2009/04/25 - 2009/04/30
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mayakiさん
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GWを利用して兵馬俑・万里の長城に3年ぶりの海外旅行!!
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス レンタカー タクシー
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
(1日目)
関空9:30発〜北京で乗り換え〜西安に17:25着
西安賓館に移動。
※北京では荷物検査が厳しいです。同行者はライターを3つもカバンの中に入れて入れたままゲートをくぐったため30分位身体検査・荷物検査をされていました。
チェックイン後、散歩がてらホテルの北1kmにある城壁(南門)まで行って撮った写真。
今、西安の町は地下鉄を造っていて道の中央が工事中の場所が多く中々道の反対側に渡れなかったので1年後にくれば交通も発達し、道も良くなっているので良いかも。
また、3年間中国に行っていなかったので中国独特の渡り方(信号は当然無い。車の間をぬって車の方を向かず道を渡る ※車の方を見ると車の運転手はこちらに気づいていると思い速度を落とさないので車を見ながら道を渡ると轢かれます・・・)は久しぶりで最初は勇気が必要でした。
西安の第一印象は今まで行った蘇州・上海に比べると
おとなしい街で仕事で在住している日本人も少なく日本食の店は少ないです。まあ、ツアーであればまったく気にならないので大丈夫。一人旅なら多少中国語が出来ないと厳しいかも。 -
(2日目)
西安の朝の町並みです。
黄砂で空は曇っています。 -
華清池です。
唐の玄宗皇帝と楊貴妃が住んでいた避暑地ですが、
建物は全て後から建て直したので歴史的価値は無いが雰囲気を感じ、朝の散歩のつもりでぶらぶらと。 -
楊貴妃の像。
これも最近作った物だそうです。 -
ついに兵馬俑に到着。
写真は兵馬俑が中にある建物。 -
建物の中に入ると、巨大な兵馬俑の文官のレプリカと
怪談に出てくる髪の伸びる日本人形そっくりの女の子が・・・。怖い・・・。
第3次世界大戦時には動き出します(嘘) -
説明するまでも無い兵馬俑全景
※館内のみやげ物屋は相当吹っ掛けて来るので
半額以下に交渉後買う事。
そこで買わなくても、兵馬俑から駐車場へ行く間に
店はたくさんあるのでそこで買えばよかったと後で後悔(ToT)
値段は館内の1/3以下には簡単になります。
(例)兵馬俑ミニチュア 館内400元、外のみやげ物屋120元程度・・・。 -
秦の始皇帝の墓。
発掘しても保存が難しいので未だ未発掘だそうです。 -
チン西省歴史博物館。
原人〜唐までの歴史・宝物を見ることが出来ます。
その後はガイドの班さんに足マッサージに
別料金200元でつれて行ってもらった。
現地の人の行く足マッサージが40〜80元程度なので
安全を考えると値段はそんなに高くないと思う。
但し、上手では無かった。 -
(3日目)
大雁塔
ふーりむーけばーどーんーな夢もー
かーなーうとー言うよー
(中略)
ガンダーラッ、ダンダーラッ、永遠の国インディアッ
です。三蔵法師の経典が収められています。 -
青龍寺
四国88所の0番の寺だそうです。
と言っても10年前に日本(四国4件)の寄付で
ほとんど0から寺やら庭園やらを作ったそうで、
歴史的宝物は無し。
庭園に金がかかっているので、
中国の新婚カップルが
大挙して来、池の前で記念撮影をしているだけの公園になってる...。弘法大師はどう思っていることやら。 -
シルクロードの出発地点の記念碑です。
数年前に出来たそうです。
ガイドさんに
”ココからシルクロードへ昔の人は出発したのですか
?”
と聞いたら、
”違います。長安時代の西門が出発地点です。”
と・・・。じゃあ、ここは30分かけて来る意味無いじゃん(-_-)
西安旅行はココが最終地です。
空港から10時の便で北京へ移動です。
西安で学んだこと。
・物価は上海の半分くらい。
・ツアーだとシルクの販売店に行くが、ほしいなら
日本で買うよりは安い。玄関マットで1万くらい。
・日本食が食べたいなら恵理という店が有名。
・ツアーの料理(西安料理)は質素なので
別料金を払って、食べたいものを追加で頼むべし。
メニューありますか?(ツァイタンヨウマ?)
麻婆豆腐(マーボードウフ)同じです。 -
北京着。
まずは明の十三陵。 -
お決まりの万里の長城。
上るのは結構疲れます。滑りにくい靴は必須!!
押し売りが数人いますが、値切れば相当安くなります。ガイドブック100→30元。マグネット50→10元。
もう夕方だったので、売り子も在庫なくしたかったんでしょうかね〜。
ちなみに北京空港では同じものをそれぞれ100元と50元で打っています。 -
夕食は北京中にたくさんチェーン店のある
”全聚徳”の北京ダックです。 -
天安門です。
ちょうど麻生総理が北京に来ていたらしく
日本の旗が掲げられていました。
毛沢東の写真の横で白と赤の旗が結ばれていますが、
白い方が日本の旗です。
※燃やされてはいませんでした。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- ぱぶさん 2009/09/13 23:30:52
- 同じ場所を訪問しました。
- mayakiさん:
ぱぶさんの旅行記訪問有難うございます。mayakiさんの旅行記も
訪問させていただきました。いくつかの場所は、ぱぶさんも訪問したことがあり、旅行記も書いており懐かしく拝見させて頂きました。
西安のこの辺りは陝西(せんせい)省<日本語読み>と言われるようで
これは漢字でも出てきます。
それで、この博物館は、陝西(せんせい)歴史博物館と日本語読みしています。勝手ながらコメントさせていただきました。 m(__)m
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