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青に包まれた町<br />シャウエン第二弾です<br /><br /><br /><br /><br /><br />ちなみに第一弾はこちら<br /><br />http://4travel.jp/traveler/lahiri/album/10334497/

LE BLEU 2

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2009/04/19 - 2009/04/22

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Lahiri

Lahiriさん

青に包まれた町
シャウエン第二弾です





ちなみに第一弾はこちら

http://4travel.jp/traveler/lahiri/album/10334497/

  • 朝一のシャウエン行きのCTMバスに乗り<br />フェスを脱出<br />片道70DH也<br /><br /><br />2日前にCTMの事務所でチケットを購入した時<br />発車30分前にまたこの場所に来るよう<br />言われていたので、約束の時間に事務所に向かう<br /><br />受付の男性が<br />私のボストンバッグの大きさをチェック、<br />更に荷物代として5DH請求される<br /><br /><br />バスが到着し荷物を車体の荷物置き場に<br />自分で積み込む<br /><br />そしてバスに乗り込もうとしたところ、<br />バスの入り口に1人の若者<br /><br /><br />バスに荷物を預け入れたか聞かれたので<br />入れたと答えると<br />「5DH」と請求される<br /><br />もう払った旨伝えたところ、<br />「あれは手数料で、これは別料金」とのこと<br /><br />は?<br /><br /><br />絶対絶対バス会社とは無関係なのが<br />分かるものの、ものすごく威圧的で<br />払わないと中に入れない雰囲気<br /><br />なんだかもうめんどうくさくなって<br />お金を払ってしまおうと小銭入れを出す<br />50円ほどだし・・・<br /><br />10DHコインしかなく、<br />それを出したところ、案の定お釣りを返してくれない<br /><br />文句を言っても、お釣りがないから<br />と言って2DHしか戻ってこなくて<br />更にもやもやする<br /><br />やっぱり最初から渡さなければよかった・・・<br /><br /><br />私がバスに乗り込むと、<br />ヤツ(←もう既にヤツ呼ばわり)も乗り込んできて<br />アメリカ人のグループに同じように<br />お金を請求しだした<br />「1人5DH」<br /><br /><br />それにしても、フラ語もアラビア語も英語も<br />それだけ話せるなら、もう少しまともな<br />仕事を探せないものだろうか・・・<br />と何度思ったことか<br />(まぁ本当に仕事は無いんだろうけど・・・)<br /><br /><br />アメリカ人たちは2、3家族のグループで<br />1番若いと思われる高校生くらいの<br />男の子がムッとした表情で<br />「もう払った!絶対 イ ヤ だ!」<br />と拒否する<br /><br />あの表情といい、履き捨てるような言い方といい、<br />彼らも相当モロッコの洗礼を受け<br />うんざりしていたに間違いない<br /><br /><br />いいぞ、いいぞ!と私(の心の声)<br /><br /><br />英語のニュアンスが私にはさっぱり分からないけど<br />若いモロカンも一歩も引かない<br /><br />「払うのが決まりだ」<br />というような事を言っている<br />表情は強張り目つきがものすごく怖い・・・<br /><br /><br />アメリカンBOYも、一歩も引かず<br />モロカンから目を離さず<br />絶対払わないと譲らない<br /><br /><br />しばらく押し問答で硬直状態が続き<br />バスの中は一気に緊迫状態に包まれる<br /><br /><br />がんばれ、アメリカンBOY、<br />あいつを追い出してしまえ!!<br /><br /><br />祈るように彼らを見つめていたところ、<br />それまで口を挟まなかった後部座席に座っていた<br />アメリカンBOYの母親(と思しき女性)が<br />「ごめんなさいね、私たちそんなに払えないから<br />これで勘弁してね、これしか手持ちがないの」<br />と小額紙幣を渡す<br /><br />いくらかハッキリ見てないけれど<br />多分20DHくらいじゃないかしら?<br />彼らは8人くらいのグループだから<br />当然モロカンは気に入らない<br /><br /><br />文句を言いかけたモロカンに<br /><br />「本当にごめんなさいね。<br />今回はこれで大目に見てね」<br /><br />と本当に申し訳なさそうに<br />でもキッパリ譲らないという決意をうかがわせつつ、<br />相手にそれ以上付け入る隙を与えないように<br />畳み掛けるマダム<br /><br /><br />「こんなヤツにお金を渡す必要ないのに!」<br />という表情で振り返り母親を睨むアメリカンBOY<br /><br /><br />何か言いかけたものの、<br />これ以上ごねても仕方がないと思ったのか<br />自分を睨みつけるアメリカンBOYから<br />目を離さないまま<br />「では失礼します、皆さん、よい旅を」<br />と押し殺した声で履き捨てるように言って<br />モロカンは去って行った<br /><br />なんて慇懃無礼なヤツだ!<br />あんなヤツに払ってしまった8DHが<br />ものすごく惜しく感じて悔しいことこのうえない<br /><br /><br />しかし・・・<br /><br />年の功ともいえるのかもしれないけど、<br />アメリカンマダムの機転の利かせ方と<br />物腰の柔らかさ(+毅然さ)に<br />とても感心してしまった<br /><br />これぞ大人の女性だわ<br /><br />見習わなくては・・・<br /><br /><br />それにひきかえ<br />アメリカン男性たちは見ていただけ・・・<br /><br />

    朝一のシャウエン行きのCTMバスに乗り
    フェスを脱出
    片道70DH也


    2日前にCTMの事務所でチケットを購入した時
    発車30分前にまたこの場所に来るよう
    言われていたので、約束の時間に事務所に向かう

    受付の男性が
    私のボストンバッグの大きさをチェック、
    更に荷物代として5DH請求される


    バスが到着し荷物を車体の荷物置き場に
    自分で積み込む

    そしてバスに乗り込もうとしたところ、
    バスの入り口に1人の若者


    バスに荷物を預け入れたか聞かれたので
    入れたと答えると
    「5DH」と請求される

    もう払った旨伝えたところ、
    「あれは手数料で、これは別料金」とのこと

    は?


    絶対絶対バス会社とは無関係なのが
    分かるものの、ものすごく威圧的で
    払わないと中に入れない雰囲気

    なんだかもうめんどうくさくなって
    お金を払ってしまおうと小銭入れを出す
    50円ほどだし・・・

    10DHコインしかなく、
    それを出したところ、案の定お釣りを返してくれない

    文句を言っても、お釣りがないから
    と言って2DHしか戻ってこなくて
    更にもやもやする

    やっぱり最初から渡さなければよかった・・・


    私がバスに乗り込むと、
    ヤツ(←もう既にヤツ呼ばわり)も乗り込んできて
    アメリカ人のグループに同じように
    お金を請求しだした
    「1人5DH」


    それにしても、フラ語もアラビア語も英語も
    それだけ話せるなら、もう少しまともな
    仕事を探せないものだろうか・・・
    と何度思ったことか
    (まぁ本当に仕事は無いんだろうけど・・・)


    アメリカ人たちは2、3家族のグループで
    1番若いと思われる高校生くらいの
    男の子がムッとした表情で
    「もう払った!絶対 イ ヤ だ!」
    と拒否する

    あの表情といい、履き捨てるような言い方といい、
    彼らも相当モロッコの洗礼を受け
    うんざりしていたに間違いない


    いいぞ、いいぞ!と私(の心の声)


    英語のニュアンスが私にはさっぱり分からないけど
    若いモロカンも一歩も引かない

    「払うのが決まりだ」
    というような事を言っている
    表情は強張り目つきがものすごく怖い・・・


    アメリカンBOYも、一歩も引かず
    モロカンから目を離さず
    絶対払わないと譲らない


    しばらく押し問答で硬直状態が続き
    バスの中は一気に緊迫状態に包まれる


    がんばれ、アメリカンBOY、
    あいつを追い出してしまえ!!


    祈るように彼らを見つめていたところ、
    それまで口を挟まなかった後部座席に座っていた
    アメリカンBOYの母親(と思しき女性)が
    「ごめんなさいね、私たちそんなに払えないから
    これで勘弁してね、これしか手持ちがないの」
    と小額紙幣を渡す

    いくらかハッキリ見てないけれど
    多分20DHくらいじゃないかしら?
    彼らは8人くらいのグループだから
    当然モロカンは気に入らない


    文句を言いかけたモロカンに

    「本当にごめんなさいね。
    今回はこれで大目に見てね」

    と本当に申し訳なさそうに
    でもキッパリ譲らないという決意をうかがわせつつ、
    相手にそれ以上付け入る隙を与えないように
    畳み掛けるマダム


    「こんなヤツにお金を渡す必要ないのに!」
    という表情で振り返り母親を睨むアメリカンBOY


    何か言いかけたものの、
    これ以上ごねても仕方がないと思ったのか
    自分を睨みつけるアメリカンBOYから
    目を離さないまま
    「では失礼します、皆さん、よい旅を」
    と押し殺した声で履き捨てるように言って
    モロカンは去って行った

    なんて慇懃無礼なヤツだ!
    あんなヤツに払ってしまった8DHが
    ものすごく惜しく感じて悔しいことこのうえない


    しかし・・・

    年の功ともいえるのかもしれないけど、
    アメリカンマダムの機転の利かせ方と
    物腰の柔らかさ(+毅然さ)に
    とても感心してしまった

    これぞ大人の女性だわ

    見習わなくては・・・


    それにひきかえ
    アメリカン男性たちは見ていただけ・・・

  • バスは約3時間の旅<br /><br />日曜日の朝の便の車内は<br />かなり混雑していた<br /><br /><br /><br />あいにく外は雨が降ったり止んだりの天気<br /><br />時折、虹が現われた

    バスは約3時間の旅

    日曜日の朝の便の車内は
    かなり混雑していた



    あいにく外は雨が降ったり止んだりの天気

    時折、虹が現われた

  • 羊も現われた

    羊も現われた

  • 1度どこかの町で休憩タイムを迎えた

    1度どこかの町で休憩タイムを迎えた

  • ところ変わってシャウエンに到着

    ところ変わってシャウエンに到着

  • フェス〜シャウエンの道程は<br />雨が降ったり止んだりだったものの、<br />シャウエンに着いたら<br />日が差し始めた<br /><br />タクシーの運転手さんに聞いたところ<br />この時期は晴れが多いらしい<br /><br />実際4日程の滞在中雨が降ったことはなかった<br />

    フェス〜シャウエンの道程は
    雨が降ったり止んだりだったものの、
    シャウエンに着いたら
    日が差し始めた

    タクシーの運転手さんに聞いたところ
    この時期は晴れが多いらしい

    実際4日程の滞在中雨が降ったことはなかった

  • 絨毯を撮るのに夢中になっていたら<br />ついうっかり絨毯屋に捕まってしまった・・・<br /><br /><br />気付いたらミントティーを<br />用意されていた・・・<br /><br />油断してしまった・・・

    絨毯を撮るのに夢中になっていたら
    ついうっかり絨毯屋に捕まってしまった・・・


    気付いたらミントティーを
    用意されていた・・・

    油断してしまった・・・

  • 屋上のテラスからの眺めが最高だから、<br />そこでミントティーを飲もうと<br />何度も誘われる<br /><br /><br />警戒していたものの、<br />絨毯屋は若い男の子なので<br />案の定下心を隠そうとしない<br /><br />もうそういうのは本当に勘弁して・・・<br /><br /><br />キッパリ断ると<br />「嫌がることはしないから大丈夫、<br />何せボクは紳士だから」との事<br /><br />当たり前でしょう、<br />何を言ってるんだ・・・<br /><br /><br />しかし・・・<br /><br />本当にナンパ慣れしていた、この彼<br />引っ掛かる(というか受け入れる)女の子って<br />やっぱりいるんだろうなぁ・・・<br />(彼のルックスは悪くなかった)<br /><br />私にはさっぱり分からないけど・・・<br /><br />

    屋上のテラスからの眺めが最高だから、
    そこでミントティーを飲もうと
    何度も誘われる


    警戒していたものの、
    絨毯屋は若い男の子なので
    案の定下心を隠そうとしない

    もうそういうのは本当に勘弁して・・・


    キッパリ断ると
    「嫌がることはしないから大丈夫、
    何せボクは紳士だから」との事

    当たり前でしょう、
    何を言ってるんだ・・・


    しかし・・・

    本当にナンパ慣れしていた、この彼
    引っ掛かる(というか受け入れる)女の子って
    やっぱりいるんだろうなぁ・・・
    (彼のルックスは悪くなかった)

    私にはさっぱり分からないけど・・・

  • モロッコではサッカーが人気<br /><br /><br />毎晩のようにカフェでは<br />テレビの前に黒山の人だかり<br /><br /><br />サッカーというのは遠目に分かるものの、<br />一体どこの試合だろうか?<br />モロッコリーグというのが存在するのか・・・<br />私も混じってみたいけれど、<br />モロッコのカフェ(それも夜)に<br />女性が混じるのは相当勇気が入るので私には無理<br /><br /><br />仕方がないので<br />知り合ったモロッコ人に疑問をぶつけたところ、<br />彼らが観ているのはスペインリーグらしい<br /><br />なるほどね、確かにすぐ近くの国だものね<br /><br /><br />毎日のようにライブで<br />スペインリーグの中継が見られるモロッコ、<br />なかなか贅沢な娯楽ではないかしら・・・<br /><br /><br /><br />

    モロッコではサッカーが人気


    毎晩のようにカフェでは
    テレビの前に黒山の人だかり


    サッカーというのは遠目に分かるものの、
    一体どこの試合だろうか?
    モロッコリーグというのが存在するのか・・・
    私も混じってみたいけれど、
    モロッコのカフェ(それも夜)に
    女性が混じるのは相当勇気が入るので私には無理


    仕方がないので
    知り合ったモロッコ人に疑問をぶつけたところ、
    彼らが観ているのはスペインリーグらしい

    なるほどね、確かにすぐ近くの国だものね


    毎日のようにライブで
    スペインリーグの中継が見られるモロッコ、
    なかなか贅沢な娯楽ではないかしら・・・



  • ひなたぼっこ中

    ひなたぼっこ中

  • 細かいところにモロッコの美意識が・・・

    細かいところにモロッコの美意識が・・・

  • 黄色い小さな花で首飾りを仲良く編んでいた男の子たち<br /><br />買ってあげれば良かったと後悔している・・・

    黄色い小さな花で首飾りを仲良く編んでいた男の子たち

    買ってあげれば良かったと後悔している・・・

  • 滞在中は子供たち(特に男の子たち)の<br />あまりのパワーに圧倒されてばかりで<br />体力を消耗したばかりいたけれど、<br />写真を見返してみると<br />やっぱり子供はかわいいな、と思う

    滞在中は子供たち(特に男の子たち)の
    あまりのパワーに圧倒されてばかりで
    体力を消耗したばかりいたけれど、
    写真を見返してみると
    やっぱり子供はかわいいな、と思う

  • とにかく坂や階段の多い町、<br /><br />階段を上っている最中に一休みしていたところ、<br />子供を背負った地元の若い女性が私の横に来て<br />何かを言っている<br /><br />フラ語も英語も話せないようで<br />さっぱり何を言っているのか分からない<br /><br />私が全く理解していないのに、<br />彼女はあきらめることなく話し掛けてくる<br /><br />しばしジェスチャー込みの彼女の会話を<br />聞いてみて、ようやく何が言いたいのかが分かった<br /><br /><br />彼女の持っている手荷物<br />(スーパーの袋に入った3〜4リットルくらい<br />入っている牛乳のペットボトル)を<br />私に代わりに持つに言ってるんだ!<br /><br /><br />人に頼む態度ではないように思う・・・が、<br />ここは日本代表として恥じないよう<br />笑顔で承諾した私<br /><br />安請け合いしたものの、<br />実際のミルクはかなり重い・・・<br />あり得ないほど重い・・・<br /><br /><br />これは子供を背中に背負って<br />ミルクを持って坂道を登るのはきついだろうな、<br />毎日の日課だとしたら、彼女の頑張りに<br />頭が下がる思いだ<br /><br /><br /><br />そして彼女の後を着いていくほど数分、<br />彼女の家になかなか辿り付く気配がない<br /><br /><br />これはやっかいなことを引き受けてしまった<br /><br /><br />更に坂を登ること数分、<br />工事中の足場の悪い道を無理やり通りながら<br />ようやく彼女の家に到着<br /><br /><br />思ったとおり家の中に招待してくれ<br />運んだばかりの牛乳を私にふるまってくれる<br /><br /><br /><br />これを運んでいる途中、<br />(というか、何度か店の軒先でこの牛乳を<br />売っているのを見かけた時に)<br />何となく予感があった<br /><br />これは牛のミルクではないんじゃないかと・・・<br /><br /><br />口に近づけたときにプンと鼻につく饐えた匂い<br />恐る恐る口に少し含むと<br />予感的中、<br />これは ヤギのミルク だ!!<br /><br /><br />ヤギのチーズは食べられるけど、<br />私はミルクは大の苦手、<br /><br />パリに来たばかりの頃、間違って買ってしまい<br />知らずにひとくち口に含んで、<br />そのまま流しに直行した過去がある<br /><br />もう一生飲むことはないと思っていたのに・・・<br /><br /><br /><br /><br />それなのに、あぁ、なんてこと(涙)<br />こんなに大きなグラスに並々と入れられたものを<br />飲む羽目になるとは!!<br /><br />彼女は私が飲むのを好奇心が混じった視線で<br />見守っている<br /><br />ここで飲まなければ女がすたる!<br /><br /><br />しばらくチビチビ舐めるようにして飲み、<br />女性が席を外した時に、部屋の中の鉢植えの<br />植物にこっそり注ぎ、<br />(土になじまず白く浮いちゃうので<br />この案はあまり役に立たなかったのだけど・・・)<br />最後はもらったパンで無理やり流し込むようにして<br />その場をしのぐ<br /><br />お代わりを勧められたけれど<br />もちろん丁重に辞退させていただく<br /><br /><br />もう一生分飲んだ気分だ<br /><br /><br />

    とにかく坂や階段の多い町、

    階段を上っている最中に一休みしていたところ、
    子供を背負った地元の若い女性が私の横に来て
    何かを言っている

    フラ語も英語も話せないようで
    さっぱり何を言っているのか分からない

    私が全く理解していないのに、
    彼女はあきらめることなく話し掛けてくる

    しばしジェスチャー込みの彼女の会話を
    聞いてみて、ようやく何が言いたいのかが分かった


    彼女の持っている手荷物
    (スーパーの袋に入った3〜4リットルくらい
    入っている牛乳のペットボトル)を
    私に代わりに持つに言ってるんだ!


    人に頼む態度ではないように思う・・・が、
    ここは日本代表として恥じないよう
    笑顔で承諾した私

    安請け合いしたものの、
    実際のミルクはかなり重い・・・
    あり得ないほど重い・・・


    これは子供を背中に背負って
    ミルクを持って坂道を登るのはきついだろうな、
    毎日の日課だとしたら、彼女の頑張りに
    頭が下がる思いだ



    そして彼女の後を着いていくほど数分、
    彼女の家になかなか辿り付く気配がない


    これはやっかいなことを引き受けてしまった


    更に坂を登ること数分、
    工事中の足場の悪い道を無理やり通りながら
    ようやく彼女の家に到着


    思ったとおり家の中に招待してくれ
    運んだばかりの牛乳を私にふるまってくれる



    これを運んでいる途中、
    (というか、何度か店の軒先でこの牛乳を
    売っているのを見かけた時に)
    何となく予感があった

    これは牛のミルクではないんじゃないかと・・・


    口に近づけたときにプンと鼻につく饐えた匂い
    恐る恐る口に少し含むと
    予感的中、
    これは ヤギのミルク だ!!


    ヤギのチーズは食べられるけど、
    私はミルクは大の苦手、

    パリに来たばかりの頃、間違って買ってしまい
    知らずにひとくち口に含んで、
    そのまま流しに直行した過去がある

    もう一生飲むことはないと思っていたのに・・・




    それなのに、あぁ、なんてこと(涙)
    こんなに大きなグラスに並々と入れられたものを
    飲む羽目になるとは!!

    彼女は私が飲むのを好奇心が混じった視線で
    見守っている

    ここで飲まなければ女がすたる!


    しばらくチビチビ舐めるようにして飲み、
    女性が席を外した時に、部屋の中の鉢植えの
    植物にこっそり注ぎ、
    (土になじまず白く浮いちゃうので
    この案はあまり役に立たなかったのだけど・・・)
    最後はもらったパンで無理やり流し込むようにして
    その場をしのぐ

    お代わりを勧められたけれど
    もちろん丁重に辞退させていただく


    もう一生分飲んだ気分だ


  • 通りに一匹の羊を発見<br /><br />彼の運命や如何に・・・<br /><br />

    通りに一匹の羊を発見

    彼の運命や如何に・・・

  • 近辺の農家の女性達が<br />午前中にメディナの入り口で<br />各々野菜を売っている<br /><br /><br />彼女たちの衣装がとっても<br />魅力的なのだけれど、<br />やっぱり遠くからこっそり隠し撮りするしかないのが<br />とても残念・・・<br />

    近辺の農家の女性達が
    午前中にメディナの入り口で
    各々野菜を売っている


    彼女たちの衣装がとっても
    魅力的なのだけれど、
    やっぱり遠くからこっそり隠し撮りするしかないのが
    とても残念・・・

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