2009/05/10 - 2009/05/10
1345位(同エリア3444件中)
シベックさん
朝の田貫湖、白糸の滝を見たあとR139号を富士五湖に向けハンドルを切りました。朝霧高原で休憩し、一路、本栖湖へ向け快適な高原のドライブ。天気は多少の雲があるものの、ほぼ快晴。富士五湖は、約40年振りの訪問なのでワクワク、心が躍ります。
写真は、山中湖・パノラマ台から見た夕暮れ。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
-
朝霧高原の富士
富士山のほぼ西側に広がる広大な高原。
高原は、春真っただ中・・。
若葉が芽を出し、草花が咲き乱れていました。
周りには牧草が青々と茂り、
牧場の柵を目にして走っていると、
さながら北海道を
走っているような錯覚に陥ります。 -
空き地に咲く黄色い花
菜の花もどきを前景に、富士を・・。
薄らとしか写っていません。
黄色い花は、花色、匂いは菜の花・・。
でも、葉っぱが
菜ではありません。
草丈は30cmほど・・。
菜の花もどきはヤマガラシでしょうか。 -
霊峰・富士
左が北の方角。右手の影のあたりが険しい山容を見せる、富士の大沢崩れ。
遠目には穏やかに見える富士山。
でも、富士山の山頂付近は、まだまだ冬・・。
冬の強風の吹く荒れた日には、こぶし大の溶岩が飛び交う危険な富士山。 -
牧草地の足元には
標高が900m前後の朝霧高原には、遅い春がやっと来たようです。姫踊り子草やタンポポが群れて咲いていました。平地よりは、1ヶ月以上遅い開花・・。
標高が900mと言うと、私の知っているところでは、岐阜県のひるがの高原や長野県の木曽駒高原あたり。ちなみに日本一標高の高い市は、長野県の茅野市・市庁舎で標高801mだとか・・。 -
本栖湖で釣りを楽しむ人
富士五湖の中では、一番西にある静かな湖。
水面の面積は4.70 k?あり、五湖では3番目の大きさ。
岸辺の長さは13 km 。
富士山の反対側は、山が険しく湖に落ち込んでいて、深さを感じます。
残念ながら、逆さ富士は見られず・・。 -
眩しい新緑
色とりどりの若葉が美しい森。
本栖湖の湖面はエメラルドグリーン。
吸いこまれそうな色です。 -
紙幣に描かれた富士山のポイント
本栖湖の一番奥の付近には、千円紙幣、
五千円紙幣の裏面に描かれた逆さ富士のモデルとして有名なビューポイントがありました。 -
湖畔に咲く赤紫のツツジ
-
初々しい若葉の山々
-
食事処・休憩所
富士山のビューポイントに建つ店。
新緑風景はいいものです。
爽やかな風が吹き抜け、
自然の恵、有難さを実感するひととき・・。 -
静かな湖面と富士山
本栖湖は以前、湖に競艇の訓練所があり、エンジン音が響き渡っていたのですが、今は静かでです。
ネットで調べると、諸事情により
2001年3月より福岡県柳川市に移転したようです。 -
富士と八重桜
R139号接続付近には八重桜の並木があり、
満開でした。
このあたりの駐車場は、
芝桜見学者の駐車場にも使われていて、
車でごった返していました。
ここから会場までシャトルバスが出るらしい・・。
以前、五湖にはよく遊びにきました。
もう45年以上昔のこと・・。
本栖湖には仕事でも度々来たこともありました。
その頃は交通の便が悪く河口湖からタクシーでした。
交通費が嵩むので、後には会社に断りマイカーで。
道は今のように整備されておらず、
支線は砂利道でした。
夜、一人で通る青木ヶ原樹海の道には
ビビったものです。
今回、同じ国道を走って見て見違えるように
綺麗な道になっていて驚きました。 -
ムラサキエンゴグサ
本栖湖の入口のパーキングの草原に
沢山のタンポポと共に群れて咲いていました。 -
朱色のツツジ
ヤマツツジでしょうか。
エンゴグサとともに咲く低木のツツジ。 -
精進湖から見る富士?
白とびしてはっきりとは写っていなく・・残念!
鏡のような湖面に、釣り糸を垂らした姿はヘラブナ釣りのスタイル。
湖面の面積 0.5 k? で、五湖では最も小さい湖。
周囲の長さは 6.8 kmと長い。 -
舟を並べて
精進湖は、本栖湖や西湖と同じ水位を保っていて、
かつては単一の大きな湖だったそうです。
地下で三つの湖は繋がっているらしい・・。
栄養豊富でプランクトンが多く、湖の色も緑色です。
ヘラブナやワカサギが生息。 -
静かに辛抱ずよく
15分ほど休憩がてらに見ていたら、
突然、一人の釣り人の竿がしなりました。
大きなヘラブナでした。
とりあえず魚籠に入れ、後でリリースでしょうね。
釣り人には、この手ごたえがタマラナイのです。
いつまで見ていても飽きませんが、先があるので、
精進湖を後に次の西湖に向かいます。 -
富士五湖の概要
下手なイラストですが、概要を掴むために描いてみました。水面の標高は、本栖湖・精進湖・西湖が同じレベル。三つの湖は元は一つの大きな湖だったそうです。2回の富士山大爆発で土砂で埋まり、今の形になったとか・・。
三湖水面が変わらないのは、今でも水の行き来がある証拠だそうです。
河口湖は標高が低く、山中湖は標高が高い。 -
西湖から見た富士の山
湖の面積は 2.12 k?で五湖では4番目の大きさ。
周囲の長さは 9.85 km。
富士山の火山活動によって生じた堰止湖(せきとめこ)。フジマリモの群落地。
本栖湖、精進湖とは水面の高さがいつも同じ・・。 -
西湖西岸の富士
水面ギリギリにカメラを持ち勘で撮った1枚・・。
撮ったのは5枚ほどですが、
何とか撮れて見られるのはこれ1枚・・。
水は綺麗です。
ここでも逆さ富士は見られず・・。 -
ボートと西湖
-
砂浜に乗り入れた車
水面ギリギリに停まる車・・。
海ではできない駐車場の風景。 -
西湖東岸の砂浜
ボート乗り場。
釣りで沖に出る人多し。
そろそろ、
河口湖へ・・。 -
河口湖の富士
面積は 6.13 k? で山中湖に次いで
2番目の大きい湖。
湖岸の長さは 19.08 km で最も長い。
水面の標高は 830 m で五湖のうちでは最も低く、
山中湖とは152mの高低差がある。
河口湖には自然の流出口がないため、
かっては大雨の増水で
湖岸の村々に洪水被害を出したこともあった。
湖の東には三ツ峠、北には黒岳、節刀ヶ岳、
さらに西には十二ヶ岳がそびえている。
南側は開け、富士山が美しい山容を見せる。
ここには温泉が沸き富士五湖のうち
もっとも早く開拓され、
湖を渡る橋、ロープウェイ、遊覧船、
キャンプ場や宿泊施設、飲食店、
物産店などがあり賑わう。 -
波立つ湖面と富士
富士山の正面方向山麓には、
富士スバルラインが走り、
小御岳神社の祀られた五合目のあたり。
スバルラインの五合目まで、
一気に駆け上がる道は
ロケーションが素晴らしい・・。
何度か走った好きな道。
富士山に登ったのは若い頃に
一度だけ・・。
登山道は混雑し8合目でご来光。
頂上では、今はなきドームの建設中だった。
真夏だというのに猛烈に寒く、
持ち合わせていたものを全て
着込んだ記憶・・。
登り7時間、下山は須走側に1時間。
お爺さんもお婆さんも
走っていた砂利の須走だった。 -
小舟の浮かぶ河口湖
富士山の裾野が素晴らしい・・。 -
旅館街
R137から見る河口湖と河口湖大橋。
河口湖の東側の湖畔には
大きな宿泊施設が立ち並んでいます。 -
湖岸東端から見る富士
-
旅館街から見た富士山
この先左側には、天上山公園へのカチカチ山ロープウェイや遊覧船の乗り場があります。
そろそろ河口湖ともお別れし、R137で富士吉田の街を通り、五湖の最後の訪問湖・山中湖へ向かいます。 -
坂道・R137から見る富士
富士吉田の懐かしい通りです。十字路を直進すると富士登山道。左には富士山の山開き神事が行われる浅間神社があり、山中湖方面への道。
この坂を登りながら富士を仰ぎみると、富士山に来た・・と実感したものです。
今は、道も外灯も、民家やお店も間違えるほど綺麗になっていました。 -
大月への道・R137
直線の登り坂、外灯が規則正しく並ぶ富士吉田の町並み・・。
昔は混み合っていたこの道も、バイパスや中央自動車を利用する車が増えたためなのか意外と静かでした。 -
山麓まで見える山中湖
面積は 6.46 k?で五湖のうちでは最も広い。湖はクジラのような形をしている。周囲の長さは13.5 kmで、河口湖に次いで2番目。
水面の標高は 982 mで五湖中最も高く、水深が浅いため厳寒期には全面結氷することもある。最近では2006年1月10日に、ほぼ全面の結氷があった。
山中湖は、富士五湖で唯一自然の流出川を持つ湖で、相模川の源流。 -
山中湖から見る富士
長沢地区あたりからみた富士山です。
湖面には遊覧船やボート、釣り船などが浮かび結構賑やかです。
私にとっては、一番なじみのある湖・・。今はなき会社の厚生施設があって、運動部の合宿やドライブなどで訪れ、散歩や湖岸でBQなどを楽しんだ思い出が蘇ります。
今では規制がきつく不可能なことでしょう。 -
パノラマ台から
三国峠に向かうつづら折りの道の一角にある見晴らし台にやってきました。駐車スペースは10台ほど。何とか空いたスペースに停めさせてもらって、しばし眺望を楽しみました。周りには八重桜が植えられていましたが、ほとんど散ったあと・・。WCあり。 -
三国峠へ
時間は14:30。
夕焼けには時間があるので
廻りを散策しました。
パノラマ台付近にはなぜか
木が生えていなくススキの高原でした。
焼き払われた山肌には
ススキの若芽が芽を出していました。
きっと秋は見事な眺めに
なることでしょう。 -
遊覧船乗り場
夕陽までにはたっぷり時間があるので、
木陰の駐車帯でひと眠りし、
お腹も空いたので町までのこのこやってきました。
湖岸には、八重桜が満開でした。
時計を見ると16:30・・。 -
ファミレスで
美味しそうなお店が並ぶ湖畔の通り。蕎麦屋さん、ほうとうの看板など・・。軽く食べお茶も飲みたいので、そばにあったデニーズへ・・。こちらでしばし珈琲を飲みながら休憩です。
ぼんやり外を眺めていると、ベランダの赤いテントの下をツバメが飛び交っていました。テントの下では食事をするファミリーもいるのに・・迷惑だろうなぁー。 ツバメさん! -
賑やかな山中地区
貸ボートや遊覧船の桟橋が浮かぶ一画。
今日も初夏のような天気でした。
昼ごろは、賑わったことでしょう。 -
白鳥の遊覧船
-
再訪・パノラマ台
17:30頃再びパノラマ台へ・・。
駐車する車は6台ほど。
日は西に傾きましたが、
まだ、夕陽の雰囲気ではありません。 -
18:15頃
雲の多い夕焼け空・・茜色。
湖面の輝きが綺麗です。
先ほどまで、
まだ空きのあった駐車場は、
いつの間にか満杯となり、
坂道の登り側は
駐車場と化していました。
さすがにパノラマ台・・。
人気なのですね〜。 -
夕陽と富士
-
日没寸前の夕陽
光のグラデーション・・。
空や湖面の黒ずんだ茜色がなんとも・・。
静かに時はながれてゆきます。 -
夕焼け空の富士
-
夕焼けの空
けたたましいレーシングカーの
音も止み、
今は静まり返った山中湖。 -
富士と紅く染まる空
-
蒼い天空
結局、五湖のいずれからも、
逆さ富士は見られませんでした。
時期を考え、又来い!
・・と言うことなのでしょうか。
でも、天気はよく、久振りに
間近で富士山を堪能できました。
また、懐かしさのあまり、
思い出探しの旅にもなってしまった
富士五湖巡りでした。 -
残照の山中湖
18:45頃の山中湖。まだ大勢のカメラマンが残っておられましたが、私はこの写真を最後に、帰路につきました。
R138で南下し、御殿場ICから一路名古屋方面に・・。
途中、富士川SAと牧野原SAで一服し、自宅に直行。
この日の総走行距離は、631kmでした。
〜end〜
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この旅行記へのコメント (2)
-
- いっちゃんさん 2009/05/21 16:58:16
- 快適な富士五湖めぐり
- シベックさん こんにちは
富士五湖めぐり 拝見させて頂きました。
富士五湖も富士山も・・
なんと言っても天候ですね。
今回も天候に恵まれて早朝から夕焼けまで
日本を代表する景色を満喫されましたね。
富士五湖の水位の表は、流石シベックさんお手の物ですね
解りやすく見事です。
私は、今年富士山を見る目的での登山を数回実行していますが
未だに、まともな姿を見ていません。
シベックさんの旅行記で満喫させて頂きました。
何時もありがとうございます。
いっちゃん
- シベックさん からの返信 2009/05/21 18:22:53
- RE: 快適な富士五湖めぐり
- いっちゃんさん、こんにちは!
富士五湖めぐり見てくださって、お気遣い嬉しいです。
久し振りの五湖は、随分整備されて見違えるようでした。
この日の朝と夕方は、雲が出てクッキリとした富士山は見られませんでしたが、
又、いずれ間近で眺めてみたいと思っています。
>富士五湖の水位の表は、流石シベックさんお手の物ですね
解りやすく見事です。
有難うございます。
数字だけ並べてみていても、分かったようで分からなく、絵を描いてみましたら
分かりやすいので、自分の頭を整理するためにUPしました。
>私は、今年富士山を見る目的での登山を数回実行していますが
未だに、まともな姿を見ていません。
それは残念ですね〜。
山はどの山でもそうでしょうが、天候に左右されますね。
中部地方では、渥美半島や志摩半島から小さくシルエットで見えることもありますが、
そんなチャンスは条件が揃わないと見られません。
関東からは見える範囲も広く、天気が良ければ見られるのでいいですね!
今日は、富士山を楽しんでいただけて良かったです。
シベック
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