2007/11/21 - 2007/11/21
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今年は11月25日まで、菊祭りが開催されていました。笠間稲荷は茨城県内で初詣の参拝者人数一位を誇ります。
笠間稲荷神社は、京都の伏見稲荷・佐賀の祐徳稲荷とともに日本三大稲荷の一つとされています。創建年代は第36代孝徳天皇の時代・白雉2年(651)。本殿は安政・万延年間(1854〜1861)江戸幕府末時代の物とされています。屋根は入母屋造りで銅板葺きです。権現造りで、本殿の柱や周囲などはいたるところに飾り彫りが施されています。
参道を楼門のほうへ。
笠間稲荷神社は歴代笠間城主・藩主の信仰が篤く、鎌倉時代の初代城主笠間時朝を始めとし、江戸時代には初代笠間藩主だった松平康重は丹波篠山に移ってからも分霊を迎えて王子山稲荷を、第3代藩主松平康長も信濃国松本城にて分祀を行っています。第4代藩主の永井直勝は古河藩へ移動後も分霊を祀り。。。第5代藩主は忠臣蔵で有名な浅野内匠頭長矩の曾祖父の浅野長重ですが、浅野・大石両家とも笠間から赤穂へ国を換えた後も篤く崇敬し、大石内蔵助も笠間稲荷大神の分霊を邸内に祀ったといわれています。(大石稲荷神社)
東京都中央区日本橋には、笠間城主であった牧野家の下屋敷があります。その地には藩主が笠間稲荷神社より分霊を祀って建てられた笠間稲荷神社東京別社があります。
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左手には假屋崎氏作の竹のオブジェが置かれていました。
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そして拝殿へ。
拝殿は昭和35年(1960)に建立されました。旧来からの神社建築様式と現代の建築技術を併せ持った造りとなりました。鉄筋凝固土造り、銅瓦葺きで、総面積98坪を誇るものです。
祭神は宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)。宇迦(うか)は「食」を指していて、人間達の生命をつなぐ重要な「食物」を司る神様と言われています。天照大神の弟の須佐之男神(スサノオノカミ)と神大市比売神(カムオオイチヒメノカミ)の間に生まれ、正一位の最高位の位を持ち、殖産興業・開運招福・火防・食物・農業の守護神とされています。 -
境内には八重の藤があります。樹齢は推定400年超とされており、幹の根元部分は3.6mの太さを持ち、枝部含めた総面積は150m2になります。幹は楼門側と拝殿側の2株に別れていて、楼門側の藤は淡紫色の蝶形の花を付けて150cmにもなる長い花穂を垂らし、拝殿側の八重の藤は、濃紫色の花が葡萄の房のように集合して咲き、実は付ける事がない珍しい種類です。
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この本殿には、建立当寺名工と呼ばれた後藤縫之助の作である「三頭八万睨みの龍」「牡丹唐獅子」や、弥勒寺音八と諸買万五郎の作の「蘭亭曲水の図」などが浮き彫りで装飾されています。
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楼門右に入ると東門が見えます。真ん中にさざれ石。
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境内では至るところに菊が飾られています、拝殿から右手に入ると本殿裏に回れますが、露店も出ていたり賑やかです。
100周年記念。 -
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東門の所の狐様。
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本殿から右手側に大黒天が祀ってあります。
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東門。
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