2009/03/28 - 2009/03/28
394位(同エリア506件中)
たるとさん
急に決めた伊豆大島行き。一週間前に高速船の予約を取ろうとしても東京から出る船は満席。熱海から行くことになっちゃいました。
当日の予定もほとんど決めておらず、路線バスも数えるほどしかないことに当日気づき。こうなったら、観光ツアーに申し込んじゃおう!ということで、当日現地で出発時間ギリギリで申し込み。
いわゆる団体ツアーに申し込むのは非常に久しぶりでしたが、日帰りで車の運転も出来ないとなれば、これもありかな・・・と思いました。個人旅行では、ここまで効率良くは見れなかったですから。
でも、いずれゆっくりと再来してみたいものです。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス 船
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熱海駅から20分おきに出てる路線バスで熱海港へ。
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高速船はネットで予約済み。ネット割引で20%OFFでした。
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これが高速船。沖縄の離島で乗った船では結構揺れたのですが、この船は全然!電車に乗っているのと変わらない感覚です。
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今日は岡田港に到着。風向きや荒れ具合によって、元町港と使い分けているのだそう。岡田港の前の観光案内所で、急遽観光ツアーに申し込み。出発時間ギリギリ(過ぎてた?)でしたが、滑り込むことができました。
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こんなバスで島内を一周します。道はアップダウンが激しく、当初「レンタサイクルでまわる?」なんていってたのが相当甘かったことを思い知らされます。。
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第一の観光スポット、リス村に。
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あんこさんがスタンプラリーのチラシを配ってくれてます。後で分かったのですが、1号車に乗ってたバスガイドさんでした。今日は2台のバスが出ていて、前半は1号車に、後半は2号車で、という具合に交互でガイドしてくれてました。ガイドさんがいない間は、テープでの案内です。
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入ったら、「これってリス村?」という光景。
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この小屋では、太鼓の実演をしてくださいました。どうやら、リスがいるだけの施設ではないようです。
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実はリス村、椿園でもありました。おじさんが、「俺結構詳しいんだよ〜」といいながら、椿の解説をしてくださいます。原産地から、いろいろな種類ができる秘密まで、いろいろ椿トリビアを教えてくださいました。
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いや〜、本当にいろいろな椿があること。。
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もちろん、リスもいますよ。リスより椿を見ていた時間のほうが長かったけど(笑)
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リス園ではミルクせんべいを実演販売していました。いいにおいが漂って、誘惑から逃れるのに必死。。
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三原山の火口を眺められる展望台は、残念ながら車窓からだけの観光。今度はぜひ、山登りもしてみたいです。
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ツアーには昼食も付いてます。天ぷら定食には、エボダイや明日葉の天ぷら、明日葉の味噌漬けなどの、大島ならではのものも。天ぷらが冷め切ってたのは、団体ツアーだから仕方無しとしましょう。
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昼食場所の三原登山口の展望台から。大島空港が見えます。発着するところが見てみたいなぁ〜。
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島の南端近く、船浮港です。
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アンコ椿は恋の花は、ここのことを歌った歌なんだそうで。全然知りませんでした。。
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椿祭りのメイン会場、大島公園。これは資料館の中。全部違う種類の椿がすらり。これ、全部生花なんですよ!
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温室には、黄色い椿が!
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写真だと分かりにくいですが、大島桜も見ごろを迎えてました。
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椿の無い椿トンネルを抜け、港に戻ってきました。おみやげ物屋さんには、大島牛乳、生キャラメル、大島プリンなどが。
椿トンネル 自然・景勝地
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港から見た風景。大島の海岸沿いは、切り立った崖のようになってるところが多いですね。
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あっという間に帰る時間に。今回椿は終わりかけだったし、いずれ最盛期に来てみたいもんです。
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