旧岩崎邸訪問☆2009/03/16

2009/03/16 - 2009/03/16

明治２９年、東京下谷区茅町に日本の建築史に残る洋館が建ちました。三菱創設者岩崎家本邸。設計はジョサイア・コンドル。

エリア 上野・御徒町(東京)

• 交通手段: 徒歩

旧岩崎邸庭園の入り口です。上野不忍池のそばです。千代田線湯島下車３分です。

旧岩崎邸洋館です。洋館南側のベランダには列柱が立ち並びます。

ベランダを横から見た写真です。

歴史を感じさせる重厚で、おしゃれな洋館です。

洋館内の細部にジャコビアン様式の意匠を見ることができます。

正面から見た洋館です。昭和３６年に重要文化財に指定されました。

シュロの木が異国情緒を出しています。

年に１回岩崎家の集まりや外国人や賓客を招いてのパーティーなどに使用されました。

和館です。洋館と結合されており、書院造を基調にしています。

書院造の広間です。橋本雅邦作といわれる障壁画が残っています。

撞球室（ビリヤード場）です。洋館から地下道でつながっています。スイスの山小屋風の造りです。

旧岩崎邸庭園そばの湯島天神に来ました。夫婦坂を登り、湯島天神に入りました。

絵馬がたくさんかけてありました。受験で合格し、お礼参りに来た学生もいました。

巫女さんがいました。

湯島天神本殿。

湯島天神の梅園です。梅の花が少し咲いていました。

庭園で甘酒を飲んでいる人もいました。のどかです。