ひとり旅 [486] 九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕◆最終ファイル＜院内の貴婦人橋‘鳥居橋’＞大分県宇佐市

2009/03/08 - 2009/03/11

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕◆最終ファイル

【手記】
　九州縦断１９２０ｋｍの車旅、よい子の日記帳のように毎日１ファイルずつアップしてきましたが、やっと最終ファイルに漕ぎ付けました。旅行しているより、旅行記作成のほうがウ〜ンと長いような、疲れるようーな.....∠（＾＾；）フキフキ。

■院内の貴婦人橋
　大分県宇佐市院内町
　鳥居橋は院内町75基の石橋を代表する５連アーチの石橋で、細く長い橋脚から「石橋の貴婦人」とも呼ばれています。
　名工松田新之助により大正５年７月に完成し、これまで多くの大洪水にも耐えたのは設計と技術の正確さを証明しています。

≪全旅程≫

★１日目
広島県　●広島市自宅出発
山口県　●佐波川ＰＡ→●関門橋
佐賀県　●大隈記念館→●大隈重信旧宅→●佐賀県立博物館→●佐賀城跡
　　　　→●嬉野温泉シーボルトの足湯
長崎県　●大村湾パーキングエリア→●グラバー園→●長崎伝統芸能館→●大浦天主堂
　　　　→●カステラ神社→●孔子廟→●長崎中華街
　▼東横イン長崎駅前　泊

★２日目
長崎県　●千々石断層→●千々石棚田→●小浜温泉街→●雲仙お山の情報館→●清七地獄
　　　　→●雲仙おもちゃ博物館＆駄菓子屋さん博物館→●島原城＆観光復興記念館
　　　　→●島原武家屋敷→●大野木場砂防みらい館→●雲仙岳災害記念館
　　　　→●噴火災害資料館→●道の駅みずなし本陣ふかえ→●原城跡→●口之津歴史資料館
　　　　→●口之津駅前の南蛮人の像→●口之津フェリー
熊本県　●天草五橋→●道の駅不知火
　▼東横イン新八代駅前　泊

★３日目
鹿児島県●鹿児島県歴史資料センター黎明館→●鶴丸城跡→●西郷隆盛銅像
　　　　→●鹿児島県立美術館→●鹿児島県立博物館→●照国神社Ｐ→●知覧武家屋敷通り
　　　　→●知覧特攻平和会館→●瀬平公園→●長崎鼻→●知林ケ島＆魚見岳
　　　　→●池田湖→●指宿スカイライン景色→●錦江台展望公園→●桜島ＰＡ
宮崎県　●えびのループ橋夜撮
熊本県　●九州道北上
　▼東横イン新八代駅前　泊

★４日目
熊本県　●八代城跡→●御船町恐竜博物館→●下鶴橋→●通潤橋→●竜宮滝
宮崎県　●高千穂峡→●道の駅高千穂→●トンネルの駅
熊本県　●高森湧水トンネル公園→●月廻り公園→●やまなみハイウェー景色→●城山展望所
　　　　→●瀬の本成田山→●瀬の本高原
大分県　●牧ノ戸峠→●やまなみハイウェー景色→●長者原→●筌口温泉→●九重“夢”大吊橋
　　　　→●水分峠→●宇佐市観光協会→●安心院下市磨崖仏→●鳥居橋
福岡県　●道の駅遺跡前しんよしとみ→●めかりＰＡ関門橋→●帰宅

※３泊４日、走行距離１９２０ｋｍ、観光写真１３５０枚でした。
　

エリア 宇佐・豊後高田(大分)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

★最終ファイルです。

【手記】
　九州縦断１９２０ｋｍの車旅、よい子の日記帳のように毎日１ファイルずつアップしてきましたが、やっと最終ファイルに漕ぎ付けました。旅行しているより、旅行記作成のほうがウ〜ンと長いような、疲れるようーな.....∠（＾＾；）フキフキ。

■牧ノ戸峠

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■牧ノ戸峠

　阿蘇から別府を結ぶやまなみハイウェイ（県道11号）間で、標高のもっとも高い１３３３mの峠。くじゅう連山や遠くに阿蘇山を望むことができます。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■長者原
　九重登山口。
　長者原は久住山・三俣山・大船山等の登山基地にあたりドライブインや旅館、ホテルが建ち並び、旅行者や登山者でいつもにぎわいを見せています。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■長者原
　九重山。この地域の名称としては、「九重」（くじゅう、ここのえ）と「久住」（くじゅう）の２通りの表記及び読みが用いられてきました。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■長者原
　九重登山口「足湯」
　「九重」と「久住」のどちらかにするかで長らく論争が続いたそうですが、「阿蘇くじゅう国立公園」とすることで決着しました。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■長者原
　九重登山口　おみやげ屋さん。
　想い出がある場所なもんで、このお土産屋さんには何度か来ています。
　

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■長者原
　やまなみハイウェー。星生山（右）硫黄山（中央）と三俣山（左）。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■長者原
　遠い昔1994.1.1元旦、ここ長者原で正月に雪上キャンプをしたこともあります。そのPHOTOです。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■長者原
　やまなみハイウェー。星生山。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■長者原
　やまなみハイウェー。
　九重ハイランドホテル…中学校の修学旅行で宿泊したホテルです。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■長者原
　やまなみハイウェー　

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■筌口温泉
　１５年ほど昔ですが、鉄分を含んでいるようで「この温泉は芯からあったまったね。」と妻が言っていました。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■ここのえ‘夢’大吊り橋
　ちょっと寄り道を。ここは初めてです。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■ここのえ‘夢’大吊り橋

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■ここのえ‘夢’大吊り橋
　九重町九酔渓にかかる大つり橋です。総工費19億2,200万円。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■ここのえ‘夢’大吊り橋

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■ここのえ‘夢’大吊り橋
　2006年10月30日に、大分県九重町に完成した、人道専用の吊り橋としては日本一の長さと高さを誇るここのえ‘夢’大吊り橋。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■ここのえ‘夢’大吊り橋
　幸せ・はこぶ・・タクシー。（＾＾）

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■やまなみハイウェー　朝日台。
　九重長者原と水分峠の中間地点くらいでしょうか。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■やまなみハイウェー　水分峠。
　水分峠は、湯布院・やまなみハイウエイ・玖珠町へ向かう三差路に位置しています。
　レストラン・ＧＳ・コンビニなどがあり、ドライブの途中、休憩する人が多いです。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■大分自動車道
　由布岳

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■大分自動車道

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■大分自動車道
　安心院ＩＣ
　

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■観光協会安心院支部
　ここへはいつも立ち寄らせていただいております。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■下市磨崖仏
　下市（しもいち）の磨崖仏は、安心院盆地の北端、三女神社参道入り口の熔結凝灰岩の懸崖にあります。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■下市磨崖仏
　不動明王坐像、薬師如来立像、阿弥陀如来坐像、聖観音菩薩坐像・・だそうです。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■下市磨崖仏
　下市百穴
　下市の下市百穴は６世紀末から７世紀の横穴古墳といわれ、下市磨崖仏と並んであります。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■下市磨崖仏
　磨崖仏前の旧道、かってはこの道がメイン道路でした。
　３２年前、道路脇に車を停めて、雑草におおわれた湿地を歩いて行き、妻とふたりで磨崖仏を観光したことを記憶しています。 涙そうそうですね。
　

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■‘貴婦人橋’鳥居橋
　日本一の石橋の町と言われる院内町には、江戸時代末期から昭和初期にかけて、74基もの石橋が架けられました。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■‘貴婦人橋’鳥居橋
　鳥居橋もその一つで、 橋脚の優美さから「石橋の貴婦人」と呼ばれています。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■‘貴婦人橋’鳥居橋

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■‘貴婦人橋’鳥居橋
　大分県宇佐市院内町院内ＩＣのすぐ傍にある『鳥居橋』です。妻とふたりで訪れた想い出ふかい橋です。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■‘貴婦人橋’鳥居橋
　この５連アーチ橋は大正５年７月に完成しましたが、地盤や水流に応じて、スパン長や橋の厚みが異なった設計となっているのだそうです。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■‘貴婦人橋’鳥居橋
　名工、松田新之助により築造され、大正5年7月に完成し、これまで多くの大洪水にも耐えてきました。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■‘貴婦人橋’鳥居橋

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■‘貴婦人橋’鳥居橋
　石橋の貴婦人とも呼ばれるだけあって、５連のアーチがリズミカルに並んでいます。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■‘貴婦人橋’鳥居橋
　７年前にふたりで訪れたとき、妻が向こうの欄干から石橋を眺めていましたね。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■‘貴婦人橋’鳥居橋
　２００２年３月ふたりで旅行したときの写真です。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■‘貴婦人橋’鳥居橋
　美しい５連アーチ橋

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■‘貴婦人橋’鳥居橋
　橋長55・15メートル、橋高14・05メートル。
　橋を渡っていきます。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■道の駅遺跡前しんよしとみ

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■椎田道路

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■めかりＰＡ関門橋

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■めかりＰＡ関門橋

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■めかりＰＡ関門橋
　本州下関側を写。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■めかりＰＡ関門橋

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■めかりＰＡ関門橋

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■めかりＰＡ関門橋

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■広島市五日市港付近
　長かった旅路、無事広島へたどり着きました。

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■海田ベイブリッジ

■九州縦断１９２０ｋｍの車旅〔33〕

■自宅にて
　意外と活躍した携帯用三脚。
　それでは、これで「九州縦断１９２０ｋｍの車旅」を終了します。
　
　ＴＨＥ　ＥＮＤ

この旅行記へのコメント （2）

• Medinaさん 2009/04/19 21:50:21

  この写真スゲーエですね(@_@;;)

  こんばんわ。Medinaです。
  Godzilla.T&Nさんこの大分自動車道の走行中の写真ですが、ご自分で
  運転しながら撮影したのですか？
  
  私も一度中央道で挑戦しましたが、８０キロ以上だと怖くて無理でした。
  
  走行中の写真撮影難しいですよね！

  MechaGodzillaⅢ&703さん からの返信 2009/04/20 08:48:26

  RE: この写真スゲーエですね(@_@;;)

  Medinaさん、おはようございます。
  
  　メールありがとうございました。
  
  > Godzilla.T&Nさんこの大分自動車道の走行中の写真ですが、ご自分で
  > 運転しながら撮影したのですか？
  
  　九州大分道由布岳近くを旅している途中で撮ったものです。運転中の盲目シャッターですが、うまく撮れませんね。普通のデジカメならば軽くて扱いやすく、しかもモニターを見ながら上手に撮れそうですが・・・。
  
  > 私も一度中央道で挑戦しましたが、８０キロ以上だと怖くて無理でした。
  
  　中央道などの首都圏とは交通量がまったくちがいますので、運転中でも結構余裕があったような記憶があります。でも危ないですよね。
  
  　それでは、これからもよろしくおねがいいたします。　Godzilla.T&N