もうすぐ冬季閉鎖の黒部アルペンルートへ・・・王ケ頭編

2008/11/22 - 2008/11/24

雪が好きな爺様が思い立ったのは、冬季閉鎖前の黒部アルペンルート・・・氷点下三昧の旅行でした。
?、１泊目〜美ヶ原高原　王ヶ頭ホテル編
?、２泊目〜黒部観光ホテル(黒部アルペンルート）編

エリア 美ヶ原温泉(長野)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 新幹線 JR特急 JRローカル

広島から名古屋までは「のぞみ」、名古屋から松本までは「ワイドビューしなの」での移動となりました。
昼食はやはり駅弁で名古屋駅で買いました〜窓の景色を眺めながらの駅弁は美味かったです。

ひつまぶしの巻物です。

海鮮わっぱめしです。

コーチンわっぱめしです。

松本駅にはホテルのバスが迎えに来てくれます。（この日は踏切事故で電車が遅れたので、ちょっと焦りました）
運転手さんの観光案内を聞きながら１時間程度のバス旅行となります。

王ケ頭 自然・景勝地

王ヶ頭ホテルの前庭からの眺めです（中央の山は富士山）朝日が昇るのは、こちらの方向からです。

夕日を見るまで時間があるのでホテルの周りを散策。
本日は南館和室で２００００円となります。

王ヶ頭ホテル 宿・ホテル

夕日を見るためにホテルの裏庭へ〜この時点で気温はすでに氷点下でした。

少しずつ日が沈んでいきます。

木曾御嶽山の方向になります〜昔は御嶽山に行けなかった人がここで御嶽山を拝んだそうです。

北アルプス方向です。

日が沈むと空がだんだんに焼けてきます。

いい色になってきました。

氷点下のなかに３０分以上、手袋をはずしての撮影で指先の感覚が無くなってきたので温泉に退避します！

お風呂の後はフロントでシャンパンのサービスもあります。
夕食です〜９月のお品書きより半数ほど変わっておりましたが！！！
ショックその?山葡萄酒の量が少なくなっておりました。
前菜は自家製ロースハムが豚肉の西京漬けに変わっておりました。

吸物〜松茸の土瓶蒸しが雪舞茸に変わっておりました。

冷物〜信州サーモンのサラダが信州サーモンのカルパッチョへ変わっておりました。
ショックその?信州サーモンの量が明らかに少ない！

焼物〜岩魚の炭火焼（同じ）

強肴〜信州牛の朴景味噌焼き（同じ）

蒸し物〜六角かぶら（同じ）

洋皿〜カレイのポアレが冬瓜と赤魚の挟み蒸しに変わっておりました。

御食事〜鯛茶漬け（同じ）

デザート（同じ）〜夕食終了です！

本日のナイトツアーは玄関前の庭で夜空に輝く星の観察会です〜もちろん参加しました（氷点下の中、説明される方も大変だと思いながらも、感激の時間でした）

早朝の玄関前からの朝焼けです。

これも玄関前からです。

富士山方向の朝焼け。

浅間山方面。

朝食まで時間があるので、ホテルの裏庭に移動します。

北アルプス方面〜本日の目的地の信濃大町の方向です。

朝風呂に入ってからの朝食です。

松本駅までのバスが出るのは１１時なので１０時のチェツクアウトから１時間ほど時間があります〜散策するには充分の時間があります。
王ヶ頭から松本平を望む（午前１０時ごろ）

婆様が雪だるまを作成中です！！！

美ヶ原高原を後に送迎バスで松本へ向かいます。

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