タイ仏教遺跡巡り1（アユタヤ　１日目）

2006/05/12 - 2006/05/14

アユタヤ〜スコータイ〜バンコク、仏教遺跡巡り。

エリア アユタヤ(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: タイ国際航空

２００６年５月１２日　金曜日　曇り

成田からタイ国際航空に乗り、ドンムァン空港へ到着。
ドンムァンからバスに乗る。
バス乗り場に次々とバスはやって来るのだが、全てタイ語表記でどこ行きのバスなのかさっぱり分からない。
ガイドブックを指で指し示し、アユタヤに行きたいことをバスを待つタイの人達に訴えていると、英語で話しかけてくれたタイ人女性がいた。
お陰でその日のうちに無事アユタヤに辿り着くことが出来た。

(ドンムァン〜アユタヤ　バス39TB)

地球の歩き方に載っていた安宿に宿をとる。(100TB)

宿に荷物を下ろし、街を散策。
マックではRonald”サワディーカップ”（タイ式の挨拶）でお出迎え。

レストランで食事。
牛肉と卵・トマト・グリーンピース・葱・玉ねぎの料理。美味かった。(+ビール 110Bt)
ミネラルウォーター(13TB)と石鹸(15TB)を買う。

２００６年５月１３日　土曜日　曇り

夕べ泊まった宿は、部屋が宿主一家の居間のすぐ上にあり宿主家族の話し声で夜遅くまで寝付けなかった。
朝一番で、遺跡に近い区域の宿へ宿替え。

アユタヤ遺跡(入場料30TB)

食事をするところは、アチコチにカフェテリアみたいなところがあるので不自由しない。
タイ飯は自分の口に合うようだ。何を食べても美味い。

アユタヤ王朝は、１３５０年から１７６７年に渡って栄えたそうだ。

ヒンズー教寺院の”リンガ”と形状が似ているような気がするが、なんらかの影響があるのか。

仏塔が無数にある。
これが日本に渡ると五重塔になるんだね。

さすが南国。色鮮やかな花々が咲いている。

一般市民の住居のすぐ脇に仏塔と仏像が。人々の暮らしと仏教との関わりの深さが伺える。
高床式の住居が、いかにも南国らしい。

象の背中の輿に乗って、遺跡の敷地内を周遊する観光客達。

寺院へお参りする人々。

ワット・プラ ・スィ・サンペット