります。

この間を歩いていきます。

三分の一はこの様に現在改築中です。

上から塩水が枝の間を流れ落ち、下に溜まり白く泡立っているのが見えます。

フィリップス　と　ルードヴィックス　泉の説明看板

泉の説明

改築の説明看板

建築工事説明図

公園内

公園内

公園前の広場

商店街

町の観光案内所
この町にもきれいな木組み家々もあります。
昔からの保養地ですが、ドイツの温泉地は健康保険の改定で、利用できる限度が少なくなり、少しずつ過疎化しているようです。ここにも中国が、投資をする予定でしたが、話が途中で切れてしまいました。この町のコンセプトが変った為のようです。