2009/01/10 - 2009/01/10
6308位(同エリア12522件中)
ゆったんさん
青春18きっぷを使って東海道の宿場町であった関宿へ行ってみた。
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まずは天王寺駅からJR大和路線大和路快速に乗車して終点の加茂駅へ。大阪に越して以来このJR西日本の「快速」電車が気に入っている。ホント、快適で便利。
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加茂駅で関西本線亀山行と待ち合わせをしていたので、すぐに乗り換えた。2両編成のワンマンカーでローカルな雰囲気を体感できる。
乗車してしばらく経つと「本日は亀山〜加茂間で工事のため11時から16時ごろまで運休なので、お帰りの際はご注意ください」という車内アナウンスが流れてきた。これを聞いて一瞬ビクッとしたが、その間は観光している時間だったのでホッとした。 -
車窓からは田畑や緑あふれる山々の風景が目一杯広がっていた。前日に雪が降っていたのかそれらにうっすらと雪化粧がされていた。写真は草津線との待ち合わせのため10分ほど停車した柘植駅。このあと雪がちらちらと降り出してきた。
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関駅。天王寺駅から約2時間弱で到着。
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駅舎には改札口のすぐ横に観光案内所があるので、ここでイラスト入りの観光マップをもらった。受付の方が丁寧に関宿までの道順を教えてくれた。
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関駅から関西本線と並行している国道一号線を東に450mほど歩き、交差点を北に折れてしばらく歩くと関宿の東の入り口にあたる「東の追分」が出てくる。大鳥居が迎えてくれる。
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ここから西追分までの約1.8kmが関宿となり、今も古い町家200件あまりが立ち並ぶ歴史的な町並みとなっている。
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電柱や電線がなく昔にタイムスリップしたかのような空間なので、これを写真におさめようとコンデジの液晶モニターを何度ものぞきこんでいたが、車に注意しないと危なかった。駅の観光案内所で「通りは普通に車が走っているので、写真を撮るときは気をつけて下さいね」と言われたことを実感した。
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他の観光客もまばらで、静かにのんびりと歩くことができた。
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御馳走場。パンフレットによると関宿に出入りする大名行列の一行を、宿役人が出迎えたり見送ったりした場所だそうだ。
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少し逸れて関神社。
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お昼になったので、「百六里庭・眺関亭」で昼食。ここは屋根付きベンチもあるちょっとした小公園になっているので、一息つくものいいだろう。
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鈴鹿峠から吹き下ろす寒風が身にしみる。この日は分刻みでコロコロ天気が変わる。雲の合間から青空が見えたと思ったら、どんよりとした曇天となって小雪がチラチラと舞う。
それがみぞれとなって傘を差さなければならないほど激しくなってきたので雨宿りを兼ねて「関まちなみ資料館」に入ってみた。場所が場所だけに何か時代劇のワンシーンのようだった。
中に入ると女中さん、ではなく受付の女性が「どうぞ、どうぞ寒いでしょう。暖まってください」とわざわざストーブを差し出してくれた。せっかくだから「2館共通券」を購入して館内を見学した。 -
関宿旅籠玉屋歴史資料館。パンフレットによるとこの玉屋は「関で泊まるなら鶴屋か玉屋、まだも泊まるなら会津屋か」と謡われるほど関宿を代表する大旅籠だそうだ。
前述の「関まちなみ資料館」との2館共通券で入れる。当時の旅籠の雰囲気に浸れることができ、1階の映像コーナーではテレビで「東海道五十三次」の解説もしていたので、それを頭の中でリンクさせて楽しんだ。 -
こちらは鶴屋。
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のんびりと・・・。
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この空間を・・・。
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ニャンダ!
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関郵便局。郵便ポストがレトロ調で良かった。
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関郵便局は高札場跡でもあり、江戸時代には高札場があったそうな。
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地蔵院。
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前述の「〜まだも泊まるなら会津屋か」の会津屋(写真左)。この辺りは伝統ある町屋が並んでいる。
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ゆっくりのんびりと散策して、「西の追分」に到着した。休憩施設もあるので、ここでひと休みするのもいいだろう。
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また、無料の駐車場もあるようなので、ここに車をとめて観光に出掛けるのもいいだろう。このあと、関駅近くにある道の駅でホットココアを飲んでから、運転を再開した関西本線に乗車して家路についた。
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