2009/05/02 - 2009/05/02
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tprtprさん
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6日間もバンコクだけにいるのは辛いと思っていたので、
プーケット・クラビ・チェンマイ・パタヤ・フアヒン・ビエンチャン・スコータイとイロイロ思いが駆け巡り、エアアジアなどの予約寸前迄いったが、寸止め…。
結局ウェンディツアーを予約しアユタヤへ行ってきました。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
今日はアユタヤツアーに参加。
ウェンディツアーで予約。
6日間バンコクで過ごすのに何かポイントが欲しいと思い申し込みました。
とりあえず、朝6:30ロビーにてバスを待つ。
最初は1BOXに拾われ次の待ち合わせホテルへ連れて行かれる。 -
待ち合わせホテルに付いて、しばし待ち時間。
犬が尻尾を振って寄ってきた。
病気が怖いので触りませんでしたが、
人懐っこい犬でした。 -
犬はこの近くに住み着いているらしく、ツアースタッフと仲良しです。
ずっと尻尾を振っていました。 -
観光バス到着!
ぼちぼちの大きさ。
人数は15人くらい。
出発です。 -
朝のフワランポーン駅
こちらの近くより高速に乗って移動します。 -
高速に乗ります。
朝なので道は空いています。
結構長い時間乗っていたと思いますが、
所々で記憶が…。 -
列車の車庫です。
結構広大ですが、バンコク郊外で田舎な雰囲気が漂っています。 -
アユタヤ到着!
晴天で結構暑い!
ツアーで良かった。
相棒曰く「バス移動でクーラー休憩がないと暑くてたまらんっすよ!」
この言葉を信じてツアーにして正解。
※本当は電車で単独行動しようかと思った。 -
まずはバン・パイン宮殿を見ます。
なんか”バンパイア(吸血鬼)”宮殿、と言ってしまいそうになる。
彫刻なども年代ものでよいものらしい。 -
夏離宮です。
中は狭そうな感じ。
避暑地の割りには暑い気がした。
日向にあるからか?
おそらくバンコクよりはだいぶ涼しいのでしょう。 -
彫刻はヨーロッパ風。
-
お花がキレイに咲いていた。
季節がらなのか?年中なのか?南国に来るとそのあたりがよくわかりません。 -
こちらは確か迎賓館だったと思います。
-
象の形の植木。
芝生の中にあっていい感じです。 -
こちらは展望台です。
ガイドさんはこちらはカンタンに説明してスルーしました。 -
この建物は中国っぽかったです。
実際に中国の高価な焼き物の提灯(数百万するもの)もありました。
中は撮影禁止なので残念です。 -
バン・パイン宮殿を見終わり、休憩タイム。
マンゴースムージーを購入。
「んっ?」あま〜い!
バナナと間違えやがった!
味もバナナ的感じがする。
でも、よくよく飲んでるとやはり「マンゴー」です。
今の季節だから甘いのか?
タイ完熟マンゴーは甘いものなのか?
酸味が効いててほしかった…。
GREENNマンゴーのほうがよいのかも?
けど、おいしくはありました。
●マンゴースムージー 80バーツ(約222円) -
続いてワット・プラ・マハタートへやってきた。
壮大な遺跡群です。
こちらはクメール様式。
仏塔の先がトウモロコシ風です。 -
もともとは建物だった跡だと思います。
柱の跡が残っています。 -
仏様と仏塔。
東南アジアの仏教寺院を見るのは初めてなので、
物珍しさや、暑い外気の中で佇む雰囲気を堪能できました。 -
首の無い仏像跡が…。
北斗の拳とかで出てきそうな雰囲気。 -
定番の仏様のお顔です。
樹木がとても神秘的でした。 -
何年間こうしているのだろう?
なんともいえない光景。
一緒に写真を撮る場合、仏頭よりも人の頭を低くしなければいけません。
その為に一人監視役の方がいました。
この「しきたり」嫌いではないです。 -
結構デカイ壁です。
元々レンガ造りなのか?
石造りなのか?
よくわかりません。
アンコールワットのような石造りを期待していたのだが…。
時代が違うのか?
復元でそうなったのか? -
ビルマ軍に破壊されたり…
盗掘にあったり…
無残なところもありますが、壮大です。 -
スリランカ式のとんがり帽子の仏塔もありました。
-
長く続く壁です。
人がいないと静かな雰囲気。 -
地盤沈下か、仏塔が傾いている。
今にも崩れそうな仏塔はたくさんある。 -
象のり体験ができるスポットに到着!
-
日本では経験できない位、十分触れる程近くで象を見るのは初めて。
テレビで象が暴れる姿を見たことがあるので、少し怖かったです。 -
思っていたより高い!
象遣いさんがうまく象をあやつります。 -
のしのし歩く。。。
ちょっと象が小走りすると、こわーい。
けど面白い。 -
2人で象に乗りますが、1人参加の私は、中年男性の方と相乗りしました。
このお方は、2週間前にタイへ赴任し準備を終えてようやくゆとりができツアーに参加されたということでした。
この先3年間タイに滞在するそうです。
「羨ましいです!」と言ったら、
「そうなの?」と言われました。
たいへんだとは思いますが、正直羨ましい。 -
このツアーのいいところは、写真を他の参加者に渡すと、こちらを撮って貰えるところ。
こちらも撮って貰い、相手も撮ってあげました。 -
ワット・プラ・シー・サンペットにやってきました。
(What Phra Si Samphet)
仏塔はスリランカ式のトンガリ帽子。
「ココカラシャシントルトイイヨ!」
ガイドさんオススメなので、パチリ!
3人の王が眠るといわれています。 -
こちらはほぼコンクリート製。
100年ほど前にコンクリートで直されたらしい -
仏殿後。
この建物とかも復元したら凄いだろーな。
イメージ図とかあればいいのに。 -
鍵型の穴。
なんの意味なのか?
よくわかりません。 -
芝生の広場では乗馬なんかもやっていました。
-
アユタヤ最大級の本堂。
中には入りませんでした。 -
アユタヤ周辺には運河がいっぱいあります。
元々は道路でなく、水路がメインだったらしい。
名残である水路がいろいろあるが、やはり現代では不便なのだろう。 -
ワット・ロカヤ・スターにきました。
(Wat Lokkaya Sutha)
全長28mの大涅槃仏です。
足の裏デカ! -
募金のようにみんながお金を出して、すこしずつ金箔を貼り付けます。
けど、金箔も飛んでしまいそうです。 -
本当に大きい。
衣を着せるの大変そうです。
けど、バンコクのワット・ポーの涅槃仏は46mなのでもっともっとデカイ!
私はまだ見たことないですが。 -
涅槃仏前でご祈祷します。
この辺りは、日本のお寺さんと同じ雰囲気。 -
仏様のお顔はなんかユニークで穏やかなお顔です。
仏像も南国風顔立ちか??? -
説明書き。
タイ語も読めるようになれたらいいな〜。 -
真っ赤な花がキレイだったのでパチリ!
-
めちゃ色鮮やかです。
-
ランチバイキングです。
麺・米・パン・サラダイロイロあったが少しイマイチ。
こちらのレストランでもパクチーを多めに食べた。
他のお店であまりパクチーに遭遇していないので、
ここぞとばかりに食べておきました。
どうもベトナムへ行ってからは生のパクチーがないと物足りなくなっている。 -
レストランの名前は「ウートン レストラン」
「”うどん”ジャナイヨ。」とガイドさんが言っていた。
私は一人だったので、若いカップルの方と同席。
東京から来ていた方だしたが、彼氏の方は名古屋出身でした。
このカップルは、昨日水上マーケットを楽しんだらしい。
外国で日本人とコンタクトをとると、なんかお互い親切なよい関係ができる気がする。 -
ワット・ヤイ・チャイ・モンコンへやってきた。
まずは、涅槃像を見る。 -
仏様の顔はおだやかです。
日本の仏様よりもなんだか面白い。 -
祭壇がある。
なぜかドラエモンのぬいぐるみなどなどが飾られている??? -
ズラリと並ぶ仏様。
復元されているのか、他の遺跡とは違い、すべてきれいな形で佇んでいます。 -
こちら、またもやガイドさんオススメカット!
パチリ! -
この並んでいる仏像は、すべて顔の表情が違うらしい。
やさしい顔、悲しい顔、笑った顔、少し怒っていうような顔、イロイロあるらしい。
見ていると確かにそんな感じがする。 -
仏塔側面にもズラリ。
キレイに並んでいます。 -
こちらは仏塔に登ることができ、
更に中にも入れます。
レンガの階段が磨り減っている。
結構急勾配。 -
ガイドさんが、「カメラヲカシテ。オモシロイシャシントッテアゲル。」とのこと。
う〜〜〜ん。微妙…。 -
汗ダクダクになりながら上りました。
-
仏塔の中には金の仏像が。
こちらも募金のように金箔を買い、貼ることができる。
元々は金の仏像が多かったという。
少しでも復元をという気持ちは大切です。 -
「お花」 と 「仏様」 と 「仏塔」
絵になります。 -
仏塔の裏にまわると、大きな仏様と、小さな仏様。
-
更に、更に、小さな仏様。
-
こちらのお花もきれいです。
-
左側面からの仏塔と、仏様。
-
みなさんご祈祷に熱心。
どの国の仏教も同じです。 -
ツアーの最後に冷たいお茶と、冷たいおしぼりがサービスで出てきました。
お茶もおしぼりもキンキンのい冷えていたのでナイスでした。
ちなみに「あま〜くない」お茶ということの気遣いもナイスだと思いました。 -
バンコクへ近づいてきました。
プミポン国王の顔がビル一面に。
よくある光景です。 -
途中で暑さの疲れからか記憶がない。
バンコク到着!
しかし、渋滞の洗礼を浴びる。
でも寝たから大丈夫。
バンコクの町と人間ウォッチングにはちょうどいい。
私はインターコンチネンタルに降ろされ組ということでこのアユタヤツアーは終了でした。
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