2008.11.22「はやぶさ」で関門海峡を越える

2008/11/22 - 2008/11/22

廃止された寝台特急「はやぶさ」で、門司駅から下関駅に向かいました。

架線の電気は、門司を出たところで交流から直流に変わり・・・機関車の色も変わります。

エリア 門司・関門海峡(福岡)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JR特急

18：52.
門司駅です。

これから、大分から来た「富士」をくっつけて、本州に渡ります。

門司駅から、いったん離れていきます。

--（6番線）--「はやぶさ」----
--（5番線）--「富士」--------

と言う具合に入り、先に「はやぶさ」がついたあと、いったん「はやぶさ」が東側（図の右）に引き上げ、5番線の「富士」にバックで近づきます。

門司駅の東側に進んでいます。

バックで、5番線に進んでいます。

デッキに作業の方が居るので、一般の人はデッキの外から見てます。

そのため、ガラス越しに撮っているので、緑色がかっています。

「はやぶさ」の最後尾。

ここに、「富士」の先頭をつなぐため、作業員の方が最後尾の扉を開けています。

ちょっと離れて撮ってみました。

連結、間際。

「富士」の先頭に連結されました。

すぐに、接続作業に入ります。

作業員の方が、短時間で作業を進めています。

作業の方と車掌さんの連携。

「はやぶさ」と「富士」がつながりました。

今度は、先頭に行き、機関車を見ます。

九州を引っ張ってくれた赤い交流専用の機関車から、関門海峡専用のピンクの機関車に変わります。

これは、交流、直流、どちらでも走れる機関車です。

外から1枚。

暗い中、写しましたがやっぱりぶれてしまいました。

門司駅から、下関駅を目指します。

車内の個室で、一杯。

本日の晩御飯。

熊本駅で買った、鶏めしです。

鶏肉のご飯です。

香りが良かった。