2009/04 - 2009/04
1772位(同エリア4045件中)
りゃまねこさん
- りゃまねこさんTOP
- 旅行記42冊
- クチコミ5件
- Q&A回答2件
- 88,113アクセス
- フォロワー0人
MSCムジカ号でアドリア海、エーゲ海をクルーズしてきました。
まず飛行機でアムステルダムを経由してベネチアへ。その日はベネチアのホテルに宿泊し翌日の夕方から出港しました。
行程は以下の通り
1日目 ベネチア出港
2日目 バーリ寄港
3日目 コルフ島寄港
4日目 サントリーニ島、ミコノス島寄港
5日目 ピレウス寄港
6日目 カタコロン寄港
7日目 ドブロブニク寄港
8日目 ベネチア下船
7泊8日の船旅を満喫することができました。
天候ですが、ベネチアでは少し雨に降られてしまいましたが、エーゲ海ではだいたいいい天気でした。
PR
-
MSCムジカ号は2006年に就航した89600トンの大きなクルーズ船です。16階建です!今回のクルーズはベネチアからの出航です。
-
乗船口の建物。まずここにスーツケースを一旦預けてそれからベネチア観光に向かいました。
-
まず最初に軽くベネチアの観光をしました。写真はサンマルコ広場の鐘楼。
-
サンマルコ広場。鳩がたくさんいました。
-
リアルト橋。案内板はあったのですが道が狭いこともあり意外と迷ってしまいました。
-
リアルト橋のかかっている運河。まさに水の都って感じ!
-
ゴンドラに乗って運河をめぐりました。奥の方はあまり人が多くなく静かでした。
-
仮面などベネチアならではのお土産も売ってました。
-
チェックインは意外に早く13時頃でした。その際顔写真を撮られました。またクレジットカードを登録し発行されるクルーズカードで買い物ができるようにしました。
客室は私が利用したのは海側バルコニーつきで18平米程度(ラージタイプ)。窮屈感は特にありませんでした。スーツケースは2人分ベッドの下に置けました。
ミネラルウォーターは全て有料でした(確か1リットルで2.3ユーロだったような)。
プラグは日本と同じタイプのものが二つついてあり、変圧器は不要でした。
チップは一人あたり1日6ユーロ(金額変更可)で手渡しではなく、クレジットにチャージされる形でした。 -
クロゼットもたくさんあり、収納には困りませんでした。
-
ユニットバス。バスタブはなく、シャワーのみでした。
スイートの部屋にはバスタブはあるようでした。 -
ユニットバスの洗面台。シャンプー、ボディーシャンプー、石鹸、シャンプーハットがついていました。ヘアドライヤーもありました。顔剃りはなかったです。
-
バルコニーからの眺め。優雅な気分を味わえました。
-
長〜い廊下。乗客定員2550名ですからこれくらいあって当然・・・。
-
午後6時に出航!しかしガラス張りの所からじゃこんな写真になってしまう・・・雨は降っているけど急いで階上の屋外へ!!
-
雨の中、何とか撮影できました。運河を通り抜けましたがベネチアの街並みは素晴らしかったです。
-
夕食で毎晩利用したレストラン「ロレアンドロ」
-
食事はイタリアンでやっぱりおいしかったです。写真は本日メインの白身魚衣つきハーブ焼き。
食事代は基本的にクルーズ料金に含まれていました。デザートワインとかで別途料金がかかるものもありました。 -
ワインなどアルコール類はボトルキープができました。
ミネラルウォーターも含め飲み物は有料でした。割高なので寄港地のコンビニでたくさん買い込むことも方法のひとつです。 -
エントランス近くでは生演奏をやっていました。曲のリクエストもできたみたいでした。
-
日本人は今回のクルーズでは70名ほど乗っていたそうです。ベネチアから出港したこともありイタリア人が一番多かったと思います。
船内ではイタリア語を中心に英語、フランス語、ドイツ語などを中心にアナウンスがされていました。
避難訓練の時には日本語のアナウンスもありました。 -
船内では毎晩楽しいショーなどをやっていました。
演目は日によって違い、色々ありました。 -
船内新聞。毎日配られていました。日本人クルーがいらっしゃったので日本語版があって助かりました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
23