2008/08/15 - 2008/08/15
130位(同エリア145件中)
離島民さん
0901松江発快速アクアライナー益田行きに乗車。1014大田市着。
しかし、ここからが問題。この大田市駅から石見銀山までのアクセスが非常に悪いのだ。基本的にはバスでいくのだが、特急スーパーまつかぜ1号に乗っていれば接続の良い0952大田市駅発のバスにのれたのだが、その次のバスはなんと1142大田市駅発。なんと約1時間半もこの何もないような駅前でバスを待たなければならないのだ。数人の団体であればタクシーで割り勘というのもできるのだろうけど。
嘆いていても仕方がないので、空いた時間をできるだけ有効活用。まず、帰りの岡山から東京までの新幹線の指定券を確保。それから近くのおそらく町で唯一のショッピングモールへ行ってみた。100円ショップで靴を補修する為の接着剤と上海旅行中に壊れた南京錠を購入。そして、駅前のレストランで出雲そばを食べて腹ごしらえとバス待ち。
ようやく1142大田市駅発のバスにほぼ定刻どおり乗車。約30分で大森代官所跡に到着。ここが石見銀山の入り口。
予定より到着が2時間近く遅くなってしまったので、一番奥の龍源寺間歩までさらにバスで行こうと思ったのだけど、これが満員。世界遺産区域内とあって、静かな環境を守る為にあまり大型のバス入れず、バスの数自体制限しているようなので、本数も少ない。
次のバスどころか、その次のバスにも乗れるかどうかわからないので、歩いていくことに。
本当は行きはのぼり坂になるのでバスで行って、帰りはゆっくり歩いて戻ろうと思っていたのだけど、仕方がない。
大森の古い町並みも時間があればもう少しゆっくりと見て回りたかったが、そんなことも行っていられないので、どんどんと上り坂を進む。ほとんどハイキング状態。
早足で50分ぐらい歩いてようやく龍源寺間歩に到着。間歩(まぶ)というのは坑道のことで、龍源寺間歩は江戸時代に掘られた全長約900メートルの大坑道。その約3分の1が公開されていて、中に入ることができる。
中に入るとひんやりと涼しい。気温は16度。外気は30度前後だから涼しいはず。江戸時代の人が手掘りで銀を採掘する為にこんなに掘っていたんだと思うと単純に凄いと思う。
こんな間歩が石見銀山には大小あわせて500余りあるそうな。さすがかつてヨーロッパにまでその名を轟かせていただけのことはある。
龍源寺間歩の見学を終え、帰りはなんとかバスに乗れたので、大森代官所跡まで一気に下る。でも思ったより時間がかかり、1340発予定のバスに間に合わないかと思ったけど、こちらのバスも遅れてきたので無事乗ることができた。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
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1014大田市着。
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太田市駅。
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太田市駅周辺の様子。おそらく町で唯一のショッピングモール。
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今日もまた出雲そば。
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石見銀山へ向かうバス乗り場。
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1142大田市駅発のバスにほぼ定刻どおり乗車。
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約30分で大森代官所跡に到着。ここが石見銀山の入り口。
一番奥の龍源寺間歩へ行くバスは満員で乗れませんでした。 -
西南之役戦死者記念碑。まさかこんなところで見ることになるとは思いませんでした。
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大森代官所跡(石見銀山資料館)。到着予定時間が大幅に遅れてしまったので、今回はこういった施設は見学できませんでした。
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大森の街並み。
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通りから熊谷家住宅の中が少し見られます。
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熊谷家住宅は国の重要文化財に指定されています。
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江戸時代の古い街並みがよく保存されています。
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こちらにも懐かしいポストが。
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レンタサイクルを利用している人も多く見られました。
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「天領」。幕府直轄地のことです。
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旧大森区裁判所跡(大森町並み交流センター)。
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電柱やアスファルトがなかったら江戸時代とほぼ変わらない街並み。
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天気もなんとか回復。
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こちらにもポストが。
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景観に配慮した自販機。同じ赤でもポストは許せても、コカコーラの赤はダメなのはなぜでしょう?
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銀山川。
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ごまどうふが人気のようです。
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大森銀山重要伝統的建造物保存地区を抜けると田んぼが広がっていました。
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鉱山労働者の平均寿命はかなり短かったそうですので、彼らを供養している石碑でしょうか。
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小学校。
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山吹城城門。かつて石見銀山を守るために大内弘幸によって築かれた城です。上の方には城の遺構が少し残っているそうです。
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銀細工の店。もちろん、この銀は石見銀山のものではないでしょうけど。
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豊栄神社。戦国の武将毛利元就を祀った神社。現在は氏子がおらず荒れてしまっているそうです。
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畑一面にアサヒスーパードライの空き缶が掲げられていました。アートなのか鳥よけか何かなのか・・・。
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福神山間歩。ちょっとぶれてしました。間歩というのは坑道のことです。
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大分奥までやってきました。
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ようやく龍源寺間歩が見えてきました。
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こちらが入口。龍源寺間歩は江戸時代の中頃、1715年に開発された代官所直営の坑道です。
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内部の様子。
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内部で公開されているのは約273mですが、全体では約600mと大久保間歩に次ぐ長さなのだそうです。
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こんなところに苔が。中の気温は16度。ひんやりとしています。
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白い部分は銀なのでしょうか?まったくわかりません。
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見学通路の最後の部分の案内板。
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江戸時代に掘られたという狭い坑道。
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新しく開削した栃細谷新坑を通って出口へ。
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出口です。
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辺りにも中に入ることのできない間歩が点在しています。
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間歩には番号が振られています。
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佐毘売山神社。鉱山の守り神、精錬の神の金山彦命を祀る神社。
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レンタサイクルはここまで入ってきていいそうです。
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バス乗り場。本当は龍源寺間歩の近くまで運行していたようなのですが、土砂崩れか何かでここまでしか今のところバスは入って来られないそうです。
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ただひたすらバスを待ちます。
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大森代官所跡まで下るバスが遅れたので、1340発予定の太田市駅行きのバスに乗れるかどうかひやひや。でも、こちらのバスも遅れてきたので無事、乗ることができました。
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太田市駅に到着。
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歩きまわって崩壊した靴をビニールテープで無理やり補修。
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