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2004年8月20日(金)<br /><br />ミラノの観光は省略することにした。朝10時前にチェックアウトし、駅に向かう。荷物が重くて嫌になる。駅前には東南アジア系や黒人の人たちがたむろしていた。スコットランドやパリと比べてここは暑い!しかも湿気がある。日本のことを考えると本当に憂鬱だった。お腹が減った。クロワッサンを買う。一番安かったから。<br /><br />パリのそれに比べると、かなりまずい。やはり本場の食べ物が一番美味しいと思う。なので、ここではピザ、パスタ、スパゲッティ、ラザニア、リゾット、ティラミス、パンナコッタを制覇したい。<br />インフォメーションでフィレンツェ行きを聞くと、11時のローマ行きという。後になって気づいたが、10時初のフィレンツェ行きがあった。ネオンボードをよく確認すればよかった。どうせ、イタリアの電車だから送れて出発するのにって、少し後悔。<br /><br />近くにいた人に英語でこの列車がフィレンツェに行くかどうか聞く。英語を上手く話せないようで、とにかくこの列車は予約が必要らしい、あの列車はフィレンツェに行くというので、移動する。ナポリ行きだ。乗ってきた青年に、この列車がフィレンツェ行きか聞く。行くらしい。私が拙いイタリア語で予約しないというと大丈夫だよという手振りをしたのでひとまず安心。だが、はじめに座った席は一統だったらしく、移動する羽目に。確かにコンパートメントで区切られた二等席ってないよね。<br /><br />二等席に移動する。隣の席には、パルマに行くおばあさんが乗ってきた。こちらの人はやっぱり英語を理解できないらしい。私はイタリア語の辞書を引き、単語で会話。まあ、何となく雰囲気でやり取りできた。<br /><br />三時間ほどでフィレンツェ・サンタマリア・ノベッラ駅に到着。暑い…。まずは、宿探しだ。地球のあるき方に乗っていたホステルに向かうが、空き部屋はないそうだ。どうしよう…。アドバイスをもらうが、よくわからない。私と同じように宿を捜している女の子が後ろにいた。彼女がホステルを教えてもらったといった。私は何とか宿を確保したいので、私も一緒に行っていい?というと、いいよと言う。二人で歩く。荷物がかなり重く、血流が泊まりそうだった。<br /><br />やっとの思いで、目的のホステルにたどり着く。看板もなければ張り紙もない。大丈夫かなあと思いながら中へ入る。泊まっているのは7人とスタッフだけ。しかも、ドミトリーを使っているのは全員男。スタッフを除く女の客は私たち2人だけなのだ。こんな経験は今までなかった。1日20ユーロ。荷物を部屋におき、外へ出る。人がたくさんあふれ、賑わいを見せる。暑さのお陰でジェラート屋さんが繁盛している。私も適当な店で、フォッカチオを食べる。美味しい。ついでにコーラも。食べ粟利、町を歩く。川にかかる一番古い橋は、宝石店が並んでいる。自分の居場所がどこなのかわからないが、とにかく歩く。『冷静と情熱の間』の舞台になったドォーモの前には、絵描きがたくさんいて、観光客を餌にしている。日本人がよくくる土地柄なのか、「かわいい」「ちょっとまって」など声を掛けてくる。<br /><br />しばらく通りを歩いていると、「こんにちは」とおじさんが声を掛けてきた。彼は、近々京都に行くらしく、いろいろ話し掛けてきた。イタリア人にしては発音が正しい。町を案内してくれると言うので話に乗った。これが結構大変な後始末をつけられることになるのだが…。<br /><br />私が昼間歩いたところを案内してくれた。しかし、イタリア人だけに、腰に手を当てらあれるわ、肩を抱くわ、手を握るだの、もうボディタッチが激しい。こちらがいやな顔しているのに関わらずやめない。こういうときははっきり言うべきだと、自分の気の弱さにがっかりする。<br /><br />ピアッツァ・ピットにつく。今日、ディナーに招待すると言われたが、危険なので曖昧に断った。濁したのがまずかった。<br />ミケランジェロスクエアに行こうと言われ、私も行きたかったので向かう。だが途中で、次は何時会えるとか。私はあなたが好きだとか、気持ち悪いことを言われた。ベンチで少し話そうと言うので座る。しかし、すごく身体を触ってくるし、おまけにキスまでしてくる。これはイタリアで好きという表現だと言う。いや、あってすぐこんなことをするなんて、あんたは日本じゃ白い目で見られるよ。<br /><br />もう、これ以上そうされるのは、かなりきつかったので「ノー ティアモ(好きじゃない)」というと、さっきとは打って変わって、じゃあ帰ればみたいな感じになった。キミは一人でミケランジェロスクエアにいくのかい?ともきいてきた。私はさっさと別れて、宿に戻った。レセプションでスーパーマーケットは何時までやっているか聞く。ケディと一緒に行くが、夜はやはり危険。私は車に惹かれそうになるし、すごく怖くて悲鳴をあげてしまった。ケディが大丈夫?と背中をさすってくれた。とっても安心した。<br /><br />スーパーで水やらお菓子を買う。水1.5リットルで0.19ユーロ!安い!二本買う。フロントのリッチーも一緒になった。今日はドミトリーのキッチンでアイリッシュパパーティーをするそうだ。<br />私はシャワーを浴びて、台所に行ってみた。アイルランド、ロンドン、アメリカ…このとき、英語が本当に上手く話せたらいいな、ちゃんと英語を聞き取れたらなっと思った。英語をマスターすることは私の永遠の目標かもしれない。しかも、外資の企業に就職したかったら、必須だ。会話についていけないのが悔しい。赤ワインを一杯頂いて部屋に戻った。キッチンは騒がしく、誰かがキッチンで泣いていた。明け方は外がやけうるさくてムカついた。<br />

イタリア人男性にはご注意を!

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2004/08/20 - 2004/08/20

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鹿間玲子

鹿間玲子さん

2004年8月20日(金)

ミラノの観光は省略することにした。朝10時前にチェックアウトし、駅に向かう。荷物が重くて嫌になる。駅前には東南アジア系や黒人の人たちがたむろしていた。スコットランドやパリと比べてここは暑い!しかも湿気がある。日本のことを考えると本当に憂鬱だった。お腹が減った。クロワッサンを買う。一番安かったから。

パリのそれに比べると、かなりまずい。やはり本場の食べ物が一番美味しいと思う。なので、ここではピザ、パスタ、スパゲッティ、ラザニア、リゾット、ティラミス、パンナコッタを制覇したい。
インフォメーションでフィレンツェ行きを聞くと、11時のローマ行きという。後になって気づいたが、10時初のフィレンツェ行きがあった。ネオンボードをよく確認すればよかった。どうせ、イタリアの電車だから送れて出発するのにって、少し後悔。

近くにいた人に英語でこの列車がフィレンツェに行くかどうか聞く。英語を上手く話せないようで、とにかくこの列車は予約が必要らしい、あの列車はフィレンツェに行くというので、移動する。ナポリ行きだ。乗ってきた青年に、この列車がフィレンツェ行きか聞く。行くらしい。私が拙いイタリア語で予約しないというと大丈夫だよという手振りをしたのでひとまず安心。だが、はじめに座った席は一統だったらしく、移動する羽目に。確かにコンパートメントで区切られた二等席ってないよね。

二等席に移動する。隣の席には、パルマに行くおばあさんが乗ってきた。こちらの人はやっぱり英語を理解できないらしい。私はイタリア語の辞書を引き、単語で会話。まあ、何となく雰囲気でやり取りできた。

三時間ほどでフィレンツェ・サンタマリア・ノベッラ駅に到着。暑い…。まずは、宿探しだ。地球のあるき方に乗っていたホステルに向かうが、空き部屋はないそうだ。どうしよう…。アドバイスをもらうが、よくわからない。私と同じように宿を捜している女の子が後ろにいた。彼女がホステルを教えてもらったといった。私は何とか宿を確保したいので、私も一緒に行っていい?というと、いいよと言う。二人で歩く。荷物がかなり重く、血流が泊まりそうだった。

やっとの思いで、目的のホステルにたどり着く。看板もなければ張り紙もない。大丈夫かなあと思いながら中へ入る。泊まっているのは7人とスタッフだけ。しかも、ドミトリーを使っているのは全員男。スタッフを除く女の客は私たち2人だけなのだ。こんな経験は今までなかった。1日20ユーロ。荷物を部屋におき、外へ出る。人がたくさんあふれ、賑わいを見せる。暑さのお陰でジェラート屋さんが繁盛している。私も適当な店で、フォッカチオを食べる。美味しい。ついでにコーラも。食べ粟利、町を歩く。川にかかる一番古い橋は、宝石店が並んでいる。自分の居場所がどこなのかわからないが、とにかく歩く。『冷静と情熱の間』の舞台になったドォーモの前には、絵描きがたくさんいて、観光客を餌にしている。日本人がよくくる土地柄なのか、「かわいい」「ちょっとまって」など声を掛けてくる。

しばらく通りを歩いていると、「こんにちは」とおじさんが声を掛けてきた。彼は、近々京都に行くらしく、いろいろ話し掛けてきた。イタリア人にしては発音が正しい。町を案内してくれると言うので話に乗った。これが結構大変な後始末をつけられることになるのだが…。

私が昼間歩いたところを案内してくれた。しかし、イタリア人だけに、腰に手を当てらあれるわ、肩を抱くわ、手を握るだの、もうボディタッチが激しい。こちらがいやな顔しているのに関わらずやめない。こういうときははっきり言うべきだと、自分の気の弱さにがっかりする。

ピアッツァ・ピットにつく。今日、ディナーに招待すると言われたが、危険なので曖昧に断った。濁したのがまずかった。
ミケランジェロスクエアに行こうと言われ、私も行きたかったので向かう。だが途中で、次は何時会えるとか。私はあなたが好きだとか、気持ち悪いことを言われた。ベンチで少し話そうと言うので座る。しかし、すごく身体を触ってくるし、おまけにキスまでしてくる。これはイタリアで好きという表現だと言う。いや、あってすぐこんなことをするなんて、あんたは日本じゃ白い目で見られるよ。

もう、これ以上そうされるのは、かなりきつかったので「ノー ティアモ(好きじゃない)」というと、さっきとは打って変わって、じゃあ帰ればみたいな感じになった。キミは一人でミケランジェロスクエアにいくのかい?ともきいてきた。私はさっさと別れて、宿に戻った。レセプションでスーパーマーケットは何時までやっているか聞く。ケディと一緒に行くが、夜はやはり危険。私は車に惹かれそうになるし、すごく怖くて悲鳴をあげてしまった。ケディが大丈夫?と背中をさすってくれた。とっても安心した。

スーパーで水やらお菓子を買う。水1.5リットルで0.19ユーロ!安い!二本買う。フロントのリッチーも一緒になった。今日はドミトリーのキッチンでアイリッシュパパーティーをするそうだ。
私はシャワーを浴びて、台所に行ってみた。アイルランド、ロンドン、アメリカ…このとき、英語が本当に上手く話せたらいいな、ちゃんと英語を聞き取れたらなっと思った。英語をマスターすることは私の永遠の目標かもしれない。しかも、外資の企業に就職したかったら、必須だ。会話についていけないのが悔しい。赤ワインを一杯頂いて部屋に戻った。キッチンは騒がしく、誰かがキッチンで泣いていた。明け方は外がやけうるさくてムカついた。

同行者
一人旅
交通手段
鉄道

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