2009年　春　英仏旅行記～ドキドキ初海外～　03日目：マンチェスターの休日

2009/03/15 - 2009/03/15

9:30 ホテル（HOTEL PLACE）発
→徒歩→
10:00　マンチェスター大学構内　着（本当は５分で着く道のり）
　→開館までマックなどでぶらぶら→
11:00　マンチェスター博物館　開館
　→見学→
12:30 博物館　発
　→徒歩→
13:30 ホテルに寄った後昼食(アレンズ　フライドチキン)
　→徒歩→
14:00 ショッピングセンター街
→徒歩→
16:00 中華街散策
　→徒歩→
16:30 ホテル着
　→一休憩→
19:00 夕飯(中華バイキング)
　

　三日目は、バス・電車は一切使わず、マンチェスターの街を散策しました。
午前中は、マンチェスター大学内ににある博物館。
午後は、マンチェスターのショッピングセンター街、
そして、夜は中華街。

と、ぜんぜん徒歩でいける範囲で、
「地球の歩き方」に載ってる範囲は制覇。

特に、有名な建物があるわけでもなかったのですが、
イギリスの都市を肌で体感できたいい一日でした。

（旅行手配は、一日目にまとめてます。）

エリア マンチェスター(イギリス)

マンチェスター大学構内。
新旧どちらの建物も入り混じり、
店もたくさんあって、小さな街になってます。

その中の、マンチェスター博物館。
「地球の歩き方」に載っていたのでなんとなく行ってみる。
うれしいのは「タダ」なこと。
そして、後でわかるのは自分の興味（生物の進化関係）が主なテーマなこと。

しかし、地球の歩き方には「10時開館」と書いてあったのに、
日曜日は11時開館…ってことで、大学構内を一時間散策…(ノ_-;)

公園もあり

教会もあり

マックもある。
なんだか、楽しい大学生活なんだろうなって思った。

ちなみに、イギリスのマックはカフェラテやマフィンも売っていて、かなり絶品！
もちろん、朝マックもありました♪

そして、博物館の構内へ。（撮影自由。けど、動物が驚くからフラッシュはやめてね、と注意書き）

一番の目玉の、ティラノサウルの模型！！

「すげぇ！」と思ってぼけーっとしていると、
横で、地元っ子（小１ぐらい）が
「DADDY! LOOK! LOOK!　jaodcianjoe…」見たいな事言って、
お父さんを引っ張りまわしてるのが可愛かった。

日曜日ともあって、観光客よりは、地元の客でにぎわってました。

なんか、納得。

生物の進化の不思議を感じる、有袋類コーナー。

ビーバーって以外とでかい(゜O゜;

自分の趣味と合致して、何時間でも楽しめそうだったのですが、
もともと小規模の博物館だったこともあり、友人の好みには合わず、
結局一時間半で退館…

これも、マンチェスター大学構内。
自分が田舎大学に通っていることもあって、
なんだか新鮮。

一回、ホテル（HOTEL PALACE）に戻った後、
市街地にいく途中で昼食。

その名も「ALLEN'S FRIED CHICKEN」

イギリスでも、マンチェスターのこの場でしか見なかったのですが、
客も一組のみ、店員もアラブ系の人が一人で接客と寂しい店内。
しかし、安いし、おなか減ってるしってことで決定！（若干、自分はいやがったが…）

混んでない事もあって、つたない英語でも親切に対応してくれました。

二人用セット（チキン×４　ポテト×２　コーンスロー）で、10ポンド（1400円）。
まぁ、ちょっとお得な感じ。

とりあえず、ぱくり！

結構うまい！というか、本家の味と同じ…(￣へ￣|||) ウーム

と思ったら、

「アレンズ」的には「ケンタッキー」と仲良しなつもりらしい。

（チキンの箱に、創設者同士が握手している写真が。なんだか怪しいけど）

まぁ、おいしかったし、親切だったので◎

食後は市街地へＧＯ！

アイルランド人のお祭り。
ライブがったり、みんな緑の服を着てて、楽しそうでした。

こんな感じの歴史のありそうな街のすぐ近くには、

近代的なショッピングセンターが。
ここらへんで、少しお買い物。

週末の午後。沢山の人でにぎわってます。

ショッピングセンター内。
中は、日本でも見かけるブランドも多く、
庶民的なショッピングセンターでした。

他にも、近くには、
昔の建物を使った、こんなショッピングセンターも。

またもや日本料理屋？
「タンポポ」

こっちは「ワガママ」
イギリスでの日本料理チェーンの大手だそうで。
実は、後日行きましたが、その写真はその時に。

マンチェスターの近代的美術館。
「鉄腕アトム」の特別展もやっていて、少し嬉しい。

長っ(ノ゜?゜)ノ

時間もあまったので、さっきのショッピングセンターへ。
百円ショップならぬ１ポンドショップ。
意外といい掘り出し物がありました♪

中華街っていろんなまちにありますね。
マンチェスターも中華街があり、そこ近辺は中華系の人がわんさか。
おかげで、マンチェスターやイギリス町には、
中華のバイキングの店が沢山ありにぎわっています。

と言うことで、夜は中華バイキング！
表通りにある、観光客向けの店が少し高かったので、
少し探して、安めの地下にある店へ。

ここが意外に穴場で、地元民が沢山（中華系も欧米系の人も）

料理もうまく、日曜はビールが一本ついて、
確か9ポンドぐらい。（当時レートで1000円ちょい）

食った食った♪