2009/04/25 - 2009/05/06
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korotamaさん
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朝起きると、どんよりした雲に、ぽつぽつと降る雨。
こんな日は旧跡めぐりを楽しもう、と、監獄の町として有名な Port Arthur へと向かいました。
Port Arthur は、1830~1877年までの間、オーストラリア全土からの常習犯罪者を受け入れる男性収容所が置かれた町です。
収容所が閉鎖された後しばらくは寂しい町だったそうですが、今では監獄の町として観光スポットとなっています。
【2009 Tasmania Driving Map】
http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&msa=0&msid=113923146550411158103.00046fa9a343121381bb1&ll=-42.431566,147.700195&spn=2.254231,4.938354&z=8
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- カンタス航空
-
アパートを7:50に出発し、途中、Tasman N.P.の絶景を楽しんでしまったので、Port Aurther には11:00に到着。
ちょっと時間がかかり過ぎてしまいました(^^ゞ
駐車場も広かったが、ビジターセンターも大きい!
観光地に来たなぁ、という実感。 -
ビジターセンターでチケットを買います。
日中のチケットには3種類のセット券がありますが、一番安い Bronze Pass AU$28.00 を購入。
敷地内入場料とガイドウォークツアー、ハーバークルーズが含まれます。
ちなみに、これに、Isle of the Dead(死者の小島)か Point Puer(ポイントプエル少年刑務所)のツアー、オーディオツアー、ランチを追加すると Silver Pass(AU$66.00)、
さらに島と少年刑務所のツアー両方とモーニングティー、アフタヌーンティーを追加するとGold Pass(AU$98.00)になります。
左は Port Arthur全景。
左奥が湾です。 -
ビジターセンターにはカフェや土産屋の他、この地に流されてきた囚人たちに関する展示コーナーもあります。
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中央は見張り塔
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製粉所・穀物倉庫を改造した感化院。
1階は独房、上の階には大食堂、図書館、チャペルがありました。 -
感化院、1階の独房跡。
1室あたり1畳強くらいの広さだったでしょうか。 -
感化院の中は、今は抜け落ちています。
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見張り塔を間近で。
(1842年建設) -
湾岸の一番いい場所に建つ司令官の屋敷(1833〜56年の間に建設)。
ポート・アーサーが監獄としての役目を終えたのちはホテルとして利用されました。 -
司令官の屋敷時代の部屋
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ホテル時代の厨房。
こういう展示って好きだなぁ。 -
ポート・アーサーでもっとも有名な政治犯が住んでいたというコテージ。
1950年から20年間はユースホステルとして利用されていました。
ということで、壁にはユースホステルのマークが描かれています。 -
刑務所に連れてこられた囚人は初めの1年ほどは、掃除も作業も、運動も一人一人隔離されていたそうです。
改心をさせるため、また、囚人同士で脱走の相談などをさせないためだとか。
写真は、隣と高い塀で遮られている運動スペース。 -
礼拝堂ですら、個別ブースで他者と隔離されています!
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英国国教会系列の教会(1837年)
今は壁面しか残っていません。 -
敷地内は緑がいっぱい。そして、鳥さんもいっぱい(^。^)
黄色いマスクをしているみたいな、チドリ科のズグロトサカゲリ。 -
こちらはくちばしも目の淵もオレンジ色のオーストラリアミヤコドリ。
芝生でぬくぬくご休憩中。
英名は Pied Oystercatcher というそうで、その名の通り、牡蠣を食べるんだとか。
いいなぁ〜〜〜。 -
傑作だったのが、このギンカモメ。
お食事中のこのベンチの方に向かって、仕切りに プルプルプルプル 文句(?)を言っていました! -
チケットに含まれていたハーバークルーズです。
約30分ほどかけて、Islands of the Dead のまわりをぐるり1周します。 -
立派な船で、ちょっとびっくり。
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クルージング中は、ずーっとガイドをしてくれました。
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海から眺めるポート・アーサーの史跡
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約1,100人の囚人や兵士が眠る Isle of the Dead 死者の小島。
Silver Pass、Gold Passの人はここに上陸して見学することができます。 -
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ガイドツアーやハーバークルーズの時間が決められていたため、お昼にありつけたのは2時も回ったころ。
敷地内のカフェで、Ross で食べられなかったスコーンを食べることができました!
使い捨て容器に入ったホイップクリームにジャムという、本格アフタヌーンティーとはかけ離れた雰囲気ではあるけれど、ま、満足(^。^) -
再び、鳥さんたち。
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暫くこの方の名前がわからなかったのですが、NZでよく見かけるロビンに似ている、という話を聞き、もう一度調べてみました。
たぶん、Scarlet Robin サンショクヒタキさん。
似た種類で、Flame Robin ノドアカサンショクヒタキというのもいるのですが、いくつかの写真を見ていると、ノドアカさんの方ではないのでは、と・・・。
あまり自信はないのですけど。 -
こちらはどなたでしょう。
たぶん、たぶん、クロウタドリさんのメス?
色は濃いめですが、お腹からお尻にかけてのでっぷり感、首から背中にかけてのラインがオスに似ています。
違ったらごめんねー。 -
愛らしい目、そして、ちょっとお腹でっぷりの クロウタドリさん。
ヨーロッパでもよく見かける鳥です。
日本では見ないなぁ。 -
ゆったり歩いている君は、カオジロサギさんっていうのかな?
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Government Cottage の前に美味しそうな赤い実をつけた木がありました。
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メジロさんが大きく口を開けてゴックン!
ハイムネメジロという種類のようです。
背中も灰色をしています。
飲み込んじゃって、喉のつっかえないのかなー。 -
5時間程をポート・アーサーで過ごし、ホバート・アパートへの帰り道にタスマン半島の付け根 Eaglehawk Neck にある The Dog Line に寄りました。
逃亡しようとする囚人を捕えるために猟犬が配備されていた場所です。 -
当時を物語る猟犬の像が置かれています。
彼が監視しているのは、 -
今では穏やかに日が沈もうとする半島と半島を結ぶ細い道。
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恐いです・・・
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