2008年国慶節 北京 龍慶峡 その２

2008/04/30 - 2008/05/04

遊覧船に乗ってダム湖めぐりです。
中国の観光地は地図とかパンフレットが無いことが多く、一体どこにいるのか解らないことが多いですね。基本的に何がどこにあるか、あまり気にしないようです。地図の見方も判らない、見ても判らない人が多いのも理由の一つです。
この龍慶峡もこの先何をするのか解らないまま、ツアーは続きます。

エリア 北京(中国)

遊覧船はどんどん進みます。
すると、なにかが空を飛んでいます。

飛んでいるのではなく、浮いています。

綱渡りのようです。綱渡りの自転車に乗った人と、それにぶら下がる人が見えます。
国慶節の出し物みたいです。
見ているだけでも怖いです〜〜

山桃？？こんな花も咲いています。

水も結構透明度が高いです。

切り立った崖も多いです。

中国の都会の人には珍しい風景でしょう。

岐阜県の恵那峡はご存知ですか？
そんな感じの所です。

湖の奥まで行って、さっきのジャンプ台の所に戻りました。ここで一度船を下りて自由散策です。ツアーはここで解散です。
各自、もう一つの乗り場からまた船に乗って、戻れば良いそうです。

上陸すると人人人・・・・
ツアーには昼食は付いていません。
ここでお土産を買ったり、何か食べたりしています。
ここから山の上に登ったりできます。

何もすることが無いので船乗り場に移動します。

帰りの船は、爆走しています。
船同士がぶつかったらなんて思ったら、乗れませんね。

想像していたより良い眺めです。

浮きブイの向こう側で手漕ぎボートにも乗れるようです。どこに乗り場があったのかなぁ？

まだまだ船は爆走中です。

結構険しい谷です。

後ろからも船が追いかけてきます。

崖の上のほうに洞窟が見えます。
どうやってできたのか？？

断層？？侵食？？穴が開いています。

遊覧船降り場です。ここからロープウェイで山頂に行ってもいいですし、降りても良いです。
ロープウェイは３０分待ちでしたので、ここから降りる事にしました。

龍慶峡にはこの文字がいくつあったでしょう？？

正解は・・・・・

あちらこちらにあってわかりません

下りは階段か、途中からスライダーに乗って降りれます。（２０元）滞在時間３時間では何も見れないと思いましたが、遊覧船だけですと時間が余ります。

テコンドーの実演をしていました。韓国と交流が深いのでしょうか？？韓国人の観光客も多かったですね。ちなみに日本人は見ませんでした。
２時半集合でしたが、遅れるのが定番でして、３時に出発。天津には７時に到着。ところが、ツアー客を希望の場所近くまで送り始め、１時間あまりうろうろ。
途中でバスを降りてタクシーに乗った方が良かったですね。
これで今回の旅も終わりです。

おまけ
天津国際空港 国際線搭乗入口

国内線搭乗入口

平面図。右側の半分の半分が国際線のスポツトです。

国際線 到着出口

１Ｆ バス、タクシー乗り場です。バス乗り場、路線は良く変わります。

国内線 到着出口

国際線 待合室 ＡＮＡの金シャチ号？が来ています。
（ＡＮＡ 名古屋〜天津は運行中止 ０９年４月〜）

旧ターミナルと比べれば当然近代化されてます。
免税店も近代化？ここで袋は１元とられます。
服務員に「袋は日本円で１５元」と言われて、怒っている日本人おばさんがいましたけど・・・１５円の間違いですね。
それにしても高いですね。日本の３倍しますよね。

０８年国慶節 龍慶峡 完

この旅行記へのコメント （2）

• ajiajiroさん 2009/04/12 14:59:43

  ( ﾟｰﾟ)b　自転車の綱渡り？

  闇夜のカラスさん、你好！
  
  龍慶峡へいらっしゃたのですね。
  
  お写真の綱渡り…　本物でしたか？
  
  私たちが行ったときもその場所を通ってみんなで盛り上がったのですが、それは本物ではなくて人形でした。
  
  参考：六根清浄(^-^)北京之旅?龍慶峡はどんなとこ？　http://4travel.jp/traveler/ajiajiro/album/10164764/
  
  では、また。　　　再　　見　　(^_^)/~

  わらいねこさん からの返信 2009/04/18 00:27:05

  RE: ( ﾟｰﾟ)b　自転車の綱渡り？

  ajiajiroさん
  Ni好〜〜コメント頂きありがとうございます。
  韓国、上海と渡り歩いており、返事が遅くなりました。
  
  問題の綱渡りですが、同行者に確認したところ、偽物には見えなかった
  という返事が来ました。
  なんせ１年前のこと。
  当時、自転車が綱の上を動いていましたが、動きが変で
  私は偽物と疑ったような気もします。
  でも、偽物としても難しい形ですね。
  
  結論〜〜ここは中国、偽物でしょう。
  
  では、楽しい旅を続けてください。