2010/12/13 - 2010/12/14
535位(同エリア1724件中)
tajiさん
12月13日(月)
10時にホテルチェックアウト。
ニコラスに部屋を渡して、4人でアユタヤへ。
ホテルを出るのが遅れ、タクシーでフアランポーン駅へ向かおうとするが、
渋滞で間に合わない。急いで、BTS→地下鉄で向かう。
フアラルンポーン駅で走り、11時45分発の電車に何とか間に合う。
3等車しか無く(15バーツ!)不安だったが、皆座れたし、ビールで乾杯。
途中で、DJホンマが親子連れに席を譲る。お兄ちゃんが俺の膝でずっと外を見る。
弟はお漏らし。そうこうしているうちに1時過ぎにアユタヤ到着。
トゥクトゥク運転手と交渉し、4時までの3時間500バーツでチャーター。
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン 20バーツ →
http://www.joyphoto.com/japanese/abroad/2001angkor/ayutthaya/mongkon.html
エレファントライド 一人30分500バーツ &昼食 パッタイ30バーツ→
最初、1000バーツと吹っかけられる。ガイドブックだと200バーツだと言うと、今年から
建物を新設しコースも変わったのでガイドブックはアップデートされていない、とのたまう。
500バーツでしょうがなく手を打つ。初めて乗る象の背中はエキサイティングだった。
ワット・プラ・マハタート 50バーツ
http://www.joyphoto.com/japanese/abroad/2001angkor/ayutthaya/mahathat.html
木に覆われた仏頭が神秘的。→
NAI KHANNOM TOM(ナーイ・カノムトム )の像を撮影。
観光を終え、アユタヤ駅へ向かい、30分程時間を潰す。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
BTSでプロンポーン駅からアソック駅まで行き、
地下鉄に乗り換える。アソック駅は地下鉄でスクンビット駅に名前が
変わる。 -
フアランポーン駅に着き、国鉄の駅舎でチケットを買う
-
チケットを買うが、3等車しかない。
アユタヤまで15バーツ。40円ちょっと!!
なんて安いんだ!
アユタヤまでのツアーで1000バーツとかあるけど
電車で行った方がいいですよ。
楽しいし、、、。 -
駅舎。
どの国に行っても主要駅の駅舎が趣があっていい -
車両が入っている方の駅舎
ここまで、ホテルから時間が無くバタバタだったが、
乗るまで数分余裕ができる -
『世界の車窓から』みたいな雰囲気で一気にテンションがあがる
-
僕らが乗る、アユタヤ行き11時40分発の8番線。
11時10分頃ホテルを出てよく間に合った、、。 -
一番手前の車両はお坊さん専用の車両。
タイらしい。 -
3等車の車両
エアコンはないが、特に気にならず。 -
チケット
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ホテルでもらった時刻表
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皆でビールで乾杯
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ドリンクはこのバケツにいれて売りにくる。
この他にも弁当やフルーツなども売りにくる -
途中から、親子連れが乗ってくる。
DJホンマが優しいので席を譲ってあげる -
途中の駅で乗り込む人々
生活感があっていい -
上のお兄ちゃんはすぐに懐き、僕の膝に座り外を眺めている。
-
稲刈りが終わった田んぼ
そういえば、タイって世界有数の米生産国だ。
輸出では世界一位。 -
下の子は、通る売り子の物を片っ端から手に取るのでお母さんも買わざるおえない。
-
そうこうしていると、1時間半弱でアユタヤに到着
-
親子に別れを告げる。
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駅前ではトゥクトゥクが多数待機。
このトゥクトゥクは上にフィギアを多数乗せていた。 -
僕らがチャーターしたトゥクトゥク。
男4人なので大型の物をチャーター -
早速、世界遺産ワット・ヤイ・チャイ・モンコンへ 20バーツ
http://www.joyphoto.com/japanese/abroad/2001angkor/ayutthaya/mongkon.html -
20バーツのチケット
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入場するとすぐ左手に涅槃像が横たわっている
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頭の方から失礼します
DJホンマは雨が降るから布をかけられているんですかね、ととぼけた
事を言っていた。 -
本堂からチェディを写す
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チェディ前には多くの仏像がある
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高さ72メートルの巨大なチェディ
両側に大きな仏像が並んでいる -
チェディに登る事に
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チェディを登りながら側壁を写す。
結構汚れている。年末に買ったケルヒャーで掃除したくなる、が
綺麗にすると味がなくなるんだろうな、、、 -
チェディを登りきると、部屋がありそこで
20バーツを払うと金箔を仏像に貼る事ができる。
ご利益があるらしいが、僕らはやらなかった。 -
チェディの上から登ってくる人を写す
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チェディの上からの眺め
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下にはご利益がありそうな金ぴかの仏像と豚がいた
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駐車場から先ほど登ったチェディを写すが
電柱と合わせてみるとかなり傾いているのがわかる。
大丈夫か? -
次に向かったのがエレファントライドの施設
変なオブジェがお出迎え -
像さんが5.6匹いた
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最初1000バーツとぼられるが、交渉の末一人500バーツで成立。
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買ったチケット
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2手に別れ、像に乗る。
皆生まれて初めて像に乗るのでテンション上がりまくり
思ったより固い像の背中。 -
敷地内を20−30分かけてゆっくり散歩する。
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途中、座っていた椅子から像の頭に乗せてくれる
-
拓とチェンジ。
後ろにヤグッチとDJホンマの乗った象がいる -
遺跡の前でも写真を撮ってくれる。
途中から調教師がカメラをずっと撮ってくれる。
もちろん、チップを強要される。
始めから払うつもりだったが、強要されると、、。 -
像から降りると像との記念写真を勧められる。が撮らず。
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エレファントライドを終え昼食を食べてから向かったのは、
ワット・プラ・マハタート 入場料50バーツ
http://www.joyphoto.com/japanese/abroad/2001angkor/ayutthaya/mahathat.html -
やってはいけない、の看板
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ビルマ軍に攻撃され、首を落とされた仏像
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首を落とされた仏像が多数
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日に照らされた仏塔
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この仏像は首を落とされずにすんだんだ。
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この寺で一番有名な(もしかしたらアユタヤで一番?)
木に覆われた仏頭 -
仏頭より下でカメラを撮らなくてはならないので撮影するのは
少し大変 -
この木の根元に仏頭がある。
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運転手に“ムエタイの像”がある場所、と翻訳機を使って説明していたが、
やっぱり連れて行かれたのはムエタイジムだった。 -
道に落ちていたお面を拾っておどける運転手
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アユタヤ旅行の目的はこの古式ムエタイの英雄
NAI KHANNOM TOM(ナーイ・カノムトム )の像を撮影することだった。
実質10分ぐらいで終わったが、、、。 -
頭でっかち(失礼)だがタイでは皆が知っている英雄。
アユタヤ王朝のエーガタット王の時代にビルマ軍との戦いに敗れ、彼は捕らわれの身となる。
ビルマの王が、その男がムエタイの達人と聞くや、「ビルマの戦闘兵10人と戦い、全員に勝てたら自由の身にしてやろう」と約束をしたそうです。
彼は、あれよあれよという間に10人を倒したそうです。
そして、約束通り釈放され、国へ帰されたのです。
一人で、ビルマ兵士を次々にムエタイ技で倒した事から、タイでは伝説のヒーローとなりました。
この伝説が内外に広まるや、鍛錬を始める者も増え、ムエタイは大きく発展しました。それゆえ、彼は、『ムエタイの父』と称されるようになった。 -
観光を終え、アユタヤの駅へ
後半に続く
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