2009/04/04 - 2009/04/04
190位(同エリア248件中)
もろずみさん
昨日、都内の桜の満開宣言が出ました!
今年は開花が早かったのに満開まで2週間と異常に待たされました。
お待ちかねの週末です。
染井吉野は他の桜に比べ豪華さで群を抜いています。
何本あっても示し合わせたように一斉に咲くという神秘性もまた格別。
となると、途切れることなく桜が続く散歩道が良さそうです。
石神井川の下流は約6kmに渡って川沿いに桜並木が続きます。
しばらく歩いてなかったので、今回はこのコースにしました。
まるで夢見心地のお花見ウォークになりました。
もう、これだけで満腹♪
- 交通手段
- 徒歩
-
石神井川は総延長25km余りありますが、桜の数が多いのは下流部になります。
お花見目的の場合はこちらがお勧め。
まずは王子駅から飛鳥山に登りますと、今日は大盛況! -
通路という通路は花見客で溢れ、広場という広場もまた大宴会。
立ち止まるのも至難、歩くのも至難。
さすがに江戸時代から第一級の桜の名所だけのことがありますね。 -
こんなに飛鳥山が混むのは桜の時期だけでしょう。
東京中で一斉に満開になったのですから、もっと分散しても良さそうですが・・・。
人が集まる所が一番というのも一理ありますけどね。 -
一時期、飛鳥山の染井吉野は樹勢が衰えたような気がしてました。
こうして見ると気のせいだったのか、全然そんなことはありませんでした。
何年かに一度は偵察に来るべき、とちょっと反省。 -
写真を撮る目的なら花見の名所は避けた方が無難。
ビール片手に公園内をぶらぶらするなら賑やかな方が良いです。
花より雰囲気を撮ることにしましょう。 -
飛鳥山は7代将軍・徳川吉宗公の時代に、江戸庶民の行楽の地として整備されました。
以来300年に渡って桜の名所としての地位を守り続けています。
もっとも、その時代には染井吉野は発明されてませんので、山桜が主体だったのでしょう。 -
花見というのは江戸庶民にとって一大イベントでした。
この様子を見ると現代の庶民にとっても同じですね。
どんなお祭りもかなわない動員力! -
さて、人酔いしそうなのでそろそろ下山します。
歩道橋を渡ると下を荒川線が通過してます。
荒川線沿線も桜の名所はいくつも連続していますね。
そちらのコースもしばらく歩いてないな。 -
かつて、石神井川は飛鳥山にぶつかって大きく蛇行してました。
そのため大雨の時は水が溢れて周辺に被害を与えました。
そこで今はトンネルで飛鳥山の地下を流れるようになっています。
旧水路は音無川親水公園として整備されています。 -
ちょっとした渓谷の風情と江戸時代を思わせる演出がなされています。
こちらも飛鳥山に負けず劣らず花見客で満杯です。 -
谷底から音無橋のアーチを越えるほどの高さまで桜が枝を伸ばしています。
ここからずっと川沿いの遊歩道は桜が続きます。
実質的なスタートは音無川親水公園からです。 -
座り込んで宴会を開いていないので歩きやすいです。
花見は歩きながらするというのが信条ですので、遊歩道が性に合ってます。
いきなり桜のアーチをくぐります。 -
今年の桜はやけにゆっくり咲いたものですから、早くも散り始めています。
普通は満開から数日は風でも散らないはず。今年は特殊ですね。
川面には花筏が流れています。 -
川沿いの桜は枝を下に伸ばすので、見上げることも見下ろすこともできます。
平地の一本桜より伸び伸びしているので豪華。 -
左手は紅葉寺と呼ばれる金剛寺です。
このお寺も将軍・吉宗公の命によって境内に紅葉を植えたといわれる歴史を持っています。
桜の時期には通るけど、紅葉の時期に来たことはありません。(^^; -
遊歩道沿いには広場がいくつかあります。
ずっと川沿いを歩くより変化があって楽しいです。
良く整備されていて、こんな彫刻もいたる所に立っています。 -
このコースはどこで立ち止まってもお花見ができます。
もみじ緑地は調整池になっていて陽当たりも最高。
飛鳥山ほど混雑していないのでのんびりできます。 -
せっかく川沿いを歩くのなら「橋づくし」をやればよかったかな?
と思っても、もういくつか橋を越えてしまったので手遅れですが・・・。(^^;
石神井川は、北区を流れる部分は滝野川とか音無川と呼ばれています。
この辺りは滝野川。 -
ずっと桜ばかりだと飽きてくるので菜の花も。
護岸ががっちりなされているので、川と菜の花と桜というわけにはいきませんでした。
そういう絵は郊外の川に譲るしかありませんね。 -
川はずっと下の方を流れています。
これは同じく桜の名所である神田川や目黒川も一緒です。
でも、桜の続く距離は石神井川の方が勝ってますね。 -
陽の光があたっているので花が白っぽくなりがち。
少し蕾があるとうっすら桜色が出て良い感じです。
満開の一歩手前ということかな? -
写真撮りながらだと歩くスピードが遅くなります。
飽きが来ないのが不思議。
緩く道がカーブしているので現れる景色がいつまでも新鮮だからかな。 -
橋毎に佇んで川面を見下ろします。
気のせいかだんだん桜の密度が増しているような・・・。
花の色も良いですし。 -
気のせいじゃなかった!
桜が幾重にも折り重なるように咲いています。
昔、加賀藩下屋敷があったのでこの辺りの地名は加賀。
多分石神井川で一番桜の美しい所です。 -
今日は東から西に向かって歩いているので午後は常に逆光。
キラキラした感じで撮ってみます。
午前中か、午後は逆コースの方が順光になるので次回はそうしましょう。
きっと景色が変わって見えるはず。 -
やはり歩きながらの花見ファンが多いですね。
かと言って渋滞しないから歩きやすい。
行きやすいのは神田川だけど、石神井川の方が桜と歩きやすさではワンランク上だと思います。 -
川面が隠れるほど覆い尽くしてます。
年に一度この時期だけの光景です。
だから桜の追っかけはやめられない。 -
同じ場所を横から対岸を見ると桜のカーテンになってます。
しかも、それがずっと続いてます。
こんな川沿いの遊歩道は滅多にありませんよね。 -
帝京大学前辺りからは染井吉野だけでなくなります。
純白の大島桜の清楚な雰囲気もまた良し。 -
残念ながら雲が出てきてしまいました。
という所で板橋に到着。
地名にもなった中山道の宿場に架かる橋です。
以前より綺麗になった気がしますね。 -
一目見てわかるような特徴ある橋。
板橋というくらいなので木製の橋を模したデザインです。
地元の人が「渡る人が一年で一番多い日だなぁ」と言ってました。 -
これを最後に日射しがなくなってきました。
これ以上の撮影は省略。
あとはいくら撮っても同じような構図になってしまうし、もうすっかり桜を堪能しました。 -
と言うことで、気がつけばもうすぐ日没時間。
中根橋まで遡上して中板橋駅に向かいます。
石神井川の桜のハイライト部分の散策コース。
都内の桜として質も量も確実にベスト10に入るお勧めコースです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
33