2009/03 - 2009/03
496位(同エリア780件中)
小雪さん
パリ一人旅。
『ベルサイユ宮殿を満喫したい!!』
それが、パリ一人旅を思い立たせたそもそものキッカケ。
始めは、この旅行に行けるかどうか、問題が山積でした。
本当に、ギリギリ学生最後の日まで、旅してた大学生活(笑)
帰国の次の日は、入社式です。
とんだバタバタ旅行記。
この旅行で、名実ともに無一文になりました。
でも行ってよかった!
びばおふらんす。
ええーい、馬車馬のように働いてやる!!
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
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早朝のシャルルドゴール空港。
今日の予定は、到着早々ベルサイユ宮殿。 -
お世話になったホテル。
メトロ7番線、Crimee下車。
朝早かったこともあり、チェックインはさすがに無理だろうな…
と思っていたのですが、運よく空き部屋があり、なんと朝も早よからお部屋に荷物を置くことができました。 -
ホテル最寄のCrimeeでメトロに乗車、InvalidesでRERのC線に乗り換えをば。
私は、パリ市内(一律料金、メトロ)+郊外(RER)の一括券をCrimeeで購入。いちいち違う券を通すのがメンドクサカッたんです。ハイ。
お値段は、確か片道2ユーロちょいだったと記憶。
乗車するRERは、なんと二段列車でした。
『電光掲示板』でVERSAILLES R.G.行きの列車であることを確認し、乗車。
電車を見ても、何行きかはチンプンカンプンだったので、電光掲示板で確認するのがいいかも。
でもま、初めは私も人に聞きましたけど。 -
ベルサイユ上陸。
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ベルサイユ宮殿をバックに、来た道を振り返って。
ああ、いいなあ。 -
オーディオガイドを借りることに。
で、並んでいる隣での風景。
何ともいえないキブン。
すごく人が多くて、オーディオ借りるのにも相当時間がかかるだろうなって思っていたのですが。
係員が、突然『こっちからもどーぞ』って言い始めた訳ですよ。
皆さん、そりゃあ長い列に並んでて、そんな簡単に離れられない心の葛藤とか、何言ってるかわかんなかったあああ!とかとかある訳で。
私は並び立てもいいとこだったので、そりゃラッキーとばかりに先頭きって係員のおねーさんの元へ。
結果。
長い列の方々には申し訳ないと思いつつも、並んで1分もせずにオーディオゲット!!
申し訳なく思いつつ、超ラッキー。 -
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宮殿から、窓の向こうを見下ろして。
思い出すのは、あの歌。
…
You were the sun
that light up my life
all thats left and never cried
you bring me joy
and like the day that turns into the night
everything that was so right
began to go so wrong
I never thought that it could be this way …
ただ単に、この歌がすきなだけですけど(笑) -
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ナポレオン1世の戴冠式、の絵が壁一面に飾られている部屋。
ここで私、お声をかけられました。
お父さんに。
なんでも、娘さんと私が似てるっぽいので、娘と一緒に写真に写ってくれと。
…もちろんオーケーすよ!!
ちなみに似ていたかどうかは…。
ラテン系になったらあんな感じ?がしないでもない。
でも、あの子どう見ても10歳いってないだろう、とは思わなかったり思ったりした社会人一歩手前の私。 -
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宮殿内を大満喫した後は、お庭に出て、プティトランに乗車。
トンデモなく広いお庭なので、文明の利器を利用して、効率よく回ろうかと。
ちなみに、宮殿⇒グラントリアノン⇒プティトリアノン⇒グランカナル⇒宮殿と、おおよそ観光主要ポイントを行き来しているので、車窓観光だけでも素敵。
途中下車・乗車OKで、お値段6ユーロ。 -
けっこうな頻度で行き来しているので、便利。
ちなみに、簡易ドア付きで風を防げる席もあれば、ドアなしで吹きさらしの席もありました。
最初、私は何を思ったか吹きさらし席へ。
運転手のおじーさんから、あんた寒くないのかね。
って何故か私だけひとしきり心配されました。
ところで、このトラン。
石畳上を走行する訳で、その乗り心地と言ったら…。 -
はい、こんな感じです。
段があるところでは、運転手も気を使って速度を緩めてくれるのですが、あんまり意味ない!!笑
跳ねるときは、跳ねるものです。
一度、凄んごいスリップして、思わず失笑しました。
車窓は長閑で素敵でしたけど。 -
グラントリアノン
宮廷の公務を離れ、身近な者達と過ごすために建築されたルイ14世の離宮。
とりあえず、かわいい。 -
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肖像画とかも描かせていたんだろうな、等と妄想。
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大理石の回廊。
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プティトリアノン入り口。
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ルイ15世の愛妾ポンパドゥール夫人の発案で建築。
ルイ16世の即位後、王妃に贈呈。 -
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プティトリアノン、一人写真撮影にはモッテコイ。
鏡が至る所にあるので。
ということで、鏡に自分を映してカメラを向けて、まるで自然に一人写真撮影会を敢行。
周りから見れば、超不自然♪
でも、掻き捨て掻き捨て♪
一人旅だと、『自分にカメラ向けてハイチーズ』もかなり上達します。 -
愛の神殿。
…の隣では、子ども達がカモと戯れていました。
ああ、平和。 -
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ええええ!!
何でライオンにすわっ?!
ええええぇぇぇぇえ!?
しかも、何気に苦しげえええ!?
とか思ったり思わなかったり。 -
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帰りの風景。
これからパリ市内に戻って、シテ島観光へ。
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