2009/04/29 - 2009/04/29
600位(同エリア938件中)
Brioさん
今朝は大阪の鶴橋より近鉄で明日香村へ向かいます。
経路: 近鉄鶴橋 → 大和八木 → 橿原神宮前
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- その他
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-
鶴橋駅から大和八木駅へは近鉄特急を利用します。
※ 特急料金 500円(乗車券別途) -
名古屋行きの特急に乗車し大和八木で下車しました。
-
名阪間にはノンストップ特急も運行されているため、
空席もありゆったりと座れました。 -
特急券はホームにある券売機で購入します。
特急は全席指定で喫煙・禁煙車が選べます。 -
大和八木で乗り換え橿原神宮前駅に到着です。
明日香村の観光には通常、
周遊バスかレンタサイクルを利用します。
周遊バスは路線バス併用で30分間隔の運行です。
周遊券を購入の方は近鉄橿原神宮前駅東改札で販売。
※ 1日周遊バス券 650円(指定区間乗り放題) -
駅前のレンタサイクルを利用することにしました。
※ 1台1,000円(1日利用) -
自転車はこんな感じになります。
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まずは飛鳥寺方面へ向かいます。
バス・自転車ともに20分程度掛ります。
駅前からの前半は緩やかな上り坂となります。
明日香村へ入りました。 -
田舎ののどかな風景が続きます。
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途中には昔からの家などがあります。
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沢山のハイカーとすれ違います。
この辺りは道幅が狭く車では少し気を使いそうです。 -
飛鳥坐神社に寄り道をします。
平安時代に現在の地に遷座されたと言われています。 -
まずは手を清めます。
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鳥居をくぐり社へ向かいます。
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まず始めに石段を登ります。
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途中に幸福の「力石」があります。
男性は左手、女性は右手で、
中の石を持ち上げられると幸福がつかめるそうです。
みなさんも挑戦してみて下さい! -
社に到着です。
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中はこんな感じです。
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バス停から少し離れているからでしょうか。
ハイカーやサイクリング組は多いのですが、
バス組の方はあまりいらっしゃいませんでした。 -
飛鳥寺前に移動しました。
ちょうど12時半くらいなのでお昼にします。
本日は写真左奥にあるお店で取ることにしました。 -
蕎麦「山帰来」です。
こちらのそばは全て十割蕎麦で、
店主自ら蕎麦を打っていらっしゃいます。
そのため食数限定で13時頃には売切れとなります。 -
では早速お店へ入ります。
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店内へは靴を脱いで入ります。
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店内は数組のお客さんが食事中でした。
みなさん良くご存じですね! -
シンプルに「ざるそば」です。
麺に歯ごたえがありしっかりとしていました。
※ ざるそば 800円(非課税) -
こちらは「おろしそば」です。
辛味大根が上に添えてあります。
これが意外と辛いので、
苦手な方は乗せずにお皿でもらうと良いでしょう。
※ おろしそば 900円(非課税) -
食後に蕎麦湯が出されます。
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店内にはお皿やコップが売られています。
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営業日や時間など気を付けて下さい。
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お腹も一杯になった所でお向かいの飛鳥寺へ。
※ 拝観料 300円(大人) -
門を抜けるとこんな感じです。
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中金堂へ入ります。
飛鳥寺:
588年に曽我馬子が発願し創建した日本最古の寺院。
開眼1,400年の「飛鳥大仏」はとても有名です。
聖徳太子なども参拝に訪れていたのでしょうか? -
この大仏は左右から見た表情が違うそうです。
写真が撮れるお寺は珍しいですよね! -
大仏の右側には室町時代に作られた聖徳太子像。
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左側には阿弥陀如来坐像があります。
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創建当時の飛鳥寺の様子です。
今は残っていませんが大きなお寺であったようです。 -
中金堂を外正面より。
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境内にある鐘は自由に鳴らせます。
お賽銭を忘れずに・・・ -
軽く鳴らしたつもりでしたが、
意外と大きな音がなりました。 -
西側の門を出て入鹿の首塚へ向かいます。
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大化の改新が行われた場所とされています。
大化の改新(645年):
中大兄皇子・中臣鎌足が蘇我入鹿を暗殺した政治改革 -
首塚から飛鳥寺を眺めるとこんな感じです。
「明日香村 石舞台古墳 2of2」へ続く
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